R2.5.24(日)サンパチ社員日報SH休日編@孫と兄貴

R2.5.24(日)サンパチ社員日報SH休日編@孫と兄貴

 

本日、孫が誕生して2ヶ月経ちました。

 

夜泣きによる寝不足が続いておりますが、日々の成長を感じる毎日です。

 

そんな私たちに、頼もしい助っ人が登場。

 

兄貴風を吹かして、面倒を見てくれます。

 

 

 

体重はまだ、追いついていませんが、「あっという間に追い越すだろうな〜」と思いながら見守っている兄貴です。

 

 

 

 

休日の一コマでした。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

R2.5.21(木)サンパチ日報管理者K編@信用

R2.5.21(水)サンパチ日報管理者K編@信用

AM

Zoom朝礼

十和田市役所 手続き確認

訪問看護 情報収集

サービス付き高齢者向け住宅 情報収集

サービス担当者会議日程調整

散歩

 

PM

有料老人ホームモニタリング(電話)

アセスメント・課題整理総括表 作成

ご家族連絡調整

居宅サービス計画作成

帰宅

 

【最近のいいこと】

併設事業所を持たない、独立型の当事業所の新規利用者は、外部の関係機関や知人からの「紹介」というルートが殆どです。

ちなみに、直近3ヶ月の新規利用者の紹介ルートは、
・他居宅介護支援事業所→7名
・高齢者支援センター→1名
・サービス付き高齢者向け住宅→1名
・医療介護専門職(個人)→4名
・知人→1名
・利用者家族→1名

といった内訳で、サービス利用主体である利用者本人、家族から直接の依頼は、殆どない状況でしたが、先日、ケアマネジャー個人指名での新規依頼がありました。

しかも、管理者である私ではありませんでした。

話を聞くと、1回会っただけの間柄で、病院連携室を通してご指名してくださったとのこと。話を聞くだけでは思い起こすのも難しい状況。

管理者の私を差し置いて、ケアマネジャーがご指名を受けたこと、とても有り難く、嬉しく思いました。

1回会っただけで、ご指名をもらえるなんて、どんなに第一印象がいいのかと驚きですが、話を聞いてみると、訪問看護ステーションも家族が指名しているようです。

最近、施設入居を検討している家族からも「〇〇という施設に入りたい」と、施設名を指名してくることが多い気がします。少し前なら、「よくわからないから任せます」でした。

 

本当の意味で、本人、家族がサービス事業所を選択、指名する時代に少しずつなってきたのかもしれません。常にその努力は怠らないようにしてきたつもりですが、今後さらなる実践が求められそうです。

 

 

この日報も更新頻度はだいぶ下がりましたが、どうにか続いています。
先日ふと、なぜ自分はこの日報を書き続けているのかという素朴な疑問が頭をよぎりました。

日報を書き続けることでの目に見えるメリットや利益はわかりにくいものですが、最近「介護あんしん相談室サンパチ」の名前よろしく、

「ホームページを見ました。ちょっと介護の相談をしたいのですが。」

といった電話やメールをいただくことが少しずつ増えてきました。

 

介護保険対象者でなかったり、医療に関することなど、1度きり、匿名の相談が殆どですが、「ホームページ見たんですが」という言葉を聞くと、心がしびれます。当然、時間をかけて、お答えしています。そして、思いの外、感謝の言葉をいただきます。

 

決して金銭的利益にはなっていませんが、ただの民間の小さな事務所、最近はひとり留守番なので、肌寒い中、エアコンも付けずにダウンを着て仕事をしている、そんな質素な事務所が、地域の名前も顔も知らない方々の介護に関する「相談室」になっていることに、お金以上の価値を感じます。

 

先輩から「日報を書くことの意味は、事務所の信用。利用者家族やこれから入社するスタッフの信用。」と言われました。

 

以前「これからはお金ではなく信用を稼ぐ時代」という言葉をよく耳にしましたが、これからも、事業所のリソースを地域に還元することで、信用を稼ぎ、社員や家族が安心して生活できるためのお金を得ていきたいと思います。

 

最近、雨が続いていて朝散歩ができない毎日でしたが、初めて昼散歩へ。
最近、散歩が似合う年頃になってきました。楽しいです。

今日も一日おつかれさまでした。

R2.5.18(月)サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

R2.5.18()サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

AM

Zoom朝礼

来客対応

 

PM

成年後見定期報告

サービス付き高齢者向け住宅 モニタリング(電話)

家族連絡調整(メッセンジャー)

支援経過記録

書類整備

 

【今日のいいこと】

今日は来客が2件ありました。


一人目は、他居宅介護支援事業所のケアマネジャーさん2名。


来月の内部研修会にて成年後見や身元保証の勉強をしたいとのことでその打ち合わせでした。


日頃、公私ともにお世話になっている法人の方でしたので、微力ながらお手伝いさせていただくこととなりました。

 

午後から、市民後見人として、監督人である社会福祉協議会へ定期報告に行ってきました。


今年度より、年3回の報告が、年4回へと増え、3ヶ月毎の報告となっています。

生活状況、財産状況ともに、大きな変化なく、無事報告終了しました。

 

事務所に戻ると、介護保険課より、来月、実地指導を実施する旨のメールが到着。


ひとりケアマネ時代から、今か今かと、常に実地指導をイメージしながら、業務に取り組んできて、その緊張感もだいぶ薄れたこのタイミングに、ついに通知がきました。


サンパチ初の実地指導に武者震いをしていると、本日2人目の来客あり。

 

 

 

 

 

 

 


いったいサンパチのどのケアマネジャーの孫なの?と、巷で話題の天使が舞い降りました。


おじさん1人で事務所を守る中、殺伐としたサンパチに癒やしを運んでくれました。


おばあちゃんになった社員SHは、リモートワークをしながら、里帰り中の娘と共に、孫の世話を両立しています。
孫と娘のため、いつも以上に、元気ハツラツと仕事をしているようにも見えます。


私を含むサンパチケアマネジャーたちも、今後、親の介護や育児、孫の世話など様々なライフイベントを迎えることになります。


そして、私も、忘れもしないひとりケアマネ時代、市役所の階段で転倒し、足の靭帯を損傷し、松葉杖でモニタリングに回り、身を持って利用者に転倒防止を呼びかけたこともあり、怪我や病気のリスクもあります。


今回、このコロナ禍において、様々な状況においても、貴重な人材が介護離職などすることなく、長く働きつづけることができる体制が整いました。


言うまでもなく、対人援助を業とする事業所のサービスの質は、人材の質に直結します。
サービス品質を維持・向上させるために、良い人材が末永く働き続けることが前提条件であり、離職が多い職場はどんどん負のスパイラルに入っていきます。

 

介護保険制度の枠の中で行われていて完全なる市場経済ではない介護業界においては、ただただ長く続いている事業所や人材の質が必ずしも良いとは言い切れません。
結局はマネジメント次第ではありますが、質を良くするための大きな要素の一つではあります。


奇しくも、コロナ禍の中で整った、リモートワークを含むフレキシブルな勤務体制を、コロナ後の永続的な事業運営を目指す上での大きなアドバンテージとして、今後も精進していきたいと思います。

 

最近、患者の治療にあたる医師や看護師、スーパーのレジ係、公共交通機関の職員など、私たちの社会を支える必要不可欠な仕事を担う人たちを海外では『エッセンシャル・ワーカー』と呼ぶそうです。

 

エッセンシャル・ワーカーに感謝をしつつ、ケアマネ不要論へ対抗すべく、利用者にとって欠くことのできないエッセンシャル・ケアマネジャーとして、この状況下でやるべきことに確実に取り組んでいきます。


今日も一日おつかれさまでした!