R2.6.8(月)サンパチ日報管理者K編@実地指導準備①
AM
Zoomミーティング
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5月実績確認
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要支援者モニタリング(電話)
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支援経過記録
PM
国保連伝送請求
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過誤申立依頼
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アセスメント・課題整理総括表作成
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居宅サービス計画作成
↓
帰宅
【今日のいいこと】
6月25日にサンパチ初の八戸市実地指導が入ることになり、只今、準備中です。
八戸市ホームページにも掲載されていますが、今回送付された準備書類一覧はこちらです。(八戸市ホームページとは若干違いました)
⑥事前提出の居宅サービス計画様式は、ケアマネジャー1名につき、利用者1名が指名されました。
おそらく何か特徴的な介護給付やプランニングがなされたとの判断で指名されたのであろうと思われます。
事前連絡なしの抜き打ちではなく、一ヶ月以上前にこうして準備する書類を指定してくれることは、ある意味、事業所側にとって、とても優しい仕組みであると思います。
とはいえ、サンパチ開設後、約4年間の書類や運営をチェックされることになるので、しっかりと準備して望みたいと思います。
基本ペーパーレスで記録管理しているため、記録物がどのフォルダに保管されているのか、加算周りを中心に4年間の自己点検をしていますが、不覚にも、加算の請求間違いがあり、自主的に過誤申請をする予定です。
現在のところ、幸い、とは言えませんが、加算の過請求を請求漏れが上回り、結果的に、再請求すると報酬額が若干増える可能性がありそうですが、いずれにせよ、過誤請求があったこと自体、おおいに反省しなければならない事態です。
今回の自己点検を通して、改めて、10年以上前の厚生労働省の通知などを探し出し、読み解きながら、時間をかけ点検していますが、正しく理解していたつもりでも、新たな解釈を発見することもあり、4年分を振り返るのは根気のいる作業ですが、とても貴重な振り返りと、コンプライアンスの再確認の機会となっています。
4年前の利用者さんとの思い出、お別れなども思い出され、なかなか自己点検が進まなかったりもします。
今回、新たに学んだことや気づいたことは、サンパチ内のみならず、この日報や、日頃の連携を通し、地域のケアマネジャーとも共有し、コンプライアンスとケアマネジメントの底上げに生かしたいと思っています。
今後、この日報でも包み隠さず、開示していきたいと思っています。
では、そろそろ自己点検に戻りたいと思います。
今日も一日おつかれさまでした。