R7.6.30(月)サンパチ日報管理者小泉編@LastDay
AM
朝礼
↓
退院に向けた連絡調整
PM
資料作成
↓
連絡調整
↓
帰宅
【今日のいいこと】
いよいよ本日、管理者として最後の勤務日となりました。
今回の管理者交代は、組織として、もう一段階レベルアップするための布陣です。
サンパチはこれから、ますます成長を目指します。
スケール感として目指すは、社員12名体制。
なぜ12人なのか?
これには私の代表としての明確な思いがあります。
すでにデスクを合計12個分も買ってしまったからです笑
ちなみに、駐車場もなぜか合計12台分くらい借りてあります。
これらを決して無駄にしたくないという代表としての思い、本能です。
「人がいないのに場所だけある」状態は、冷静に考えるとシュールですが、未来への投資ということで、前向きに捉えています。
もちろん、会社と社員が成長するための投資です。
社員12人体制となると、八戸地域の居宅介護支援事業所としては、比較的大きな部類に入ります。
ひとりで独立開業して以来、実践と試行錯誤を積み重ね、ようやく採用力と育成力、生産性向上とコンプライアンスを両立する仕組み、体制が徐々に構築されてきました。
それらを基盤として、さらなるケアマネジメントの向上、会社と社員の成長と所得の向上を目指し、スケール化していくフェーズに入ってきたと考えています。
それらを実現するための管理者交代ではありますが、サンパチのやることは変わりません。
誠実に、実直に、そしてちょっとだけ面白く。
また、法人後見はじめ社会福祉士事業をさらに強化するための体制変更でもあります。
社会的評価はそうでもない?ケアマネジャーと社会福祉士。
でも、実はちゃんとやると専門職としても、職業としても、実はすごくいい仕事です。ということを追求し、実践で証明していきます。
現に私も独立開業する際には、
「ケアマネと社会福祉士なんて、開業しても、食っていけないでしょ」
と言われたことがあります。
おかげさまで、今では月に1回、その気になれば、廻る寿司を食べられるようになりました笑
そして、ケアマネジャーと社会福祉士を続けてきたことで、得難い経験と人生の知見、お金には変えられない人との出会いがありました。
廻らない寿司を食べることより、生きてきた証となる貴重な財産です。
私だけでなく、社員全員がケアマネジャーとして、社会福祉士として、同じようにそれらの財産(お金含む)を享受する、そんな会社を目指します。
そんないい風なことを書きながら、実は今日でまたひとり社員にフラレました(退職)。
思えば、開設以来、何人にもフラレ続けてきましたが、毎回、心がざわざわします。経営者にはつきものの試練ですが、まだまだ自分は未熟です。
起業前は、この年までこんなにもフラレ続けるとは思ってもいませんでした。プライベートではゼロでしたのに笑
サンパチ初のクラークとして活躍してくれました。
ありがとう、おつかれさま。
ということで、来月からは、管理者小泉改め、ケアマネ兼事務員の小泉となります。
今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
今日も一日おつかれさまでした。