R7.2.18(火)サンパチ日報クラーク本多編@サンパチ毎週会議録作成AIアシスタント

R7.2.18(火)サンパチ日報クラーク本多編@サンパチ毎週会議録作成AIアシスタント

 

AM

朝礼

名刺・テプラ印刷

書類整理・不要書類破棄

 

PM

会議録作成

アセスメント入力

領収書ダウンロード

帰宅

 

【今日のいいこと】

サンパチではChatGPTによる「支援経過AIアシスタント」や「モニタリング記録AIアシスタント」を活用し、時間と労力の削減に大変貢献してくれるケアマネジャーの相棒となっています。

 

ケアマネジャーではない私にも、新しい相棒「毎週会議録作成AIアシスタント」が誕生しました🤗

 

 

 

会議ででた内容を各項目に沿って振り分け、意見を端的にまとめてくれます。

 

 

 

会議のメモをとり打ち込み作成していたのですが、このAIアシスタントを活用することで業務時間が半分に削減されました。

 

次は手直しする時間を削減できるように、指示の出し方を変えながら改良していければと思います!

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

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R6.10.23(水)サンパチ日報管理者小泉編@別れと感謝②

R6.10.23(水)サンパチ日報管理者小泉編@別れと感謝②

 

AM

朝礼

連絡調整

家庭裁判所訪問

 

PM

金融機関手続き

有料老人ホーム訪問モニタリング

介護サービス事業所訪問

帰宅

 

【今日のいいこと】

とある方から、「いつもブログ楽しく拝見しています。ブログを見ていつも考えさせられます」との言葉をいただきました。

9割社交辞令だとわかっていますがとても嬉しいです笑
ありがとうございます。

 

前回の日報の続きとして、10月は担当利用者との別れが2つ続きました。

2人目は、もともと、奥様のケアマネ担当をさせていただいていた方。

奥様がお亡くなりになり、数年後、ご本人より担当ご依頼いただき、とても光栄でありがたかったこと、記憶しています。

妻を見送った後は、男ひとり暮らしを貫き、元気に毎日1時間以上散歩し、デイサービスでもとにかく健康のため歩き続ける。

営業職で培った会話術で、ユーモア溢れるトーク、高いコミュニケーションスキル。

時に厳しく、道理に合わないことにはこだわり、自らの意思を貫き通す。

でも、私はいつもよくしていただきました。

 

「ひとりはつらくて、さみしいこともある。でも、まだ家にいたい。」

 

ひとり暮らしにこだわり続け、施設入居を先延ばしにしながら、健康への自助努力を重ねる日々。

医療や介護専門職からのアドバイスを一応聞きつつ、長年のライフスタイル、考え方はかたくなに崩さず、平均寿命を超えても、毎日、元気に散歩に行く。

そんな中、めずらしく、私への呼び出しの電話。

「やっぱり最近思うように動けない。施設に入るよう手続きしてほしい。」

理想と現実に葛藤しつつ、ついに自ら下した決断。

翌日、本人の希望する施設へ入居申込み連絡をしていた時、不意に鳴る電話。救急搬送、入院の連絡。

そして、その翌日、さらに不意に訪れる訃報。

 

常にユーモアを忘れず、人にやさしく、時にきびしく、自分にさらにきびしく。

周りを気遣いながら、自分を貫き、自分の望んだであろう(在宅生活のまま)最期を迎える。

QOLの向上とは?

自立支援とは?

適切なケアマネジメント手法とは?

そして、

基本的人権の尊重とは?

自己決定権とは?

パーソン・センタード・ケアマネジメントとは?

幸福とは?

 

研修では得られない学び・気づき、自問自答が続きます。

 

少し早くて急でしたが、ご遺族も認めるお見事な最期、生き様でした。
男として尊敬します、憧れます。

ケアマネと利用者家族として、利用者として、大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

 

↓とある休日の空

 

 

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11/13(水)サンパチ日報管理者K編@認知症疾患医療連携協議会

11/13(水)サンパチ日報管理者K編@認知症疾患医療連携協議会

AM

自宅モニタリング 認定調査立会い

支援経過記録

PM

ケアプラン作成

認知症疾患医療連携協議会

社会福祉士会三八支部役員会

帰宅

【今日のいいこと】

今日は、介護支援専門員協会の代表として、八戸認知症疾患センターの認知症疾患医療連携協議会に出席してきました。

センター長の深澤隆先生の挨拶に始まり、センターの現況報告、事例報告、質疑応答・意見交換といった内容でした。

八戸市認知症疾患センターも開設9年目を迎え、地域の認知症治療の中心的役割を担っていることが、様々なデータから見てとれました。

私の利用者も数人、診察を受けていますが、センターの一番の強みは、認知症の診断と診察の適正さ、信頼性に対する安心感があることだと思います。そのことが、本人、家族の精神的安定と症状の改善につながっているのだと思います。

意見交換では、深澤先生曰く、各代表者への「むちゃぶり」があり、深澤先生曰く「アドリブが得意な小泉さん」として最多の3回のもの発言の機会をいただきました。(認知症フォーラム朗読劇でのアドリブが裏目に出た格好です)

内容としては、センターの初診の待ち期間について質問し、現在、症状にもよるが、数週間から1ヶ月以内での初診となっている。事前にケアマネジャーから情報提供をしてもらい、家族から相談してもらうことがベストであるとの回答でした。

また、入院時情報連携シートの活用や、認知症ケアパスについての話題が出ました。

今年度から介護支援専門員協会八戸支部の役員を務めることとなり、初めての会の代表としての役割でしたが、こういった地域連携の会議に、ケアマネジャーの代表として出席できることは、個人的にも、貴重な経験となりました。

こういった多職種が集まる場において、ケアマネジャーの専門性を生かして、地域課題解決に向けた意義ある発言を重ねることで、個人的にも、協会としても、その活躍のステージを更に高めることができることと思います。そのためには更なる日々の精進が必要です。

今後の、認知症疾患を抱える利用者の支援に役立てていきたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした。