事実質問と思い込み質問

今日は、弘前まで、勉強しに行ってきました。

 

とても、雰囲気の良い、オープンなコラーニングスペースにて開催された、第4回近未来くらし方検討会に参加してきました。

 

ムラノミライの代表理事である中田豊一さんを講師にお招きする予定です。発展途上国で自立支援を続けてきた中で事実質問やメタファシリテーションという方法論を体系化された方です。」

事実質問とメタファシリテーションについて、お話を伺ってきました。
モニタリングに利用者さんのところへ訪問し、

私「最近、体の調子はどうですか?」

 

と質問することが多い私ですが、

利用者「良くないなあ」

私「体の調子良くないんですね」

私「どこが良くないですか?」

利用者「みんなどご」

 

私「今、腰とか膝が痛いですか?」

 

利用者「いいや」

私「今、頭が痛いですか?」

利用者「いいや」

私「じゃあ、今は、調子いいですか?」

 

利用者「まあ、悪くないな」

 

 私「それは良かったです」

といったやり取りをすることがありますが、

「最近、体の調子はどうですか?」⇒思い込み質問

「今、腰とか膝が痛いですか?」 ⇒事実質問

事実質問をしない場合、

「◯◯さんは、体の調子が良くない」

という、思い込みに基づく、モニタリング結果になってしまいます。

最終的に、事実質問をすることで、

「(体の調子は)まあ、悪くない」

 

ということになりました。

思い込みを引き出す質問をしないこと、事実質問を繰り返し、利用者の心身状況の事実を把握することを意識したいと思います。

本日の研修は2本立て!

今日は、午後から、市民後見人フォローアップ研修会でした。

市民として地域貢献できればと考え、昨年、養成講座受講し登録、最近1名受任しました。

実際の後見業務の実務について、経験者からお話を聞き、グループワークをしました。

一番の話題は、死後事務について。

後見人は、被後見人の死亡とともに効力が亡くなるのが基本。

でも実際は、遺体の搬送や火葬、埋葬まで、やらざるを得ない状況があり、実際に、後見人1人で骨を拾ったとのことでした。

本来は、身寄りのない人の死後の対応は、生活福祉課と聞きました。

原則と、実際の取扱いが違う場合もあるので、やはり、こういった実務を聞ける機会は貴重です。

明日は、裁判所にて打ち合わせがあります。しっかり務めたいと思います。

そして、夜は、ハチケンでした。

 

こちらは、ガチガチの専門職の事例検討会です。

 

いつもは、虐待あって、生活困窮で、精神障害あって、アル中で、ゴミ屋敷で、というようなハードな多重困難ケースをテーマにしているようですが、今日は、ソフトなテーマでした。

まだ2回目の参加ですが、行政やサブセンター、今日は弁護士さんも参加して、とても面白い話が聞けます。

施設介護とケアマネ経験しかない自分には、まだ未経験の困難ケースの興味深い話が聞けます。

研修は実践に移さなければ意味がありません。

いつしか、確実に実践に結びつけたいと思います。

多職種ごちゃまぜ研修会

大変ご無沙汰しております。
ブログをやってること自体忘れてました。^ ^;

フェイスブックページにはちょこちょこアップしてました。
https://m.facebook.com/ecomo38/

昨夜は青森県健康福祉政策課主催の研修に参加してきました。

150名もの多職種が集まることは、珍しいですね。やはり県主催とDr.講師のチカラは強いですね。

連携を深めるワークと、他専門職に成り切った退院前カンファレンスロールプレイは新鮮でした。

他職種の立場を体感し、お互いを理解し合うことで、より連携が深まるというロールプレイでした。

そして何より、終了後の講師と主催者の会食に混ぜてもらいました。

吉村先生のユニークな取り組み、在宅医療へ情熱を肌で感じました。

県庁の方々からも、とても興味深いお話を伺うことができました。

Dr.、県庁という肩書きに少々弱腰で参加しましたが、皆さん、とても温かく、穏やかで、面白く、人間的に尊敬できる方々でした。
この物怖じ具合がケアマネ・介護職の弱さで、連携の障害だと実感。

批判せず多職種でとにかく語り合うことで分かり合えることもある。

実際のストーリーを取り入れると一気に関心が高まる。

何が今この地域で必要とされているのか、過去にどんなストーリーがあったのかを研修に反映させる。

主なターゲットを入念に決め、直接挨拶作戦を実行。

行動変容、アウトプットを参加者に問いかける。

今後の企画、運営のヒントをいただきました。

日本酒も美味しゅうございました。