R6.4.28(日)サンパチ日報管理者K編@管理者のGW

R6.4.28(日)サンパチ日報管理者K編@管理者のGW

 

AM

ランニング&ウォーキング

 

PM

映画鑑賞

読書

 

【今日のいいこと】

毎年ながら、もうゴールデンウィークに入っていたことに昨日気づきました。

特に予定はありませんが、悔しいので何かひとつはGWらしいことをしたいと思います。

 

 

さて、こちらも毎年のことですが、うみねこマラソンまで、もう3週間しかないことに今日気づきました。

 

思えば、毎年、トレーニング不足で、後半、老若男女にゾロゾロと追い越されるというプチ屈辱を味わっております。

 

今年こそは!

と思いながら毎年同じ感情を味わっています。

 

今年もかなりトレーニング不足です(^_^;)

 

ということで、今日は久しぶりにトレーニングを、といっても後半はかなりフラフラでした。

 

呼吸が苦しくなってから、いかに、肺機能と下肢筋力の意識を分離して、下肢運動を淡々と維持できるか、これは、対人援助にも通じることであって、時には、困難や多忙を感じながらも、ケアマネとして成すべきケアマネジメントを淡々と維持できるか。

そんなことを思いながら、呼吸と筋肉の限界に少しずつチャレンジしています。

 

 

普段、車で通っている場所も自分の足で通ると新たな発見が多々あります。

 

 

こんな所に道があったのか。

こんな所にこんな建物(社会資源)があったのか。

こんな所でこんなことをしている人がいたのか。など。

 

 

こちらも、ケアマネジメントと同じで、自分の足で動いて、見て、聞いて、感じなければ、わからないこと、しっかりアセスメントできないことがあります。

 

業務効率化=手足を動かさないこと、机にただ座っていること、楽をすること

ではありません。

 

業務効率化=業務のムダを省き、利用者のためにより手・足・頭を動かすこと

 

顧客満足度アップのための、業務効率化、生産性向上です。

勘違いは禁物です。

 

 

ということで、良いトレーニングとリフレッシュになりました。

 

明日は、有休などで、出社するスタッフは少なそうですが、訪問や面談の予定もあります。

 

GWに、待ってくれている人がいるのは嬉しいことです(^_^)

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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R6.4.19(金)~21(日)サンパチ日報主任S編@精神保健福祉士への道①

R6.4.19(金)~21(日)サンパチ日報主任S編@精神保健福祉士への道①

 

【今日のいいこと】

 

 

いよいよ始まりました🌸

MCL盛岡医療福祉スポーツ専門学校「精神保健福祉士通信教育コース」のスクーリングへ。

4/19「ソーシャルワーク実習指導」
4/20、4/21「ソーシャルワーク演習」

3日間、盛岡市のアイーナで受講しました。

 

 

初めは、緊張感を漂わせいたグループワークも、いつの間にか和気あいあいと、意見交換ができるようになりました。

 

 

ICF(国際生活機能分類)視点でのアセスメント、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)演習を学びました。

 

 

実際のケアマネジャーとしては、ICFに基づくアセスメント視点はなかったため、病気や障がいによる影響を認識しつつ「生活モデル」の視点から環境(特に対人関係)に焦点を当てて課題やストレングスを見出していく考えを意識していきたいと思いました。

 

 

 

楽しみのお昼は、アイーナ「杜のCafé」のランチ!

 

1日目は、ねぎ塩レモン丼とサラダ
さっぱりとして、レモンの酸味が効き午後の学習にも活が入りました。

2日目は、バターチキンカレー
見えにくいですが、中には大きなチキンが2つ。宝探しをしているようで、ホロホロと柔らかいチキンに癒されました。

 

 

 

また、講師の先生方より、おやつの差し入れもあり、八戸から盛岡までの運転疲れも吹っ飛ぶほど、心遣い嬉しかったです。

 

 

 

精神保健領域のソーシャルワーカーが他の領域より重視していることは

 

「ストレングス」人が持っている強み・長所
「エンパワメント」ストレングスに気付き、それに対して援助すること
「リカバリー」病気や障がいがあっても、再び社会活動に参加し、その人らしい生活を送ることができる
です。

 

また、
「リフレーミング」視点を変えてみる
ことも、普段の生活や仕事へ生かしていきたいと思いました。

 

 

5月はレポート提出科目4つもある~けども、4つしかない!とリフレーミングをして乗り切ろうと思います!

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

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R6.4.21(日)サンパチ日報管理者K編@準ケアマネ

R6.4.21(日)サンパチ日報管理者K編@準ケアマネ

 

週末は、ほぼ仕事せず、のんびり過ごしました。

お花見ランニングをしたり、読書したり。

 

 

先日、利用者の自宅でのモニタリング中に、家族より

「そういえば、ケアマネっていろいろ大変みたいだねえ。テレビで見たよ、やることが多過ぎて大変だって。やっぱり政治がおかしいよなあ」

といったお話を聞きました。

テレビでケアマネジャーが取り上げられてるのも知らず、驚きました。

 

 

そして今日何気なく、X(旧Twitter)で情報収集していると、なんと、ケアマネジャー関連が2つもトレンド入りしているという奇跡的な状況を目にしました。

 

 

「介護支援専門員の法定研修と更新制の廃止」

「準ケアマネ」

 

2つもケアマネ関連のことが、Xのトレンド入りするのは非常に珍しいことです。

 

「介護支援専門員の法定研修と更新制の廃止」については、以前からSNSでよく目にするワードで、国民民主党が公約に掲げるなどもありましたが、今回、「準ケアマネ」という新たなパワーワードが、厚生労働省の「ケアマネジメントに係る諸課題を検討する検討会」にて出され、再び、バズっているという状況のようです。

 

そして、このような署名まで開始されています。

https://chng.it/Kr8VnQ28n7

 

それらの賛否は別として、全国の現場のケアマネジャーたちが、現場じゃない偉い行政官僚や政治家、国の検討会に対して、自分ごととして、将来のケアマネジャーの在り方に危機感をもって声を上げ始めています。

 

あなたは、ケアマネジャーとしての自分、ケアマネジャーの未来について、どう感じていますか。

 

ケアマネジャーは、上手に仕事ができれば、やりがいが大きく、高い裁量権により、誰かに指示された業務ではなく、主体的な職務が可能です。

 

それらが、更新研修や、本来のケアマネ業務以外のシャドウワークや膨大な記録作業などにより損なわれ、人材離れ、人材不足が進んでいるのではないか、という課題提起がなされています。

 

この職種を生業として選んだ身として、自分ごととして真剣に考えながら、明日からまたケアマネジャーとして精進してまいります。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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