多職種ごちゃまぜ研修会

大変ご無沙汰しております。
ブログをやってること自体忘れてました。^ ^;

フェイスブックページにはちょこちょこアップしてました。
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昨夜は青森県健康福祉政策課主催の研修に参加してきました。

150名もの多職種が集まることは、珍しいですね。やはり県主催とDr.講師のチカラは強いですね。

連携を深めるワークと、他専門職に成り切った退院前カンファレンスロールプレイは新鮮でした。

他職種の立場を体感し、お互いを理解し合うことで、より連携が深まるというロールプレイでした。

そして何より、終了後の講師と主催者の会食に混ぜてもらいました。

吉村先生のユニークな取り組み、在宅医療へ情熱を肌で感じました。

県庁の方々からも、とても興味深いお話を伺うことができました。

Dr.、県庁という肩書きに少々弱腰で参加しましたが、皆さん、とても温かく、穏やかで、面白く、人間的に尊敬できる方々でした。
この物怖じ具合がケアマネ・介護職の弱さで、連携の障害だと実感。

批判せず多職種でとにかく語り合うことで分かり合えることもある。

実際のストーリーを取り入れると一気に関心が高まる。

何が今この地域で必要とされているのか、過去にどんなストーリーがあったのかを研修に反映させる。

主なターゲットを入念に決め、直接挨拶作戦を実行。

行動変容、アウトプットを参加者に問いかける。

今後の企画、運営のヒントをいただきました。

日本酒も美味しゅうございました。