11/11(月)サンパチ日報管理者K編@介護の日inはちのへ

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【今日のいいこと】

本日は「いい日、いい日、介護の日」ということで、八戸ポータルミュージアムはっちにて、八戸地域介護サービス協議会主催のイベントが開催されました。

介護の日とはいえ、平日、しかも月曜の日中という、最も街に人が居ない時間帯ではないかという一抹の不安もありましたが、協力業者さんと会員事業所の皆さんのご協力のもと、多くの市民、介護・福祉関係者、行政の方々等にご来場いただきました。

 

管理者Kは実行委員長として、社員SHはいかずきんズとして、社員SYは差し入れを持って、それぞれ参加しました。

 

街に社会科見学に来ていた子どもたちに引っぱりだこのいかずきんズこうみちゃん。(とても嬉しそうな社員SH)

 

今年は、リーフレットを例年の倍の700枚準備し、本日の街頭PR活動と前日までに全て配布し、11月11日はポッキーの日だけではなく、介護の日でもあるということを啓発できたのではないかと思います。

他法人、他サービス事業所、福祉用具事業所、食品関係の会社の皆さんと、一つのイベントに取り組むことで、新たなネットワークが生まれ、利用者支援の幅も広がります。

そして何より、皆さんと連携し、一つのイベントを成功させることができて、実行委員として単純に楽しい一日となりました。

利用者のQOL向上を目指し、日々の現場業務に真摯に取り組むことも大切ですが、時には、こういった、介護の日などの機会に、改めて、自らの介護実践を振り返り、世間一般に対して、自らの存在をアピールする機会も必要と思います。

今日の介護に対する世間一般の認識を鑑みると、

”どんな素晴らしい介護実践も、地域社会に知られなければ、その価値は半減する”

とさえ思います。

”良い介護をしているから地域社会に認められるのではなく、良い介護をしていると知られることで地域社会に認められる”

とも言えます。

 

無論、介護の第一の目的は、地域社会に認められることではないのですが、現在の介護の社会的評価を考えると、非常に重要な視点だと思います。

丁寧で優しく、生活の質を高める介護実践をすることと、それらを地域社会に認知してもらう活動をしていくこと、この2点が重要であると改めて感じました。

サンパチもこの2点を大切に、どちらかに偏ることなく、バランスよく進んでいきたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。