3/30(金)サンパチ!日報

AM

提供票 改正単位数 訂正

自宅モニタリング

自宅モニタリング

八戸市介護保険課 認定情報確認

 

PM

サービス付き高齢者向け住宅 見学予約

成年後見 定期報告

自宅モニタリング

サービス事業所 連絡調整

家族 連絡調整

提供票 作成

帰宅

 

【特記事項】

・自宅訪問し、利用者に「リハビリがんばりましょうね」と声を掛けるも、ケアマネ自身がほぼ運動していないことを家族に知られ「ちゃんと運動してくださいね!倒れられると困るので!」と逆に助言、心配をしていただき、笑ってごまかす駄目ケアマネの自分。ケアマネの不養生。改善しなければ。

・先日訪問した利用者の自宅で、ひと際目を引く、色鮮やかな花。
利用者が毎日熱心に手入れをしている。あまりのインパクトに花の名前を聞き、モニタリング記録。クンシラン(君子蘭)と教えてもらう。また新しい発見。

今日も一日おつかれさまでした!

3/29(木)サンパチ!日報

AM

ケアプラン作成

出社

お花たちへ水やり

サービス付き高齢者向け住宅 空室確認 2ヶ所

サービス担当者会議 開催

 

PM

有料老人ホーム モニタリング

モニタリング記録

自宅 豚汁モニタリング

帰宅

 

【特記事項】

・難病、褥瘡、疼痛、ADL制限、家族介護負担、家族の就業、住環境制限、自宅立替えなど、多くの生活ニーズを整理、本人家族の意向を焦点化し、優先的事項から支援、必要に応じ有能かつ熱いケアチームメンバーを新たに迎い入れつつ、利用者家族の笑顔の実現を目指す。

・ご家族との関係が途切れている利用者、身寄りのない利用者の医療の意思決定・同意の難しさを感じる日々。ケアマネとしてどこまでできるか、するべきか。

・不機嫌なことが多い利用者の思い出を語る笑顔。社交ダンス、書道教室、喫茶店経営など、次から次へとアルバムが出てくる。頷き、聴いているだけで、笑顔が止まらない。自らの過去と現在のギャップに折り合いをつけつつ、今を懸命に生きようとしている。

・入院→有料老人ホーム→自宅、現在1人暮らしのご利用者のモニタリング。「お茶代わりにどうぞ」と急遽、ヘルパーと一緒に作ったという自家製味噌の豚汁をモニタリング。大豆から栽培した自家製味噌のコクと香り、今まで生きてきた中で最高の豚汁。ご利用者の着実な自立を味覚で実感。

 

徐々に終業後の睡魔が強くなる年度末終盤。
新年度に向けて仕事が溢れる充実の日々。

今日も一日おつかれさまでした!

 

3/28(水)サンパチ!日報

AM

介護ソフト 改正対応状況確認

出社

お花たちへ水やり

アセスメント表作成

サービス担当者会議開催

有料老人ホームモニタリング

 

PM

利用者緊急入院 手続き代行

医療機関 退院調整

利用者家族 退院調整

有料老人ホーム空室確認4ヶ所

サービス付き高齢者向け住宅空室確認2ヶ所

関係団体 来年度事業 打ち合わせ

帰宅

 

【特記事項】

・お花たちに水をあげていると、近所の方々と挨拶と雑談、徐々に顔見知りになっていくという、お花たちの新しい効果を発見。

・身寄りのない利用者の入院手続き代行。ケアマネジャーの役割はどこまでなのかと考えつつ、利用者の生活のため、やれる範囲で代行。

・「訪問介護における生活援助中心型サービスについて
①通常の利用状況からかけ離れた利用回数となっているケアプランについて、市町村への届出を義務付け、
そのケアプランについて、市町村が地域ケア会議の開催等により検証を行うこととしている。

この改正について、下記の内容で、密かにパブリックコメントが実施されてります。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000171750

・要介護1  27回
・要介護2  34回
・要介護3  43回
・要介護4  38回
・要介護5  31回

生活援助がこの回数以上であれば、市町村へケアプランを届け出、検証を受けなくてはならないということです。
この回数なら、普通に対象になる人が出てくるものと思われます。
認知症1人暮らしで最後まで自宅での生活を希望していた方で、これ以上に利用していた方がいました。今は施設にて生活しています。
生活援助の利用抑制ではないと言いつつ、結果として、在宅生活から施設生活へ早期移行する方向へ作用するのではないかと危惧されます。
地域資源が整っていない段階で実施することにより、在宅生活から施設入居を促進し、介護給付費がますます増加するのではないかと思われます。

・施設の人員の都合で、利用者の尊厳に関わる不合理な我慢を要求しようとする施設とは付き合わない。しかし、そこに入居している利用者が存在しているという事実。

・関係団体の新規事業の打ち合わせ。価値ある事業だが、相応の準備と努力が必要。関係者の力を結集し、気を引き締めて、実施していきたい。

 

今日も一日おつかれさまでした!