R5.5.3(水)サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

R5.5.3(水)サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

 

AM

ミーティング

利用者電話対応

事務処理

書類整備

 

PM

事務処理

成年後見活動

フィットネスジム

帰宅

 

【今日のいいこと】

 

GWの真っ只中、本日のサンパチは2人有休で、3人勤務となっています。

 

GWということで、電話やメールもほぼなく、訪問も極力控え、こんな日は、記録自己点検、内部監査チェックのチャンスです。

 

居宅介護支援事業所には、介護保険事業で唯一、運営基準減算というものが存在し、特定事業所加算の要件となっていることで、1000万円単位での介護報酬返還事例も普通に起きています。

 

しかも、厄介なことに、制度改正により、運営基準減算項目が徐々に増えていっているという罠が仕掛けられています。

 

居宅支援事業運営における最大のリスクである多額の報酬返還に係るコンプライアンスの実務については、なぜか、介護支援専門員の実務者研修や更新研修ではほぼ触れられることなく、保険者の集団指導資料や運営基準、関係法令をくまなく読み込み、各事業者独自の取り組みにて最大限の注意を払う必要があります。

 

第1に、運営基準上、どの業務、どの記録が、報酬返還につながる経営リスクとなりうるのか?を的確に理解することが必要です。

 

その適正な理解なく、記録や書類、実地指導に怯えていては、

「見えない敵と戦っている」

「首のないおばけ船長の幽霊船に乗っている」(言い過ぎ)

状態になってしまい、その不安は一生消えません。

 

第2に、コンプライアンスのための記録整備は、不足してもダメ、過ぎてもダメ、過不足ないことがポイントです。

 

記録を完璧にするのは簡単です。

利用者に関わる時間、訪問やアウトリーチの時間を極力少なくして、デスクワークの時間を増やせばいいからです。

もちろん、それでは、介護支援専門員の存在意義はなくなります。

保険者の実地指導の評価(記録の評価)を上げることだけに注力していては、こういった事態になりかねません。

 

 

サンパチでは、運営基準減算と特定事業所加算に関わる業務記録について、過不足ない独自の点検シートを作成し、定期的に、自主点検、内部監査をしています。

 

あって当たり前のヒューマンエラーからの経営リスクを排除し、持続可能な事業運営により、持続可能な社会づくりに寄与していきたいと思います。

 

 

 

堅苦しい話からのギャップが著しいのですが、

本日、うれしい来客がありました。

 

 

サンパチ公認「孫」です。

 

「こいじゅみさん、こいじゅみさん」

かわいいです♡

 

かわいいプリンまで差し入れあり🍮

かわいいです♡

 

 

これからチューリップを見に行くそうです。

 

かわいいです♡

 

こちらのコンプライアンスにも余計に気をつけたいと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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R5.5.1(月)サンパチ日報管理者K編@とある休日

R5.5.1(月)サンパチ日報管理者K編@とある休日

 

AM

Zoom朝礼

書類整備

 

PM

利用者相談対応

書類整備

事務処理

帰宅

 

【今日のいいこと】

今年もGWが始まりました。

サンパチは暦通りの営業で、各自、必要に応じて有休を取得する予定です。

 

私自身はこれといって予定はありません😅

 

 

 

昨日日曜日は、来月の試走を兼ね、ランニング10kmにチャレンジしてきました。

 

普段は、週1回程度、フィットネスジムで8〜9km走る位でしたので、数年ぶりの屋外10kmランニングでした。

 

強い向かい風や微妙なアップダウン、アスファルトの足への衝撃など、身体的にはランニングマシンより負担がありますが、新鮮な空気と開放感の中、外の景色を楽しみながら、精神的には楽で、気持ちの良い状態です。

 

ランニングマシンでは、周囲の景色の変化がない分、呼吸の苦しさや足の疲労など自分の身体に意識が向きます。

 

私の場合、それらが蓄積すると、精神的な疲労、モチベーションの低下につながります。

 

人生や仕事においても、自らの内面にばかり目を向け過ぎると、不安や困難が増幅されていく感覚があります。

 

また、身体面で疲れていても、精神的に疲弊していなければ、色々な困難にも取り組んでいけると思います。

 

 

今月より、新型コロナウィルスの感染症法の位置づけが変更になりますが、油断することなく、少しずつ、外の世界へ出ていき、色々な人や場所での経験を通して、自分自身を見つめ直し、身体と精神を高めながら、成長を目指していきたいと思います。

 

事業所開設以来、人とのつながり、様々な社会資源とのネットワークがサンパチの強みであり、事業の源でもありましたので、これを機会に、初心を思い出し、さらにブラッシュアップしていきたいと思います。

 

 

数年ぶりの試走で、折り返しまでの往路はなんとかたどり着けましたが、帰りの復路は迷ってしまいました😅

 

「人生はマラソンだ」という格言もありますが、人生もマラソンも迷わないようにがんばりたいと思います。

 

 

 

帰りは、近くでひとりラーメンを。

 

 

日曜の昼、家族やカップル連ればかりの中、ひとりカウンターで淡麗かつおラーメンを味わいました。

 

 

追いかつお節をたっぷり入れ、美味しくいただきました。

汗で流れた塩分を補給できました。

 

その後、買い物して帰宅。

自宅にて、映画を無理やり2本鑑賞😁

 

心も体もリフレッシュできた休日となりました。

5月もがんばっていきます。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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R5.4.25(火)サンパチ日報管理者K編@はちのへ市民後見人連絡会

R5.4.25(火)サンパチ日報管理者K編@はちのへ市民後見人連絡会

 

AM

書類整備

 

PM

自宅モニタリング

会議出席

帰宅

 

【今日のいいこと】

私は社会福祉士として成年後見人に登録する以前に、市民後見人に登録していたご縁で、現在も、はちのへ市民後見人連絡会の幹事を務めさせていただいています。

 

八戸圏域で、市民後見人の登録研修を修了した市民の有志による団体で、成年後見制度の普及啓発に取り組んでいます。

 

先日は、初の取り組みとして、朗読劇を地域の高齢者サロンで披露し、私も端役でお手伝いしました。

 

 

市民後見人の有志が、試行錯誤を重ねながら、脚本を作り、手直しを重ね、セリフ合わせ、練習を重ね、当日も参加者から、

「わかりやすかった。」

「何かあったら相談したい。」

との声が聞かれていました。

 

八戸地域は、県内他地域と比較し、成年後見の申し立て件数が少ないとの話も聞かれます。

 

成年後見制度は万能ではなく、時と場合により、メリット・デメリットがあります。

 

単に、申し立てが多ければ良いというものでもありませんが、必要な人に必要な情報、成年後見制度や相談窓口の情報が届かなければ、身寄りや身元引受人のいない方が困難に直面する可能性があります。

 

県内他地域では行政や専門職が、普及啓発や後見人育成のための様々な取り組みを実施しているとの話も聞かれます。

 

こういった地道な活動を市民の方々が行っていることに対して、私たち専門職も、何らかの行動を起こす必要があると感じています。

 

今後もはちのへ市民後見人連絡会に関わる社会福祉士として、微力ながら、活動していきたいと思います。

 

 

今回の朗読劇で私は次男役でしたが、次回から、次男が次女に台本が変更になるようですので、私の出演はあまりなくなると思いますが、クビになったわけではないので、裏方でがんばります😅

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

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