R8.5.30(土)サンパチ日報小泉編@役員会&総会&研修&懇親会

R8.5.30(土)サンパチ日報代表小泉編@役員会&総会&研修&懇親会

AM

八戸市民後見人連絡会役員会

PM

青森県社会福祉士会三八支部総会・研修会

懇親会

本日は午前中に監事を務めている八戸市民後見人連絡会の役員会に参加しました。

来月の総会に向けて、今年度の事業報告や決算、そして来年度の予算や事業計画の確認を行いました。

今後も、市民後見人の皆様の地域での活動を、陰ながらしっかり応援していきたいと考えています。

今年度は市民後見人の養成研修も予定されていますので、関心のある方はぜひ説明会から覗いてみてください。
https://www.hachinohe-shakyo.or.jp/news/data/260519_085248010.pdf


午後からは青森県社会福祉士会三八支部の総会と研修会に参加しました。

総会では、今年度の事業報告と決算、ならびに来年度の事業計画と予算の報告を行いました。

続く研修会では、私自身生まれて初めて盲導犬に出会う機会をいただきました。

非常に高度な訓練を受けた盲導犬の落ち着きと確かな行動力には、対人援助の専門職としても見習うべき視点がたくさんあります。

青森県内にはわずか6頭、この三八地域には1頭しかいないという盲導犬やユーザーの方のお話に直接触れられたことは、大変貴重な学びとなりました。

そして、本日の総会をもちまして、私が5年間にわたり務めさせていただいた支部長の退任が承認されました。

役員の皆様が非常に優秀ですので、新支部長のもとで三八支部はこれからもさらに発展していくと確信しています。

組織の持続可能性やエンパワメントの観点からも、素晴らしい次世代へのバトンタッチができました。

私も今後は一会員として、引き続き地域の福祉に貢献できるようバックアップに回りたいと思います。

さて、これから懇親会に向かいます。

地域の多職種連携やソーシャルワークのネットワークを広げるための、極めて重要な現場の意見交換会です。

けっして美味しいお酒を飲むことだけが目的ではありませんが、情報交換に熱が入りすぎて、盲導犬のような落ち着きを失わないようにだけ気をつけます。

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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R8.5.28(木)サンパチ日報代表小泉編@コンプライアンス

R8.5.28(木)サンパチ日報代表小泉編@コンプライアンス

 

AM

健康診断

人事記録作成

 

PM

 採用サイト修正

 連絡調整

 記録チェック

 

最近、八戸市内の居宅介護支援事業所が指定の取消しという重い行政処分を受けたという報道を目にしました。

処分の理由は、重要事項説明書の説明やアセスメント、サービス担当者会議、モニタリングといった必須業務の記録がないにも関わらず、運営基準減算をせずに介護給付費を請求したことでした。

大きな法人グループに属する居宅介護支援事業所であり、同じ法人のデイサービスや訪問看護とのお付き合いもありましたので、突然の報道に大変驚きました。

介護保険法に基づく運営基準違反とのことで、同じ地域で福祉に携わる者として身が引き締まる思いです。


■ 介護事業運営における最大のリスク

介護事業所を運営する身として、一番の経営リスク要因はやはり記録の不備、そして、事業所指定の取り消しです。

私も現役のケアマネジャーとして、日々の業務に追われると、どうしても記録が後回しになってしまう気持ちは痛いほどわかります。明日は我が身です。

しかし、記録の不備は利用者様への適切なサービス提供を妨げるだけでなく、事業所やケアマネジャー自身の身を危険にさらすことにつながります。


■ スタッフと利用者を守る「仕組みづくり」

サンパチでは、スタッフが過度な負担を抱えることなくコンプライアンスを遵守できるよう、業務の仕組みづくりに力を入れています。

例えば、日々の煩雑なタスクを見える化して抜け漏れを防ぐ業務管理(スプレッド)シートを活用しています。

さらに、アセスメントやモニタリングなど減算や加算要件に関わる記録漏れを未然に防ぐための毎月、記録チェックの日 をもうけています。

業務効率化と生産性向上により利用者と向き合う時間の最大化を目指してきましたが、この2つの仕組みだけは多少、時間と労力を要してでも、絶対にやるべきだと思っています。

居宅介護支援事業所のみならず、すべての介護事業所にオススメです。

組織としてコンプライアンスのための適正な記録を保持する体制を整備することこそが、利用者に対する適正な支援の証明となり、働くスタッフにとって本当の意味で優しい事業所であると思います。

今後も、コンプライアンスの維持を図りながら、少子高齢社会に耐えうる生産性向上を図り、利用者のケアマネジメントを努めていきます。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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R8.5.23(木)サンパチ日報代表編@土曜日の朝

R8.5.23(土)サンパチ日報代表編@土曜日の朝

 

年をとると不思議なことに、予定のない土曜日でも、5時30分頃には目が覚めてしまいます。そして、お昼前に眠くなります。

朝の静かな時間を活用して、財務諸表のAI分析をしました。
来月の賞与支給に向けて、毎日のように、毎月と今期の収支状況、キャッシュフローとにらめっこしています。

ケアマネジャー史上過去最大と言われる来年の制度改正を見据えながら、みんなの日々の努力と実績に対して、どこまで金額を配分できるか、にらめっこはギリギリまで続きます。


そして、昨日残していた担当者会議やモニタリングの記録作成。

要支援者の各種帳票を委託型の地域包括支援センターへ送信する準備です。

支援計画書や支援経過録、評価表、担当者会議録などを何度も見返し、誤字脱字、文法の誤り、モニタリング記録の漏れなどを丁寧に点検します。

コンプライアンスを遵守するため、委託型包括支援センターの皆様になるべくお手間をかけないよう、そして何より利用者様への質の高い支援につなげるため、細心の注意を払っています。

しかし、どうしてもヒューマンエラーは起こり得るものであり、過去の記録を見返し、漏れなく再チェックし、完璧に仕上げるには相当の時間がかかり、限界があるのも事実です。

そこで今回、支援経過録のチェックを自動化するAIアシスタントを自作してみました。

作成した経過録のExcelデータを読み込ませるだけで、誤字脱字のチェックはもちろん、法定基準を満たしているかどうかのスクリーニングまで、30秒ほどで隈なく確認してくれます。

AIによる点検結果のイメージです(内容は架空のものです)

【誤字脱字・文法チェック】

①該当箇所:2025年12月17日 / 13:30 湯の郷デイサービス体験利用
修正前: 体験後、数ヶ月ぶりに入浴でき満足てきたとのことで、介護保険申請代行の依頼あり。
修正後: 体験後、数ヶ月ぶりに入浴でき満足できたとのことで、介護保険申請代行の依頼あり。
理由: 「満足てきた」は「満足できた」の誤字であるため。

②該当箇所:2026年1月6日 / 11:00 認定調査
修正前: 方の痛みや下肢の筋肉痛、歩行耐久性の低下など伝達している。
修正後: 肩の痛みや下肢の筋肉痛、歩行耐久性の低下など伝達している。
理由: 「方の痛み」は「肩の痛み」の誤字(誤変換)であるため。

③該当箇所:2026年3月5日 / 15:00 電話モニタリング
修正前: 来月意向もサービス継続利用の意向あり。
修正後: 来月以降もサービス継続利用の意向あり。
理由: 同音異義語の誤変換を修正。

【記載項目のチェック結果】

チェック
項目
ステー
タス
判定理由・対応策
① 3か月に1回訪問モニタリング ❌ 記載なし(要対応) サービス開始の2月以降、すべてのモニタリングが電話対応となっており、3か月に1回以上の居宅訪問面談が実施されていません。
② 電話モニタリング ⭕ 記載あり 2026年2月、3月、4月に定期的な電話連絡・モニタリングの実施記録があります。
③ 評価実施 ❌ 記載なし(要対応) モニタリング結果を踏まえた評価表の作成や、評価実施に関する明示的な記録がありません。
④ 支援計画原案提出 ⭕ 記載あり 2026年1月に、ケアプラン原案および担当者会議録等を地域包括支援センターみどりへメール等で提出した記録があります。
⑤ サービス担当者会議 ⭕ 記載あり 2026年1月に、新規サービス導入に伴うサービス担当者会議を自宅にて開催した記録があります。

コンプライアンスの維持を担保しつつ、私たちケアマネジャーの労力と時間を大幅に節約できるツールになります。

削減できた時間は、利用者様と向き合う対人援助の質的向上や、私たちが本来注力すべき業務に充てることができます。

同時に、委託型地域包括支援センターの皆様の確認作業の負担軽減にもつながるのではないかと思います。

こうしたテクノロジーを積極的に取り入れながら、誰もが働きやすく、専門性を存分に発揮できる環境づくりを進めています。

今後も新しい技術と専門的スキルの融合を探求し、より良いサービス提供に努めていきます。

さて、せっかくの土曜日ですから、まずは外に一歩踏み出します。

何か美味しいものでも食べに。

良い週末を。

 

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