R2.6.1(月)サンパチ社員日報SH編@入社2周年

R2.6.1(月)サンパチ社員日報SH編@入社2周年

AM

ZOOM朝礼

新規利用者サービス調整

来客対応

認定申請書作成

PM

市役所介護保険課書類提出

アセスメント表確認

書類確認

帰宅

【今日のいいこと】

今日は、6月1日。

2年前の今日、私はサンパチ社員になりました。

隣県の介護保険施設に勤めていた私は、居宅ケアマネは未経験、八戸市の事業所も全く知らない状況でした。

 

 

「リセットしてからはじめよう~新しい環境では、それまでの成功体験や思い込みは一旦すべて、手放しましょう。

経験とは時として、両手いっぱいの余分な荷物のような存在に。

手放して身軽にならないと、新しい考えを受け入れることができません。

過去のものさしは、新しい環境では案外、役に立たないものです。

自分をすべてリセットしてから、はじめましょう。」

*はたらくきほん100より

 

 

 

なかなか、手放せないこともありましたが、新しい考えを受け入れることで、少しずつ手放すことができたと感じています。

 

余分な荷物は置いて、毎日がスタートアップで行きたいと思います。

 

今日も一日、おつかれさまでした!

R2.5.28(木)サンパチ日報管理者K編@公園朝礼

R2.5.28(木)サンパチ日報管理者K編@公園朝礼

AM

Zoom朝礼

有料老人ホームモニタリング

 

 

PM

モニタリング記錄

支援経過記録

ケアプラン作成

帰宅

 

 

【今日のいいこと】

本日は、デイサービス休業に伴い、通所利用休止となっている利用者の今後の意向確認とモニタリングのため、自宅から入居施設へ直行しました。

当初、朝礼には参加しないつもりではありましたが、抜けるような青空で、近くに良い公園がありましたので、急遽、公園から朝礼に参加しました。

 

 

一人だけ、Zoomのバーチャル背景のようですが、リアル公園背景です。

 

ついに公園のベンチでも、朝礼ができる時代になりました。

 

近くでは、ゲートボールする方々が続々と集まり、一人ベンチでごもごも話している怪しい男をチラチラ見ているようでした。

 

 

朝礼の内容としては、至ってまじめに、昨日新たに発出された「 新型コロナウイルス感染症に関する青森県対処方針」について確認しました。

 

 

外出や、イベント開催などについて、青森県の段階的緩和の目安が提示されており、今後の事業所運営の方針を決める上で、重要な指針、根拠になります。

 

介護施設等における面会制限、社員の県外外出自粛など、今後の感染対策方針を決定する上でも参考になると思われます。

 

https://www.pref.aomori.lg.jp/koho/files/R020527_aomori_houshin02.pdf

 

人の一番の苦しみは、先が見通せないことでもありますので、まずは事業所内で今後の見通しをしっかり共有し、利用者支援に取り組んでいきたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。

R2.5.27(水)サンパチ日報管理者K編@いい日

R2.5.27(水)サンパチ日報管理者K編@いい日

AM

Zoom朝礼

家族自宅訪問

支援経過記録

有料老人ホーム連絡調整

家族連絡調整

 

 

PM

医療機関連携室退院調整

有料老人ホーム連絡調整

利用者電話対応

他法人会議出席

帰宅

 

【今日のいいこと】

今日は「サービス事業所の(体制)加算追加の説明を詳しく聞きたい」というご家族からの声を受け、訪問介護事業所のサービス提供責任者と共に、ご家族自宅を訪問してきました。

サービスの契約主体である利用者とサービス事業所間の重要事項の(変更)同意が適切に成立した上での、ケアマネジャーのプランニング、給付管理業務ですので、複雑な加算体系でわかりにくいといったご意見もいただきながら、最後には「わざわざありがとうございました。おかげさまでよくわかりました。」と笑顔で、ご同意いただきました。

ケアマネジャーやサービス事業所は「利用者、家族にはわかりやすい表現で書類作成、説明すること。」が求められますが、利用者にとって一番大切な、自己負担金に係る国の報酬加算体系が、非常に複雑でわかりにくいという矛盾が生じています。
より丁寧な説明が求められます。

 

 

 

新型コロナウィルスの影響もあり、利用者退院後の生活する施設が見つからず、数ヶ月間手を尽くすも、条件に見合った行き先がなく、一度も介護保険利用ないまま、医療機関への再転院の方向でしたが、最後の最後の望みで交渉したところ、ギリギリのタイミングで施設入居が決まりました。

ご家族より、
「うちの親の時もそうだったけど、ケアマネさんて家族にとって本当に頼りになるのよ〜本当に助かったの。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」

との言葉をいただきました。


今回私は入居施設を紹介しただけではありますが、名前も知らない他ケアマネジャーが家族から絶大な信頼を得ていたことも、とても嬉しく思いました。

ケアマネジャーという職種全体が、社会の信頼を得て、単なる御用聞きではなく、自分たちの価値を高めていくという自覚とプライドが必要です。

うれしい言葉を聞いて、今日もいい日になりました。

 

 

 

「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等 の臨時的な取扱いについて(第 11 報)」が発出されました。

 

新型コロナウィルス感染症の影響によるデイサービス等の利用控えにより、全国的に、サービス事業所は売上の減少に苦しんでいる現状がありますが、月のサービス利用が1回もなければ、報酬がゼロになるのはケアマネジャーも同様であり、当事業所でも数人の利用者がそういった状況にありました。

そういった状況に対する臨時的取り扱いが、今回の問5です。

対象となる利用者も多いのではないでしょうか。

 

「介護請求ソフトによっては利用実績が無い利用者の帳票が出力できない場合がありますが「請求省令付則第五条による免除届出書」を添付の上、紙媒体で国保連に請求することもできます。」(介護支援専門員協会)とのことです。

 

サービスを休止することで、自宅にこもりがちとなり、社会とのつながりが遮断され、より丁寧な状態確認が必要となるケースもあります。
そういった方には、定期的な状態確認と適切な支援を継続していきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。