R6.9.27(金)サンパチ日報クラーク本多編@9月の記録チェックとお弁当の日

R6.9.27(金)サンパチ日報クラーク本多編@9月の記録チェックとお弁当の日

 

AM

朝礼

実績シート作成編集・介護度確認

介護保険証情報確認

PM

介護保険証情報確認

申請書発送準備

帰宅

 

【今日のいいこと】

今月も27日は記録チェックを行いました。

先月は主任下田が施設実習の為不参加(別日に記録チェック実施)となりましたが、

今月は全員そろっての確認でした。

 

今月のお弁当は、庄屋さんの中華弁当です。

https://www.instagram.com/shouya_tamukai_staff/

 

 

上蓋には丁寧におかずメニューが貼られており、メニューを見ながら多種類のおかずを少しずつ食べれたのが嬉しかったです。

そして、やはり中華屋さんの炒飯はとてもおいしかったです✨

 

 

 

 

もうすぐ10月🍁

サンパチ事務所も秋仕様になっています🎃

 

風邪をひかないよう、体調管理に努めていきましょう!

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

→日報一覧はこちらから

 

 

R6.9.23(月)サンパチ日報管理者小泉編@ケアマネジャーの業務と役割

R6.9.23(月)サンパチ日報管理者小泉編@ケアマネジャーの業務と役割

 

AM

朝礼

アセスメント作成

 

PM

書類整備

管理者業務

帰宅

 

【今日のいいこと】

秋分の日振替休日の本日もサンパチは元気に仕事してます!
(4名は有休・振休とってます^^)

先日、とある方から教えてもらったのですが、最近、SNSやネットで話題のケアマネに関するトピックスと言えば、こちらです。

 

横浜市「ケアマネジャーの業務と役割」
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigo-hoken/aramashi.files/0014_20240826.pdf

最近、耳にすることが多くなったケアマネジャーの「シャドウ・ワーク」。

なんだか、かっこいい響きにも聞こえますが、ケアマネジャーには、業務範囲外の仕事が多い、ということを指す言葉です。

 

 

厚生労働省
「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」
では、

○ 業務の範囲について、利用者や家族にとってもどこまで依頼できるのか分からないということがあり、ケアマネジャーとの間に認識の差がある。周囲の理解が必要であり、できるところから業務範囲を明確化した上で、関連職種も含めて啓発していくことが重要。

業務範囲外であっても市町村がケアマネジャーに依頼することがある。地域の課題として考えることが必要であり、市町村がそれを認識してリーダーシップを発揮して検討し、必要に応じて関係者を含めて協議して、インフォーマルな資源を生み出していくことが必要。 住民への丁寧な説明も必要。

○ 相談援助など基本的に必ずやるべき業務と市町村あるいは地域包括支援センターがやるべき業務、本人自身でやるべき業務というのは はっきり分けていかないといけない。そもそも何が本来業務たるべきかという観点からの検討も必要。

○ 家族への支援は行うべきであるが、家族の代行とは切り離して考えるべき。

○ 要介護度とは関係のない支援については業務範囲外とすることも考えられる。ただし、緊急時の対応というのは切り離せないので、報酬で評価することも必要ではないか。

ケアマネジャーに新たな役割や業務を担っていただくのであれば、介護報酬なのか他制度や利用者負担なのかも含め、報酬としてどう評価するのか幅広く考える必要がある。

従来は想定されていなかった業務に対する評価が必要。

 

といった、至極真っ当な意見も出されています。

 

私は、”ケアマネ業務外のことは一切やりません!” ではなく、ケアマネジャーの業務と役割を整理した上で、業務外と言われることであっても、私たちができること・やったほうがいいことには、チャレンジする価値があるというスタンスです。

そのことで、利用者の利益になり、私たちの職能の幅と経験値が広がり、個人と組織の成長につながると思うからです。

むしろ、ケアマネジャーの本来業務ばかり延々繰り返しても、ソーシャルワーカーとして面白みに欠ける!とすら思います。

ただし、法人として、その労力(負担)と対価をどう捉えていくか、十分に考えなくてはなりません。

 

この横浜市の、ケアマネジャーの視点にたった活動は、私たちにとって、非常に心強いものです。

ケアマネジャーの指導・指定権者である保険者・行政が「ケアマネジャーの業務と役割」について明確に形にして発信してくれることが、この課題解決の第一歩として非常に重要です。

一方で、このリーフレットにある「できないこと」は、ごく極端なほんの一例に過ぎず、物足りなさを感じます。

私個人の感覚としては、利用者家族よりも、連携する関係事業所、関係機関から求められ、困ってしまうことのほうが多い印象です。

ここで、細かく述べると、私も仕事がしにくくなりますし笑、お互い様の側面もあるので詳細は控えますが、良質な連携とは、まずは、お互いにお互いの業務と役割、専門性を理解することから始まると考えます。

お互いに、思いやりと勇気を持って、対話をしながら、理解し合うことが重要であると考えます。

そして、その先に「互恵」「Win-Win」「共存共栄」の関係が構築されると思っています。

私も少しずつ、発信、対話しながら、利用者・家族、行政、関係事業所、関係機関と良い関係を築いていきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

→日報一覧はこちらから

 

 

R6.8.26(月)サンパチ日報主任下田編@精神保健福祉士への道③

R6.8.26(月)サンパチ日報主任下田編@精神保健福祉士への道③

 

【今日のいいこと】

 

8月19日より、有給休暇を利用しながら精神保健福祉援助実習のため、精神科の病院へ通っています。

 

実習は、 

【地域分野】
(生活介護や就労継続支援を行う施設、地域生活センターなど)で16日間                                     

【医療分野】
(精神科病院、精神科を有する病院、精神科診療所)で12日間

を予定しています。

*入学時に実務経験の要件を満たしている方は実習免除

 

今回は、医療分野の実習です。

ケアマネジャーとは違う視点の面談、障害者総合支援法の流れ、障害者保健福祉手帳などなど…毎日学びの場です。

 

通信教育を利用して、施設や病院内で学ぶ機会を得られ、良い経験となっています。

 

また、利用者や家族、同僚達、各支援事業所の皆さまのご支援、ご協力のおかげであり、感謝しながら、実習の一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。

 

教科レポートも間に合わないと焦りながら、スイカを食べて夏バテを乗り切ろうと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

→日報一覧はこちらから