3/19(月)サンパチ!日報

AM

アセスメント表作成

有料老人ホーム入居 連絡調整

有料老人ホームモニタリング

グループホーム入居 連絡調整

サービス担当者会議日程調整

弁護士(補佐人) 連絡調整

 

PM

自宅訪問 福祉用具試用状況確認

有料老人ホーム見学同行 連絡調整

ケアプラン作成

 

【特記事項】

・ご家族より突然のインシデント連絡。大事に至らず も、重要なエンパワメントポイント。スピード感を持った対応、支援を心掛けたい。

・さまざまな仕事のタスクが次々発生し頭の中をグルグル回る。今までにない感覚がとても刺激的。これも独立開業の醍醐味であろう、と存分に味わい、葛藤し、勝ち抜きたい。

今日も一日おつかれさまでした!

〜どんな時もそばにいる〜地域医療医師・長純一Dr.

今日、何気なく、録画していた「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ていたら、震災後、石巻に移り住み、被災地の命を支え続ける、長純一先生が出演されていました。

昨年10月八戸で開催された「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 第23回全国の集いinはちのへ2017」の2次会でご一緒しました。

心に残った長先生の言葉がいくつかありました。

「困難にこそ、飛び込む」
“厳しい状況の中に自分が飛び込むということ。より困難を抱えてる苦しんでいる人たちがいるという事実から逃げないで向き合っていく。少しでも一緒に考えたいという姿勢がまず何よりも大切”
→困難を抱えている人を救うために対人援助職は存在しているが、困難を共有し立ち向かうことは援助職にとって大きなパワーを必要とし、時にストレスを生むこともある。そんな中でも逃げないで向き合い、”すべてを解決してあげる” のではなく、まずは”一緒に考えたい”という姿勢、考え方を持つこと、ケアマネジャーにも通じる。そして人生においても同様、困難にこそ飛び込み、成果・成長を手に入れる。

「声なき声を拾う」
“自分から訴えることがない、自分の我慢が足りないんだと思っている人たちの、声なき声をどれだけ拾うかが大事な仕事”
→認知症や寝たきりの方、正確な意思疎通か困難な方の、声なき声をいかに拾うか。声がないから「満足している」としていないか?ケアマネジャーにも求められている。

「どんな時もそばにいる」
→うまくいってる時や楽しい時だけでなく、つらい時、苦しい時、困っている時こそ、対人援助職は、常にその人の心のそばにいるべき。その積み重ねがラポール形成につながる。

今日も1日おつかれさまでした!
明日からも良い1週間となりますように!

3/17(土)サンパチ !日報

AM

少年野球送迎

サービス担当者会議 日程調整

少年野球応援

勝利

昼食(牛丼)

 

PM

利用者 家族 看護師 面談
状態説明、サービス内容説明、今後の見通し 予定 説明

支援経過 記録

帰宅

夕食(牛丼)

 

【特記事項】

・利用者家族と面談。ケアプランの説明と同意の主体が本人から家族へ移行する時期。そんな時に思い出す利用者の言葉。
「ある日から突然、医者が、自分じゃなく、家族とばかり話をするようになった。俺のことなのに家族にばかり聞いて、家族だけに説明するようになった。」
いつまでも本人主体を忘れないようにと再認識。

・親が野球経験ないのに野球をそこそこできる息子を尊敬。小5になり、そろそろ、まともに打てないであろうレベルに到達。先日逝去されたコーチに感謝してもしきれない。

・とある打ち合わせにタイマーをかけてみる。話に夢中になり、体感時間が短かく感じる。狂いのない体感時間を身につけたい。

今日も一日おつかれさまでした!
良い週末を!