R3.1.8(金)サンパチ日報管理者K編@松の内(終)

 

R3.1.8(金)サンパチ日報管理者K編@松の内(終)

 

AM

Zoom朝礼

弔問

出社

雪かき

 

PM

買い物(雪かきスコップ)

銀行(源泉所得税納付)

帰宅

国保連請求事務

青森県国保連照会(電話)

家族連絡調整(電話)

医療機関連絡調整(電話)

デイサービス連絡調整(Eメール)

終業

 

【今日のいいこと】

昨日で、正月を祝う期間である「松の内」も終了し、本日より暦の上でもいよいよ正月気分は完全に終了です。

 

今朝は、まあまあ雪が積もりましたので、朝は自宅でZoom朝礼後、ちょっとした通勤渋滞が終わったあたりに自宅を出発し、後見業務からスタート。

被後見人のご兄弟がご逝去され、被後見人からのご依頼により、香典を準備し、代理でお届けし、私自身もお世話になっていたこともあり、故人に末期の水【まつごのみず】(口元を水で潤すこと)と御焼香をさせていただきました。

 

実は、この葬祭ホールを訪れるのは、今年2回目でした。

数日前には、前職勤務先の当時の代表取締役がご逝去され、現在の代表取締役からもご連絡いただき、告別式に参列させていただきました。

26歳から独立開業するまでの十数年間、現在の自分自身の礎となる多くの貴重な経験をさせていただきました。

 

新年早々、命の尊さ、御縁の大切さを感じさせていただきました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

その後は、事務所の雪かき業務でしたが、思ったよりも降雪が少なく、ほんの1時間程度で終了。

よくよく考えると、昨日のうちに、知り合いの便利屋さんが、気を利かせて雪かきをしてくれていたことが判明。

 

こちらも前職でつながったご縁、温かい善意に触れ、新年早々、利他の心の大切さを感じることができました。

 

 

帰宅も、ちょっとした交通渋滞を避けて、夕方早めの帰宅。

その後自宅にて、各所への連絡業務、国保連請求業務を行いました。

時差出退勤や、直行直帰での訪問業務にて、移動時間と交通トラブルのリスクが大幅に軽減され、リモートワークを取り入れたケアマネジメント業務の利点を改めて感じています。

 

これら、事業所としてのストレングスを十分生かしながら、不足することも過ぎることもない、ニーズに的確で、本人・家族のストレングスを生かした、過不足のない支援を展開していきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

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R2.12.31サンパチ日報管理者K編@年末のご挨拶

今年も残すところあとわずかとなりました。

お客様はじめ、関係各位、皆様のご支援、ご協力の下、無事、事業継続することができました。心より、感謝申し上げます。

 

2020年は、世界を激変させた新型コロナウィルスの影響により、今までとは異なる状況での業務、生活となりましたが、開業直後より取り組んでいた生産性向上のための業務効率化・ICT化により、4月よりスムーズに原則リモートワークの勤務体制をとりました。

ICTツールやIT機器、クラウドサービスの利用により、特に不都合なく、各ケアマネジャーは各々の裁量にて、原則リモートワーク、自宅直行直帰の利用者訪問を継続してきました。

 

保険者のケアプラン点検公開面談を受け、その後、ケアプラン点検アドバイザーも務め、6月には開業後初の行政実地指導を無事クリアしたことで、より確信を持って、根拠ある業務遂行と生産性の向上、業務効率化が図れるようになりました。

 

クラウドサービスの活用により社内ペーパーレス化に取り組み、国の方針が示される前より、ケアプランや重要事項説明書の脱ハンコを実施しました。

 

 

ホームページや日報ブログ、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターを通じた情報発信も継続し、それらをきっかけとした新規担当依頼や、匿名でのメール・電話相談をいただくことも少しずつ増え、従来からの関係機関からの利用者紹介も含め、担当利用者数を昨年より増やすことができました。

 

また、実績の数字には表れない部分での、看取りや生活困窮者、身寄りのない方、認知症独居の方、精神疾患の方の支援や、本人や家族に複合的課題が発生しているケースの支援など、量より質の部分で、事業所としての対応力・支援力の経験と知識を積み重ねることができた一年でもありました。

 

 

2021年は、未だ終息する兆しのない新型コロナウィルスによる、ご利用者の生活、健康への悪影響を最小限に留めるよう支援に邁進するとともに、限られたリソースの中で、ケアマネジメント➕ソーシャルワークの視点を強く意識した実践のための生産性向上、社員待遇向上、介護保険法と労働基準法の遵守両立に取り組んでいきたいと思います。

 

4人のケアマネジャーそれぞれがサンパチというチームで力を発揮しつつ、一人一人がそれぞれの目指す分野での自己研鑽や人間的成長を図り、ケアマネジャー➕αでそれぞれが活躍できる、2021年はそんな年にしたいと思います!

大きなことはできませんが、小さいけれど新しいこと、楽しいことをしていきます!

 

皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!

来年は5年目を迎えるサンパチを皆様どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

R2.12.25(金)サンパチ日報管理者K編@サンパチ年の瀬

R2.12.25(金)サンパチ日報管理者K編@サンパチ年の瀬

 

AM

Zoom朝礼

成年被後見人親族面談

成年被後見人面談

金融機関手続き

 

PM

施設空室状況確認

家族へメール送信

主治医意見書依頼(2ヶ所)

支援経過記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

本日午前中は成年後見業務の日。

本人(成年被後見人)の親族からの連絡あり面談。

今後の親族の役割と成年後見人の役割、死後の手続き、埋葬先、法定相続等についての相談を受け、本人の意思確認、他親族への意思確認の依頼を受ける。

本人を最も支援している親族が、必ずしも本人の死後の財産の法定相続人とはならないことの法律上の歯がゆさ、成年被後見人(本人)は遺言を作成することはできるが、法律上複数の厳格な要件があること(被保佐人、被補助人に要件はない)など気付きと学びを得る。

成年後見人として、本人へ、自らの死後のこと、埋葬のことを確認するという緊張感溢れる役割を慎重かつ丁寧に行う。

本人の表情の変化、心情のゆらぎ、本心を見極めながら、信頼関係をくずさぬように。

毎月の面談、状態確認などケアマネジャーに近い動きをしつつ、ケアマネジャーとしては経験することのない役割を担うことも多く、ケアマネジャーと似て非なる成年後見人。

来年からZoomにて社会福祉士会成年後見人材育成研修を受講できることとなり、社会福祉士としてさらに成年後見制度を学び、成年被後見人と深く関わっていくため、これからも精進していきたいと思います。

 

 

本日で、サンパチとしては一応の仕事納めとなりました。

各自、電話対応や残務処理があることを見込んで、28日からは朝礼なし、自由裁量での少し長めの年末年始休暇としました。1月3日まで残務がない場合は9連休、自由残務込みの9連休となります。もちろん年末年始も電話対応、緊急時対応は行います。

今年も残りわずか、いつも以上に、時間を大切に生きたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。

 

↓サンパチ恒例?の年末の社員間のプレゼント交換?からのいただきものの弘前クラフトビール、甘苦くて美味でした♪

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