9/9(月)サンパチ日報管理者K編@大学生来訪

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【今日のいいこと】

先日、社会福祉士の先輩から電話があり、社会福祉士を目指す大学生の実習指導をしていて、職場見学に連れて行きたい、できれば明日、とのこと。
社会福祉士事務所としての活動はまだまだこれからであることを伝えるも、特にプレゼンとかなく、学生の質問に答えてほしいとのことで、お受けする。

翌日、八戸学院大学、青森保健大学、東北福祉大学から3名の大学生が事務所を訪問。

なぜ社会福祉士を取得したのか、普段の業務において社会福祉士を意識するのはどういった時か、困難事例への支援内容、虐待支援の状況などの質問を受け、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を有するスタッフらで回答する。

バイスティックの7原則の視点を意識した相談支援や、利用者個人にばかり目を向けるのではなく周囲の人や専門職、諸制度など社会資源を含めた、個人を取り巻く環境との関係性を俯瞰してみること、介護保険利用支援だけでなく障害、医療、福祉、法律など各分野のつなぎ役としてジェネラルな視点で支援することなどの話がでました。

普段、ケアマネジャー業務がメインではありますが、その中で、社会福祉士の専門性が生きていると考えられる点、その考え方、社会福祉士であるケアマネジャーがケアマネジメントをすることの意味や強み、社会福祉士事務所としての地域での差別化など、改めて考える有意義な時間となりました。

開業して3年が経過し、ようやく事業所の基盤は整いつつあるので、今後は社会福祉士の機能を生かした実践を強化していきたいです。

この大学生の皆さんが、数年後、地域で活躍する感じの良い社会福祉士になって、また再会できることが楽しみです。

今日も一日おつかれさまでした!