2/16サンパチ!日報

(AM)

有料老人ホームモニタリング

サービス付き高齢者向け住宅モニタリング

他法人本部へご挨拶

(昼休み)

トマト衣料館

被後見人の肌着、上着、ズボン購入

銀行

家賃振り込み

役員報酬払い戻し

(PM)

介護保険課

介護保険被保険者証再発行申請代行

要介護認定日確認

銀行

被後見人の振り込み代行

銀行

役員報酬入金

出社

名刺補充

酒屋

お祝い品購入

NPOポッケル のデイサービスあずまや内覧会 見学

フィットネス

筋トレ、バイク

帰宅

【特記事項】

・女性用肌着はレースの有無の好みを要アセスメント。

・女性肌着は男性と違い7分丈、8分丈が主流。

・衣料館のパート店員さんの的確なアドバイス、専門性のおかげで、無事に初の女性用肌着購入。どの職種でも専門知識を保持してる人は尊敬に値する。

・木の温もり溢れるデイサービスは、正に「あずまや」。複合課題を抱える利用者にも柔軟に対応可能。

・平日夜間、土日は地域へ開放し、子どもからお年寄りまで幅広く地域に開かれた場所となる予定。ケアカフェとか開催できるかも。

・20年後の高齢者数減少を見越した事業展開、ハード整備が重要。その後のハードをどう活用するのか。

・もっとフィットネスしなければ、あと3センチでメタボに。

・事務所滞在時間3分。記録は移動の合間にタブレットにて。ある意味効率的。

今日もやりがいのある一日。

お疲れ様でした!

「父ちゃん死ぬなら僕も」

とても悲しい出来事が起きました。

自分には、平和で豊かに見えている世の中の、ほんの表面の部分だけしか見えていないのかと、考えさせられます。

自ら命を落とした人が、すべて正義とは限りませんが、このお2人が天国で仲良く幸せに暮らせますように。

<愛知・父子死亡1カ月>

「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す

◇室内に複数メモ
長男「大学に行って医者になる」と夢語る

愛知県一宮市のアパート一室で昨年12月14日、この部屋に住む父親(48)と小学5年の長男(10)の遺体が見つかった事件で、「父ちゃんが死ぬなら、僕も一緒に死ぬ」と記したメモが残っていたことが、関係者への取材で分かった。

父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。市や県一宮児童相談センター(児童相談所)は2人を見守っていたが「父子の関係は良好」と判断し異変を察知できなかった。

市と児相は一連の対応について報告書をまとめ、県は問題や課題を検証する方針。

県警一宮署によると、父子は居間に並んで倒れており、父親は自殺と判断された。
長男の死因は不明で病理解剖をして検査している。

関係者によると、メモは複数あり、パソコンなどで印字されたものだった。
父子がこのアパートで暮らし始めたのは2013年10月。
児相は翌年11月、体調が悪くて働けず生活保護を受けていた父親から「養育が難しい」と相談され、長男を保護した。
昨年9月までに長男を計8回保護したが、うち6回は勉強への取り組みなどを巡る父子の口げんかが理由。
長男は自ら児相を訪れることも多く、保護時はいずれも父子の同意を得ていた。

児相の担当者は長男について「とても頭が良く『今は父親とクールダウンの時だ』ぐらいの感覚で連絡をくれていた」と話す。

長男は一定期間が過ぎると帰宅を望むことも多く、担当者が理由を尋ねると「勉強を教えてくれる父ちゃんが好きだ」とはにかんだという。

関係者によると、長男は「大学に行って医者になる」と将来の目標を掲げており、児相は「自分で方向を選べる子」とみていた。

保護回数の増加を受けて児相は、長男を児童福祉法に基づく「要保護児童」とすることを市に提案し、15年10月から月1回開かれる児相と市の定例会議で父子の状況を確認していた。

それでも市教育委員会の説明では、長男の学校生活に問題はなく、昨年11月の会議でも「特別な対応は必要ない」としていた。

しかし、関係者によると、昨夏ごろから長男の親権を巡る争いが起こり、父親の環境は変化していた。

長男が通う小学校の校長は遺体発見の5日前、父親から「息子といられなくなる」と転校の相談を受けた。校長は「父親は理路整然と冷静に話し、変化に気付かなかった」と話す。

市子育て支援課の担当者は「父親への対応が会議で主題になることはなかった」と説明する。

児相の担当者は「最後の保護の際、強制保護を検討すべきだったのかもしれない。でも、父子が死を選択することは考えられなかった」と話した。

◆相談窓口

◇相談窓口 ~ 一人で悩むより、まず相談を。~

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/soudan.html

◇こころの健康相談統一ダイヤル

0570-064-556=相談対応曜日・時間は都道府県によって異なる

◇自殺予防いのちの電話

0120-738-556=毎月10日(午前8時か~11日午前8時)にフリーダイヤルの電話相談。全国のいのちの電話はこちら(http://www.find-j.jp/zenkoku.html)

◇東京自殺防止センター(NPO法人国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター)
03-5286-9090=年中無休、午後8時~午前6時(毎週火曜日は午後5時~午前6時)

◇児童相談所全国共通ダイヤル

189=年中無休、24時間

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000005-mai-soci