R3.7.21(水)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会②

 

R3.7.21(水)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会②

 

AM

Zoom朝礼

事業所、家族への連絡

ファミリーサポート講習会
「子どもの遊び」
「保育の心」

PM

ファミリーサポート講習会
「身体の発達と病気・小児看護の基礎知識」

自宅モニタリング

事業所、家族への連絡

退勤

 

 

【今日のいいこと】

 

ファミリーサポート講習会2日目に参加しました。

 

「子どもの遊び」では、遊びを通して、心と身体のバランスを育て、運動機能・知的能力・情緒・社会性の発達が育まれていくこと、地域のいろいろな人との交流を持つことも、社会性の幅が広がっていくことを学びました。

 

子育てから八戸地域を元気にする「パパママふぁいと八戸」のサイトから、子育て情報、子育てサービスなどを手軽に閲覧できることも教えて頂きました。

 

 

 

 

「身体の発達と病気・小児看護の基礎知識」は、発育と発達、救急受診の目安を学びました。

 

「保育の心」では、育児サポート活動に取り組むに当たっての『聴く構え』の内容が、現在の仕事にも通ずることでした。

 

① 「ながら」で聞かない

② 必ず手をとめて聞く

③ 適度に頷いたり相槌を入れながら聞く

④ 相手の言葉を丁寧に繰り返す

⑤ 相手が黙っても焦らずに待つ

⑥ 無理にアドバイスをしようとしない。

 

「丁寧に話を聴き、信頼関係を築くことが必要」

 

ケアマネジャーにとっても、一番大切なことだと感じました。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

R3.7.16(金)サンパチ日報管理者K編@第三者委員

R3.7.16(金)サンパチ日報管理者K編@第三者委員

 

AM

Zoom朝礼

書類整備

第三者委員会

 

PM

合同事例検討会準備

利用者後見人連絡調整

サービス事業所連絡調整

主治医変更手続き

帰宅

 

【今日のいいこと】

今日は、今年度から委嘱を受けた社会福祉法人の第三者委員として、第1回の委員会に出席してきました。

 

 

初めての出席で若干緊張しましたが、私は社会福祉士として、他にケアマネジャー事業所の代表の方、地域の町内会長の方も出席されていました。

 

 

法人側としては、理事長、特養施設長、デイサービス・ショートステイ・小規模多機能事業所2ヶ所・居宅介護支援事業所の各管理者が出席していました。

 

 

第三者委員の役割は、法人より苦情内容の聴取、利用者からの苦情の直接受付、苦情申出人や法人への助言、双方の話し合いの立ち会い等になります。

 

 

今回は、法人より、苦情受付の報告がありましたが、一般的に、苦情なのか?要望なのか?の明確なボーダーラインは存在せず、中には、どちらにでも分類できるケースもあります。

 

 

大切なのは、
「これは、苦情ではなく、単なる要望であり、利用者・家族もそこまで怒ってないから、特にそこまで改善に取り組む必要はない」

といった、都合の良い解釈をしないことだと思います。

 

 

「苦情」という響きは、ネガティブなイメージが強いために、十分意識しておかなければ、事業所に起こりうるワナのひとつです。

 

 

苦情や要望は、顧客からの強いニーズの裏返しであり、強い顧客ニーズは、事業運営上、大きなビジネスチャンスにつながる可能性もあります。

 

 

第三者委員として、地域の社会福祉法人の質の向上に関わることは、社会福祉士として地域の貴重な社会資源をエンパワメントしていくことにつながりますので、微力ながら、その職責を果たしていくと共に、自事業所の運営にも生かしていきたいと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

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R3.7.3(土)サンパチ日報社員SH編@国家試験ガイダンス&学習会

R3.7.3(土)サンパチ日報社員SH編@国家試験ガイダンス&学習会

 

AM

社会福祉士通院教育コース
国家試験ガイダンス

 

PM

学習会
「制度の狭間にある多様な生活ニーズの理解と社会福祉士の役割」

岩手県社会福祉士会
副会長 北向細子氏

 

【今日のいいこと】

昨年卒業した、盛岡医療福祉スポーツ専門学校『社会福祉士通院教育コース』の国家試験ガイダンスと学習会にオンラインで参加しました。

 

 

ああ、この時期が来ましたかと、昨年の試験結果、あと一点の悔しさを思い出しました。

受験者は年々減少しており、2年前の第32回より4万人を切り、前回は3万5,287人で、合格者は1万333人(29.3%)

 

150問(1問1点)のうち、60%の90点以上の得点があり、18科目全ての科目群で得点があること(就労支援サービスと更生保護制度は合わせて1科目となるので、勉強する科目としては19科目)が、合格基準となります。

 

今年は、100点以上の得点を目指し、試験日の令和4年2月6日まで、モチベーションと体調を維持し、飲酒量を減らしていきたいと思います。。。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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