R5.5.26(金)サンパチ日報管理者K編@社会福祉士会三八支部6月研修会

R5.5.26(金)サンパチ日報管理者K編@社会福祉士会6月研修会

 

AM

Zoom朝礼

ご自宅訪問

有料老人ホーム面談

記録

 

PM

介護老人福祉施設面談

電話連絡調整

記録

研修会場打ち合わせ

帰宅

 

【今日のいいこと】

 

本日は、業務終了後、来月の青森県社会福祉士会三八支部研修会の会場打ち合わせに行ってきました。

 

今回は、3年ぶりの集合研修と懇親会を企画しており、会場は、株式会社山村総本店「メモワール瑞雲 白銀」様をお借りすることとなりました。

 

R5.6.10.青森県社会福祉士会三八支部研修会懇親会案内

 

社会福祉士と葬祭スタッフのW講師によるコラボ企画となっております。

 

「おみおくり」という誰もが身近に感じるテーマであり、会員以外の方からお申し込みをいただいています。

 

独立開業したばかりの社会福祉士の実践報告も楽しみです。

 

研修会、懇親会ともに、会員・非会員問わないオープンなイベントです。

 

集合✕オンラインでの三八支部初の手作りのハイブリッド研修ということで、多少のハプニングがあるかもしれませんが、温かい目でご参加ください😁

 

 

ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の豊かさが支援の質を左右する社会福祉士や介護支援専門員において、信頼できるネットワークの構築は必要不可欠です。

 

支援過程において壁にぶつかりそうになった時、活用できるネットワークは、自分の足を使って構築しなければなりません。

 

ということで、研修のみならず懇親会へのご参加もお待ちしております😁

 

お申し込みはこちらから↓
https://forms.gle/khhRXCA774BWVcXz5

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

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R5.3.16(木)サンパチ日報主任S編@青森県社会福祉士会上十三支部研修会

R5.3.16(木)サンパチ日報主任S編@青森県社会福祉士会上十三支部研修会

AM

Zoomミーティング

アセスメント作成

市役所介護保険課訪問

 

PM

自宅モニタリング

支援経過記録作成

内部研修打ち合わせ

退勤

研修会参加(自宅)

 

【今日のいいこと】

自宅にて、青森県社会福祉士会 上十三支部の研修会(Zoom)に参加しました。

 

 

 

発表の藤田氏より、「被災地支援から社会福祉士として見えた視点」

として、東日本大震災や豪雨災害地区での災害ボランティア体験を通して、災害から学んだこと、何を感じたのかという、貴重なお話を聞くことができました。

 

人々の「生」を支援=社会福祉士の仕事
と提示し、

「地域での生活」

「様々な課題」

①耳を傾ける(傾聴)
②精神的に支える
③適切な福祉サービス→社会資源の利用

 

人々の地域での暮らしを、社会生活を、支えること、見失いかけた人々備関わりを続けること、社会的存在としあり続けるための支援を行う活動とお話しされていました。

 

当時、私も地元の社会福祉協議会のボランティアに参加し、岩手県野田村の体育館で、寄付が届く物品の仕分け作業を行いました。日用品から食品、衣類など様々な寄付の品物。

状況は少し落ち着いていた時期ではありましたが、必要な商品が適切に届けば良いなと感じたことを思い出しました。

 

また、社会福祉士事務所サンパチとして、久慈市の災害ボランティアに参加したことを振り返りました。
2019/11/6(水)サンパチ日報管理者K編@災害ボランティア活動の日報もご覧ください~)

 

社会福祉士としてではなくても、ケアマネジャーとしても、福祉課題を抱えた人々の相談対応、包括的にサービスを提供することの必要性、自立支援の観点から地域において適切なサービスの選択を支援する技術は同じであると感じました。

 

藤田氏は、

「月日は流れても、防災意識の重要性、伝承の重要性」

と最後にお話しされていました。

 

私もいつか、もう少し大きくなった孫へ震災の話を伝えていきたいと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

 

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R5.3.5(日)サンパチ日報管理者K編@独立型社会福祉士実践研究報告会

R5.3.5(日)サンパチ日報管理者K編@独立型社会福祉士実践研究報告会

 

本日は、青森県社会福祉士会、独立型社会福祉士委員会主催の実践研究報告会にて報告する機会をいただきました。

 

 

青森県には、なんと、日本社会福祉士会の独立型社会福祉士委員会の委員長をされている、弘前学院大学の小川先生がいらしゃいます。

 

独立当初、東京まで、講演を聞きに行ったこともあり、今回も、実践現場での入念な調査に裏打ちされた非常に説得力がある、独立型社会福祉士を取り巻く現状や課題について伺うことができました。

 

県内でスケールの大きい実践をされている弘前市の鹿内さんの前座という軽い気持ちで引き受けましたが、独立7年目を迎え、その当時や今までの経過を振り返ることで、新たな気付きや動機づけをいただく、とても良い機会となりました。

 

社会福祉士とは?

ソーシャルワークの価値とは?

マクロ、メゾ、ミクロのソーシャルワークとは?

社会変革とは?

ソーシャルワーク実践で認識した課題とは?

 

 

資料を作りながら、本を読みながら、自問自答する良い機会となりました。

 

そして、社会福祉士事務所として独立して以来、ソーシャルワークと書かれた重い十字架を背負い続けてきたことに、今更ながら気づきました。

 

 

ひとりケアマネ事業所から始め、7年目。年数は経過するも、個人的には、何かを成し遂げた感は薄く、日々悶々とした感情に襲われることもありますが、現在6名体制となり、ケアマネから、成年後見、スクールソーシャルワーカー、コンサルテーション、調停委員など、徐々に活動を増やし、当時周囲から心配された倒産も一家離散もせず、生き残っている点だけは、少し自分を認めてあげたいと思います。

 

まだ、どこにもたどりついてはいませんが、十字架の心地よい重さを感じながら、これから自分にできること+アルファを地道に実践していきます。

 

広島県からご参加の方もいらっしゃり、ICTの凄さを感じると共に、緊張しました😅

 

 

数年後には、もっと具体的にソーシャルワーク実践の報告ができるよう努力したいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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