3/30(月)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク

3/30(月)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク

AM

有料老人ホーム連絡調整

家族連絡調整

利用者連絡調整

支援経過記録

 

 

PM

通所継続 or 休止の連絡調整

新規サービス利用調整

医療機関連絡調整

電話によるモニタリング、情報収集

支援経過記録

ケアプラン作成

帰宅

 

【今日のいいこと】

新型コロナウィルスの世界的感染拡大により、私たちの業務にも様々な影響が出ています。

 

相談援助業務をメインとする私たちが最も恐れるのは、私たちが媒介となって利用者に感染させてしまうことです。

 

咳エチケットと手洗いを徹底し、密閉・密集・密接を避けた上で、たった数名の事務所ですが、念には念を入れ、4月より試験的に、リモートワーク(在宅勤務)を行います。

 

会社支給のノートパソコンとアイパッド、スマートフォンを使用することで、自宅でも、実績入力・支援経過・ケアプランの作成、利用者・関係各所との連絡調整が可能です。

 

自宅にネット環境がなくとも、ノートパソコンをアイパッドやスマートフォンでテザリングでネットにつなぐことで業務が可能となります。

 

関係各所からのFAXは、複合機がPDFに変換し、ネット上のクラウドストレージに自動転送するため、各自ノートパソコンやアイパッド、スマートフォンで見ることができます。
(そもそもFAXではなくメールやICTでやり取りしたいところですが…)

 

ここまでは、今までも整備していた環境でしたが、今回新たに、インターネットFAXを導入し、自宅から各々のノートパソコンでFAX送信ができるようになりました。

 

自宅等で書類の印刷をした場合は、そのコストを支給します。
プリンタがない社員には貸し出します。

 

市役所から利用者訪問の自粛要請が出ていますが、もちろん、利用者・家族の要望や緊急時などは必要に応じ、感染対策を施した上で訪問、面談いたします。
アルコールスプレーも1人1本支給します。少量ですが。。
完全リモートワークとはいきませんが、原則リモートワークとします。

 

ご連絡は、各ケアマネジャーが所持している会社携帯まで直接いただけると、スムーズにつながります。緊急でなければ、ICTやSNS、FAXでいただけるとなお効率的に業務ができます。ご理解ご協力のほどお願いします。(事業所電話は管理者の携帯に転送されます)

 

今後のさらなる感染拡大に際し、現場で奮闘し在宅勤務ができない介護・看護実践者を十分にサポート・連携するためにも、できうる感染対策はすべて実行し、最悪の事態に備える意味で、実験的リモートワークを行なっていきます。

ただし、厚労省からのマスクを利用者一人一人に配りに回るかもしれません。。。

一刻も早い感染症の終息に向けて、最大限の努力をしていきたいと思います。

今日も1日お疲れ様でした。