R3.1.21(木)サンパチ日報社員SY編@新春初研修

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まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は毎年恒例のしもやけが発生し、静かに痛痒さと戦っております。予防策の一つとして、血行を良くするのが良いそうです。手っ取り早く、養〇酒を飲むべきかドラックストアを見るたびに悩んでいます…

 

さて、そんなしもやけと戦いつつ研修参加の為、20日(水)に八戸市総合保健センターへ行って参りました。

 

 

 

 

 

 

「高齢者のお薬管理の注意点と薬局との連携」と題された研修でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ感染予防の為、他研修参加者との距離が離れているのはもちろんの事、長テーブルに一人着席となっておりました。

まだ先行きは見えにくい所もありますが、今年こそはワクチンに期待したいですね。

 

研修を聞いていてふと思ったのが、飲み忘れや飲み間違いはないか確認することに偏っていて、薬の保管については、あまり気に留めていなかった事を振り返れました。

資料には保管管理と使用方法について

  • 冷所保管(もしくは室温保管)
  • 遮光保管
  • 吸湿性がある
  • 使用時の振とう有無 の4つについてそれぞれ説明が行われました。

 

個人的に興味深かったのは、1の冷所保管・室温保管でした。

皆さんは常温や室温、冷所と聞くと大体どれくらいの温度を想像されるでしょうか?

薬剤師さんたちが伝える薬を保管する際の温度とは、以下の通りだそうです。

 

 

 

 

正直、あまり保管温度は気に留めていなかったので、今後はモニタリング時などに保管場所や温度も意識していきたいなと思いました。

 

サービス利用をされている高齢者の方であれば、家族以外に薬の状況を目にする機会がある事から、多職種連携で関わり、見守っていく事が大切であるとも講師の先生よりお話がありました。ぜひ、薬局を活用してくださいとの嬉しいアナウンスもありましたので、困ったときには地域の薬剤師さん達の力をお借りさせて頂きます!

関係するみんなで連携していく為にも、適切に情報提供や共有を図っていきたいと改めて考える事が出来た時間でした。

 

 

 

本日も一日お疲れ様でした。