2/8(金)サンパチ日報@雪かき
AM
雪かき
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介護請求処理
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銀行給与振込み
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介護請求
PM
サービス担当者会議日程調整
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サービス事業所へ状況確認
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家族連絡調整
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後見計画書作成
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帰宅
【今日のいいこと】
雪かきから始まる一日。
午後は、サービス担当者会議の日程調整に3時間以上費やす。遅延している介護認定の進捗状況の確認から、サービス利用状況、サービスに対する意向を確認しながら、各サービス担当者、家族の予定を確認、擦り合わせ、あっちが良くてもこっちはダメ。
例えば、各サービス事業所3ヶ所と家族1か所の合計4か所×担当者会議3件=12ヶ所にもおよぶ連絡調整。
各事業所、家族とはできる限り、LINEやFBメッセンジャー、ショートメール、Eメールにて連絡を取り合う。無論、緊急性の高いもの、重要なものは口頭で。
12ヶ所へ電話をかけまくることなく、上記のネットを介しての連絡調整を図ることで、できる限りの効率化を図る。
自然と、これらの連絡ツールを活用できるサービス事業所との仕事が多くなる。家族から率先してLINEやFBメッセンジャーで気軽に連絡をいただくことも多い。重要な相談から、何気ない情報共有、雑談まで。対面や電話より、熟考し真のニーズ、思いのこもったメッセージをいただくことも多い。会社支給のスマートフォンとアイパッドがあるからこそ、最大限使いこなしつつ、使い過ぎず、メリハリのある有効活用。もちろん、顧客のニーズに合わせる。LINEはパソコンでも利用可能。5年後10年後、確実にこれらを使いこなす家族は増える。
手軽さゆえの誤送信、情報漏洩を防ぐべく、サンパチメッセージグループを作り、2名のケアマネジャーがお互いのメッセージのやり取りを確認、チェック、情報共有。担当利用者以外のケースについてのサービス担当者との細かいやり取りを客観的に垣間見ることで、新たな気づきと知識をえ、担当ケースに生かす。
電話は、時に相手の貴重な時間を勝手に奪う。TPOに細心の注意を払い活用する必要がある。ITツールも同様。
ITツールの活用、効率化が遅れていると言われる介護業界。
さまざまなツールを活用し、限られた時間を効果的に使い、ケアマネジメントのコア部分に力を十分に注ぎたい。
今日も一日お疲れさまでした。