R2.5.18(月)サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

R2.5.18()サンパチ日報管理者K編@本日のお客様

AM

Zoom朝礼

来客対応

 

PM

成年後見定期報告

サービス付き高齢者向け住宅 モニタリング(電話)

家族連絡調整(メッセンジャー)

支援経過記録

書類整備

 

【今日のいいこと】

今日は来客が2件ありました。


一人目は、他居宅介護支援事業所のケアマネジャーさん2名。


来月の内部研修会にて成年後見や身元保証の勉強をしたいとのことでその打ち合わせでした。


日頃、公私ともにお世話になっている法人の方でしたので、微力ながらお手伝いさせていただくこととなりました。

 

午後から、市民後見人として、監督人である社会福祉協議会へ定期報告に行ってきました。


今年度より、年3回の報告が、年4回へと増え、3ヶ月毎の報告となっています。

生活状況、財産状況ともに、大きな変化なく、無事報告終了しました。

 

事務所に戻ると、介護保険課より、来月、実地指導を実施する旨のメールが到着。


ひとりケアマネ時代から、今か今かと、常に実地指導をイメージしながら、業務に取り組んできて、その緊張感もだいぶ薄れたこのタイミングに、ついに通知がきました。


サンパチ初の実地指導に武者震いをしていると、本日2人目の来客あり。

 

 

 

 

 

 

 


いったいサンパチのどのケアマネジャーの孫なの?と、巷で話題の天使が舞い降りました。


おじさん1人で事務所を守る中、殺伐としたサンパチに癒やしを運んでくれました。


おばあちゃんになった社員SHは、リモートワークをしながら、里帰り中の娘と共に、孫の世話を両立しています。
孫と娘のため、いつも以上に、元気ハツラツと仕事をしているようにも見えます。


私を含むサンパチケアマネジャーたちも、今後、親の介護や育児、孫の世話など様々なライフイベントを迎えることになります。


そして、私も、忘れもしないひとりケアマネ時代、市役所の階段で転倒し、足の靭帯を損傷し、松葉杖でモニタリングに回り、身を持って利用者に転倒防止を呼びかけたこともあり、怪我や病気のリスクもあります。


今回、このコロナ禍において、様々な状況においても、貴重な人材が介護離職などすることなく、長く働きつづけることができる体制が整いました。


言うまでもなく、対人援助を業とする事業所のサービスの質は、人材の質に直結します。
サービス品質を維持・向上させるために、良い人材が末永く働き続けることが前提条件であり、離職が多い職場はどんどん負のスパイラルに入っていきます。

 

介護保険制度の枠の中で行われていて完全なる市場経済ではない介護業界においては、ただただ長く続いている事業所や人材の質が必ずしも良いとは言い切れません。
結局はマネジメント次第ではありますが、質を良くするための大きな要素の一つではあります。


奇しくも、コロナ禍の中で整った、リモートワークを含むフレキシブルな勤務体制を、コロナ後の永続的な事業運営を目指す上での大きなアドバンテージとして、今後も精進していきたいと思います。

 

最近、患者の治療にあたる医師や看護師、スーパーのレジ係、公共交通機関の職員など、私たちの社会を支える必要不可欠な仕事を担う人たちを海外では『エッセンシャル・ワーカー』と呼ぶそうです。

 

エッセンシャル・ワーカーに感謝をしつつ、ケアマネ不要論へ対抗すべく、利用者にとって欠くことのできないエッセンシャル・ケアマネジャーとして、この状況下でやるべきことに確実に取り組んでいきます。


今日も一日おつかれさまでした!

5/9(土)サンパチ日報社員SY編@母の日

5/9(土)サンパチ日報社員SY編@母の日

1日早めて母の日を行いました。本当はどこかへ出かけたい気持ちもありましたが、今はステイホームの時期ですので、おいしい料理をテイクアウトして自宅でのんびりと過ごしました。お店は、SH主任が教えてくれたカフェオッホさんのお弁当です。(気になった方はぜひ検索してみて下さいね!洋野町にあるお店です。)

木の柔らかい雰囲気が伝わるおしゃれなお店ですので、店内で食べれないことを残念に思いつつ、流石に母の分だけという訳にもいかないので、家族分購入。買い占めるような形になってしまい申し訳ないなと思いつつも、ちゃっかりケーキまで購入しました(^^;)あとは食べれるお花も用意しましたので、それを渡しつつ感謝の意を伝えたつもり…です。

豆知識として家事は「シャドウワーク」と呼ばれている事、ご存じでしょうか?私もうん十年前の学生時代、社会学の講義で習った言葉なのですが、何かというと以下の通りです。

シャドウワーク(shadow work)とは、イヴァン・イリイチの造語で、専業主婦などの家事労働など報酬を受けない仕事だが、しかし誰かが賃労働をすることのできる生活の基盤を維持するために不可欠なもの。本来は消費社会化を支える隠された労働という意味合いで唱えられた。

と言う事で、ウィキペディアより一部省略抜粋させて頂きました。ここでは詳しく書きませんが、このシャドウワークを賃金化するといくらになるのかという分析をした結果などもあるので、気になった方はぜひ調べてみて下さい。結構いい金額なんですよ、これが(笑)

今の時代、家事を分担されている場合もあるでしょうから、母の日の形にこだわらず、ぜひ感謝の気持ち自由に伝えてみてはいかがでしょうか?

今日も一日お疲れさまでした!

新型コロナウィルスと向き合うすべての人々に敬意と感謝を。

5/6(水)サンパチ日報管理者編@GW最終日

5/6(水)サンパチ日報管理者編@GW最終日

AM

朝の散歩

給与計算

振替手続き

PM

介護認定審査会資料確認

帰宅

【今日のいいこと】

GW中は、原則リモートワークながら、各自、実績確認と電話対応をしながら、有休消化を推奨、Zoomミーティングも休止、プライベートと勤務を両立したフレキシブルな自由勤務としています。

本日、私は法人業務、その他業務のために出社。

素晴らしい青空の下、まずは、事業所周辺の地域調査、散歩へ。

とても鮮やかな自然の彩り。

数年前、頻繁にランニングをしていた時は、ウォーキングなんて…と思っていましたが、ウォーキングならではの気づき、楽しみがあることに気づきました。

本日は、立派な神社を発見。

地域の大切な社会資源、地理面からも、さらに地域を理解していかなければなりません。

いよいよ明日から、通常業務が、通常ではない形で再開します。

新型コロナウィルス対策による経済悪化の懸念が叫ばれる中、地域での感染拡大もなく、県も休業要請延長しないことを決定し、良くも悪くも、私たちも、コロナ禍の中での生活に慣れつつあります。

GW後、2週間は予断を許されない状況が続きます。

当事業所でも、利用者のデイサービス控えによる、4月の実績なし報酬なしの利用者が出ています。

自宅にこもりがちになるため、サービス利用がなくとも、今まで以上に状態観察を継続していかなければなりません。

原則在宅勤務が可能なケアマネジャーが、この状況下だからできること、しなければならないこと、さらには、コロナ禍が収束した時にどう動くか、考えていきたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした。