R2.7.14(火)サンパチ日報管理者K編@AIケアプラン

R2.7.14(火)サンパチ日報管理者K編@AIケアプラン

 

AM

Zoomミーティング

モニタリング日程調整

介護支援専門員実務者研修会場打ち合わせ

 

PM

有料老人ホームモニタリング

家族面談

モニタリングシート記録

支援経過記録

明日の訪問準備

帰宅

 

【今日のいいこと】

サンパチでは、八戸市からの新型コロナウィルスに係る利用者訪問自粛要請と、適切な利用者の状態把握を勘案し、今月より、原則2ヶ月に1回の利用者訪問を実施し、利用者面談と電話確認を交互に行っていく予定としています。

 

現在も、原則リモートワーク体制をとっていますが、

 

「え?まだですか? まだ在宅勤務やってるんですか?」

と言われることがあります。

 

残念ながら、先週、また県内で感染者が出ました。

 

重症化リスクが高い「高齢者」に日々関わる者として、1%でも感染するリスクと感染させるリスクがあるならば、できる対策はとっていきたいと思います。

 

もちろん、闇雲に感染を恐れ、利用者と接触しない、関わらない、ということではなく、利用者支援においても、ケアマネジメントにおいても、組織管理においても、コロナ禍における過不足ない人との関わり、リモートワークの限界に勝手に挑んでいきたいと思います。

 

 

 

サンパチでは、適正なケアマネジメントとコンプライアンス、ワークライフバランスのための業務効率化・生産性の向上に取り組んでおり、その中で、「AIケアプラン」にも注目しています。

 

以前、AIケアプランのセミナーに参加したことがありましたが、その際は、介護保険の認定調査書と主治医意見書の内容を入力することで、最も状態改善の可能性の高いサービスの組み合わせがAIによって導き出されるといったものであったと記憶しています。

 

今回は、また違った形でのAIケアプランの開発をしている会社のオンラインセミナーに申し込みました。

 

株式会社ウェルモ
「AI×ケアプラン」オンラインセミナー

https://welmo.co.jp/news/archives/1284

 

ケアプランアシスタント

基礎資格による知識差やケアマネジャーの業務負担やストレスを軽減させ、客観的で質の高い介護計画の作成支援を可能とするケアプランアシスタントの人工知能

 

 

まだ聴講していないのですが、おそらく「ケアプランを作成するAI」ではなく、「ケアマネジャーのケアプラン作成業務を支援するAI」ということだと思います。

 

しっかりオンラインセミナーの内容をを拝聴したいと思います。

ご興味ある方はぜひ。

 

 

ペーパーレスとICT活用、さらにAIケアプランなど、新たなツールも積極的に活用し、地域における他との差別化を図っていきたいと思います。

 

また、自分と社員の仕事のマンネリ化防止のためにも、少しずつ新しいもので刺激を取り入れていきたいと思います。そしてもう少し「前向きな楽」がしたいです。

 

今日も一日おつかれさまでした。

R2.7.13(月)サンパチ日報社員SH編@百日祝い

R2.7.13(月)サンパチ日報社員SH編@百日祝い

 

AM

Zoomミーティング

自宅モニタリング

自宅モニタリング

支援経過記録

 

PM

デイサービス、福祉用具事業者連絡、サービス調整

ケアプラン作成

勤務終了

 

【今日のいいこと】

 

週末は、かわいい孫の「百日祝い」を行いました。

 

 

誕生してから、早くも100日が経ち、おむつのサイズも新生児用からSサイズとなり、よく声を出して笑うようになりました。

 

孫の成長を一日、一日と実感。

 

私も、何かしら成長しているのか、成長できているのか、と問いながら孫にメロメロのばあちゃんです。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

R2.7.8(水)サンパチ日報管理者K編@リモートワークver.2

R2.7.8(水)サンパチ日報管理者K編@リモートワークver.2

AM

Zoomミーティング

有料老人ホームモニタリング

認定調査立ち会い

備品買い物

モニタリング・支援経過記録

 

PM

6月実績確認

国保連介護請求

会計帳簿整理

帰宅

 

【今日のいいこと】

リモートワークを取り入れてから3ヶ月が経過し、そろそろ事務所で1人留守番するのが寂しくなってきたので、今月から、1人週1回の出社を実験的に開始しています。

 

お客様や自分のワークスタイルに合わせ、出社日も固定せずフレキシブルに自己申告制としています。

 

第一段階の実験としての、ケアマネジャーにリモートワークは可能であるか、業務に支障があるか、という点に関しては、完全在宅勤務というよりは自宅からの直行直帰での仕事という形であり、お客様には影響なくケアマネジメントを実施し、クラウドやネットFAX等の環境を整え、国のケアマネ業務に対する臨時的取り扱いを活用することで、今のところ、特に支障なく経過しています。

 

リモートワークによるメリットとして、一番の目的であった感染リスクの低減、感染防止はもちろんのこと、社員は、仕事と、家庭における家事や子供や孫の世話、自己学習などプライベートの用事をフレキシブルにこなし、双方に無理のないライフ・ワークスタイルができていたように思います。

これは社員を信頼できるからこそできるものだと思います。

自宅でもサボらないで仕事しているであろうということではありますが、多少サボっても、お客様に適正なケアマネジメントができていれば良いくらいに考えています。

そもそもサボってもできるほどケアマネジャーの仕事、サンパチの仕事は楽ではないとも思っています。

 

適正なケアマネジメントができているかどうか、リモートワークの本当の良し悪しは、短期的には評価できませんので、中長期的に都度モニタリングしていきたいと思います。

 

一般的にリモートワークの生産性は、自宅環境によるところが大きいと言われていますが、社員個々の自宅の環境が仕事に集中できる状態であったということも大きな要因であり、かえって職場よりも周りを気にせず仕事に取り組めていたという見方もできます。

 

出退勤は毎朝のZoomミーティングとグループLINEにて確認し、その都度の情報共有も図っていました。

今回のver.2は、私が1人、事務所で寂しくなってきたというのも一つですが、会社として管理者として、そろそろこのあたりで個々の社員の実際の仕事の動きと心の動き、感じていること考えていることを同じ空間で確認しておきたいと思ったからでもあります。

 

今週月火水で1人ずつ3人全員が出勤しました。

4人でワイワイ話し合うのも多角的視点で良かったのですが、1人ずつの出社としたことで、1対1でより深く広く話ができました。

 

久しぶりということもあって、仕事と雑談のコミュニケーションが図れたと勝手に自負していますが、逆に社員たちが疲れないように気をつけたいと思っています。

 

日頃から社内でのSNSの使い方においても、勤務時間以外や、12:00〜13:00の休憩はメッセージを送信しない(緊急時以外)、もちろん公休日も同様、明日でもいいことは明日にすることを心がけ、SNSは多用していますが社員に嫌われないよう、SNSハラスメントには十分注意しています。

 

リモートワークでのオンライン上のコミュニケーションでは、業務に係る必要最低限の話が主であり、それ以外の会話、雑談は出にくいのですが、雑談から広がる人間性の相互理解と人としての温もり、温度感といったものが、職場においてもやはり必要な要素であると改めて感じました。

 

 

しばらくの間は、サンパチは管理者以外は週1回出社・週4日在宅勤務となります。

ご連絡は今まで通り、各ケアマネジャーのスマートフォン、LINE、メッセンジャー、電子メールへお願いいたします。

必要な訪問や相談対応、緊急対応は今まで以上に実施してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日も一日おつかれさまでした。