R2.9.2(水)サンパチ日報管理者K編@介護支援専門員実務者研修実習受入れ

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AM

Zoom朝礼

関係機関連絡調整

来客 実習受入れ依頼

 

PM

八戸市成年後見センター

家族連絡調整

支援経過記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

同僚ケアマネジャーに同行し、八戸市成年後見センターに相談へ。

成年後見申し立て手続きの実際のみならず、今後の支援の方向性と可能性を整理していただき、大変有意義な時間となりました。

担当である先輩社会福祉士に、気軽に徒歩で相談に行けるのも非常にありがたいことです。

 

 

新型コロナウィルスの影響で、例年より遅れて始まり、現在開講中の、介護支援専門員試験に合格した方々の実務者研修。

今年は、Zoomも活用しながら、感染予防に留意した形となっており、私も支部役員として、来週、受付などのお手伝いをする予定となっています。

 

当初、主任介護支援専門員との同行実習は実施しない予定となっていたようですが、ここにきて、先週、青森県より実施したい旨の意向が示されたという情報が入ってきました。

 

実習受入れに関する事前アンケート依頼があり、

「感染対策として、原則リモートワークを実施していること、八戸市事務連絡によりモニタリングや担当者会議も状況に応じて電話対応にしていること、面会制限している施設や、利用者家族によっては、訪問を控えてほしいとの意向もあり、実習生の健康管理はもちろんのこと、本人・家族・事業所の同意があれば、実習受入れ可能である。」

と回答し、実習が実施されるかどうか、見守っていたところ、本日、早速、知り合いの居宅介護支援事業所の管理者を通して、実習受入れの依頼がありました。

受講生自らが、実習先となる主任介護支援専門員がいる居宅介護支援事業所を探して依頼し、見つからない場合は県に申し出るという形のようです。

早速、実習受入れ承諾書に署名しました。

 

当事業所のように特定事業所加算を算定している事業所では、実習受入れの義務があります。

 

当事業所でも、実習受入れは初めてのことですので、実習生を通して、自らのケアマネジメント業務を省みる良い機会になると思います。

 

開業し5年目を迎えていますが、国や市の運営基準や通知を都度確認しながらコンプライアンスに努め、今年は市の実地指導も無事終え、更にケアマネジメント業務の効率化・生産性の向上に取り組みながら、現在はリモートワークも取り入れ、日々の実践と試行錯誤から、まだまだ不完全ですが、サンパチ式ケアマネジメントスタイルが確立されつつあり、この機会に、それらの適正性、妥当性を点検しつつ、今では貴重な新しいケアマネジャーの誕生のお手伝いができればと思っています。

 

開業後からのドタバタを乗り越え、ようやく実習生を受け入れる体制が整ったというのが本音でもあります。

 

実習生に来てくれるからには、他ではできないサンパチならではの体験ができるよう企み、これから頭を捻り込む予定です。楽しみです。

 

サンパチとして、ケアマネジメント業務を適正かつスムーズに進めていくためには、地域のケアマネジャー全体の意識と質の向上が不可欠ですので、3日間、利他・利己の精神で努力します。

今日も一日おつかれさまでした。

 

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