R8.6.23(火)サンパチ日報代表小泉編@賃上げと更新研修
AM
介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業
請求書提出
↓
ケアマネジメント各種帳票スプレッドシート作成
PM
主任介護支援専門員更新研修5日目

午前中は自宅にこもり、介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業補助金に関する事務作業を進めました。
ケアマネジャーの今回の賃上げ施策は、時期によって補助金から新加算(処遇改善加算)へと移行する2段階の仕組みになっています。
まず先行して動いていたのが、2025年12月から2026年5月まで実施されたつなぎの賃上げ補助金です。
これは月額1万円程度の賃上げを目的とした一時的な緊急措置で、現場へいち早く原資を届けることを目的としています。
とはいえ、実際にはまだ県から支給されていませんので、給料に反映されるのはこれからという会社も多いかと思います。
そして、今年6月の臨時改定に伴い、この補助金を引き継ぐ形でスタートしたのが、本命となる新加算(処遇改善加算)です。
長年、処遇改善加算の蚊帳の外に置かれていたケアマネジャーや訪問看護、訪問リハビリの皆さんにとっては、めでたいニュースです。
ただし、この新加算を事業所が算定するためには、いくつかのハードルをクリアしなければなりません。
国が推進するケアプランデータ連携システムの導入をはじめとするDX化や生産性向上の取り組みが必要です。
さらには、キャリアパスの整備といった職場環境改善の要件を満たす必要があります。
これらの必要な書類の整備や、加算額と支給額の細かな計算、計画書や報告書の作成など、膨大な事務作業が私の目の前に横たわっています。
ケアマネジャーの年収が上がるのは大歓迎ですが、加算支給を受けない私にとっては、ただ事務作業が増えるため、少し複雑な心境です。国が普通に基本単位を上げていただければ何も苦労はないのですが。。。
その後、空き時間を使ってコツコツと作成してきたケアマネジメント各種帳票を網羅したスプレッドシートがついに完成できました。
アセスメントから担当者会議録、支援経過から、入院・退院連携シート、住宅改修理由書などの帳票を1セットとして、これまでのExcel管理からGoogleスプレッドシートへ一元化することで、データ入力の自動化ができるようになり、ケアマネジャーの事務作業を省力化できます。
午後からは、主任介護支援専門員更新研修の5日目を受講しました。
全6日間の日程で、1日だったり半日だったり、時間にするとほぼ丸々4日間を費やして受講しています。
6月の平日は22日、そのうちの4日間を研修に充てるために、受講生はみんなスケジュール調整が大変そうです。
毎回のことながら、指導事例から地域課題を抽出して改善策を考えるグループワークは、非常に難しく苦しい時間でした。
それでもみんなで頭を抱えながら、地域の課題を解決するために一生懸命に意見を出し合いました。
最終的には、「地域全体で人生会議に取り組もう!」といった改善策が導き出されます。
時間が長くハードな研修ですが、いよいよ残り1日となりました。
日々の業務の振り返りの機会として、記念すべき最後の更新研修をなんとか乗り切ります。
知恵熱が出そうなほど頭を使ったので、今夜は美味しいものでも食べて脳に糖分を全力で補給し、明日からまたがんばります。
今日も一日おつかれさまでした。
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