R5.11.11(土)サンパチ日報管理者K編@介護の日

R5.11.11(土)サンパチ日報管理者K編@介護の日

 

【今日のいいこと】

本日、実は介護の日です。

介護職すら知らないことが多い、介護の日です。

知り合いの先輩から、

「11/11に八戸学院大学でイベントあるから、収支の資料作っておいて〜」

という、軽い依頼があり、行ってきました。

 

 

八戸学院大学短期大学部のKAIGO FESTA。

 

分科会「介護で起業する〜利益収益大公開〜」で少しだけお話してきました。

 

起業した3人が並んでプレゼンしましたが、一番、事業規模が小さい私は、

 

「開業当初は、お金も休みもなく苦しかったけど、色々な経験ができて、今はお金と時間はそこそこ、成長とやりがいがあり、開業して良かったが、将来の介護保険と経営上の不安もなくはない。」

 

といった話をしました。

 

起業は決して甘くないということも、自分の写真を提示し精一杯伝えたつもりです。

 

 

独立開業8年目、7年間を振り返る良い機会となりました。

社員数も徐々に増え、今の事務所では、室内と駐車場のキャパの限界を迎えつつあります。

 

来年の報酬改定に向け、ケアマネジャーに対してはあまり明るい話題はありませんが、利用者のためにも社員のためにも、なんとか勝ち抜かなければなりません。

 

日本全体、人材不足でどの介護事業者も人材確保に頭を悩ませており、言うまでもなく人材はとても大切です。

 

ただし、法人として人材確保を一番に考えた運営はするつもりはありません。

 

なぜなら、利用主体・サービス第一ではなく、サービス提供者主体の運営となってしまうからです。

 

そのことを履き違えたことで衰退し、最終的に利用者も社員も離れていった法人を目にしています。

 

利用者とケアマネジメントの質を維持するために法人として譲れないものもあり、また、対外的には、社員を守るために譲れないものもあります。

 

 

日本の労働生産年齢人口が減リ続ける中で、もれなくケアマネジャーも、社会的要請として、1人あたりの労働生産性を高め続けることを求められるのは必然です。

 

サンパチには、開業当初から取り組んできた、ケアマネジメントに関する生産性向上・業務効率化並びにコンプライアンスの仕組みがあり、そして常に日々善に向けた経営サイドの強い意志があり、このことが大きな強みであり、今後、厳しい状況を勝ち抜く貴重な武器になると信じています。

 

単純に、無駄なことはしたくない、ケアマネとして本当に必要なことに力を注ぎたい、という当たり前の話です。

 

 

不確実で予見できない将来を危惧するより、今、目の前のこと、自分が大切にしていることにこだわり、やりきることに集中したいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

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R5.9.3(土)サンパチ日報管理者K編@Mr.サンパチの休日

AM

起床

映画鑑賞(amazonprime)

朝食

買い物(スポーツ用品店)

 

PM

ベンチランチ(ドトール)

ベンチ読書

フィットネスジム

日報作成

買い物(アイス)

帰宅

 

【今日のいいこと】

今日は久しぶりに休みらしい休みを過ごしました。

暑過ぎず、雨も降らず、気持ちの良い一日でした。

 

昨夜見切れなかったボクシング映画を途中から見た後、ランニングシューズを見にお店に行きました。

 

サイズがなく、結局、Amazonで買いました。

店頭より安く購入できましたが、サイズがなかったとはいえ、地元の経済に貢献できず、後ろめたい気持ちです。

 

 

 

その後、ドトールのアイスコーヒーとミラノサンドを購入し、公園でランチ&読書をしました。

 

 

 

 

この年になっても、コミュニケーションは悩ましい問題です😆

いや、悩んでもいませんが、当然ながら奥が深いです。

 

 

実践のフィールドが、ケアマネジャーから社会福祉士、高齢分野から、障害、子ども、家庭と広がり、そこで出会う人々。

 

 

ひとりで気まぐれで😆始めた事業所が7人へ。

そこで出会ったみんな、別れ(離職)があって新たな出会いがある。

 

 

会社では、管理者であって代表であって大きな顔😆をしていても、スクールソーシャルワーカーとして高校の職員室へ行くと、教員の中にたったひとりのソーシャルワーカー、黙々と💻に向かう。

 

いつまでたっても新入社員のような新鮮な感覚で、教員とコミュニケーションを図る。

優しく気さくな先生方でも背筋が自然と伸び、初心を思い出させてくれる貴重な場所。

 

 

サンパチにも、個性豊かなメンバーが6人、様々なコミュニケーションを通して、すべてが勉強の源となる。

 

実践の場やサンパチ社内で関わる人数が増えれば増えるほどに、多様な種類のコミュニケーションが生まれ、うまくいったり、いかなかったり、を繰り返し、人として、専門職として、組織としての器が広がり、さらに磨かれていく。

 

守りに入った結果の狭いフィールド、ひとり会社では、得られなかった経験と知見。

 

私の場合、現状の立場やスキル、お金に満足したらそこで終わりと思っています。

 

どうなれば、成し遂げた感を感じるのか分かりませんが、少し先々を考える余裕をもちながら、日々仕事に遊びに取り組んでいきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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