R7.3.22(土)サンパチ日報管理者小泉編@ポラリス新井田内覧会

R7.3.22(土)サンパチ日報管理者小泉編@ポラリス新井田内覧会

 

AM

サンパチ採用サイト検討、修正

 

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成年後見グループホーム面談

住宅型有料老人ホームポラリス新井田 内覧会

サンパチ採用サイト検討、修正

帰宅

 

【今日のいいこと】

本日午後は、成年後見制度の保佐人を務めている方の月1回の面談にグループホーム(障害制度)を訪問しました。

自由と支援がバランスよく組み合わされたグループホームにて、仕事(就労継続支援)と余暇や趣味を両立し、いつもどおりの笑顔も見られ、ひと安心。

生活費の確認と受け渡しを行い、また来月〜となりました。

 

その後、本日勤務日の下田主任に同行する形で、4/1オープン予定の住宅型有料老人ホームポラリス新井田さんの内覧会におじゃましました。

日頃からお世話になっているポラリスさん。

サンパチを開業する際、ひとり右往左往していた私は、ポラリス代表のMさんを訪ね、とても丁寧にアドバイスいただき、とても有り難かったことを昨日のことのように覚えています。おかげさまで、なんとか潰れず9年目を迎えております笑

 

ということで、いざ、内覧会へ。

昨今の資材高騰、物価高、人材不足などにより、八戸地域でも新築の施設を見ることはだいぶ少なくなりました。

八戸市民病院近くでお店も多く、バス停近く、立地も良いです。

社員も問題なく採用できたとのこと!
すばらしい!

 

ベージュや茶系を基調とした温かみのあるデザインは、入居される方々に安らぎと安心感を与えてくれます。

 

住宅型有料老人ホームなのに、居室にトイレ、キッチンまで完備されている充実ぶりです。

「老人ホームに入居した途端にひとりで自由に料理させてもらえない問題」の防止に対応しています。

 

入居者が自由に使える洗濯機。

「老人ホームに入居した途端にひとりで自由に洗濯させてもらえない問題」の防止に対応しています。

 

入居者が自由に使える浴室。

「老人ホームに入居した途端にひとりで自由に入浴させてもらえない問題」の防止に対応しています。

浴室の床は、クッション性と滑りにくさを兼ね備えた今まで見たことのない入居者に優しいものでした。

 

ALSOKも完備、夜間の強い味方です。

 

対象者は自立から介護度軽度の高齢者を見据え、老人ホームに入居しても、できる限り自宅と同じように、自由で人生を楽しめる、そんな場所になりそうです。

八戸地域には様々な高齢者向けのホームは多く存在しますが、自立から軽度者向けのホームの選択肢は限られています。

ホームに入っても、自由に外出できて、自由に買い物や外食ができて、趣味や役割、家族や友人との時間も大切にしたい。そういったニーズが地域に確実に存在します。

既存の住宅型有料老人ホームポラリスさんは介護体制が整っているため、双方の連携により、自立から介護までライフステージに合わせた柔軟な支援が可能になると思われます。

 

 

ケアマネジャーは介護保険サービスはじめ、さまざまな社会資源をサービス計画にプランニングすることがメインの仕事。

すべてのサービス、すべての社会資源を見て回ることは業務的に難しい面もありますが、今後もできる限り、足を使い、自分の目で見て、利用者支援、ケアマネジメントに生かしていきたいと思います。

今回、年度末の貴重な土曜日に内覧会に来て良かったです笑
Mさん、ご丁寧なご案内ありがとうございました^^

また楽しみな社会資源が誕生しました。
サンパチでもお世話になることが増えそうです。

今後ともよろしくお願いします。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

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R7.2.16(日)サンパチ日報管理者小泉編@背水の陣

R7.2.16(日)サンパチ日報管理者小泉編@背水の陣

【今日のいいこと】

本日は日曜日ということで、午前中ちょっと自宅で管理業務をした後に、午後から今年初の屋外ランニング&ウォークをしてきました。

なぜならば、ランニングしなければならない理由、義務が生じているからです。

4月に2025あおもり桜マラソンにエントリーしました。

忍耐力、集中力の弱い私は、仕事もプライベートも、やらざるを得ない状況にあえて身を置くことで、なんとかここまでやってきました。

サンパチを独立開業したのも、社会福祉士事務所サンパチ(柏崎)をオープンしたのもその一環です。

 

諺にすると、

背水の陣(はいすいのじん)
→ 逃げ場のない状況に自らを置き、全力で取り組むこと。中国の戦国時代の故事に由来。

退路を断つ(たいろをたつ)
→ 後戻りできない状況に自らを追い込み、覚悟を決めて行動すること。

Do or die(やるか死ぬか)
→ 生きるか死ぬか、命をかけた瀬戸際の状況。


最後ちょっと言い過ぎました(笑)

 

ということで、社会福祉士事務所サンパチ(柏崎)発着のゆっくり20km走。

やはりイカ釣り漁船の本場のライトは数が違います。

サンパチのライトはまだまだ少ないと感じました。

イカ釣り船に負けず劣らず、さらに精進したいと思います。

 

 

走って、歩いて、でも数カ月ぶりの20km、最後はフルマラソン走った後のように脚がガクガクブルブルになりました。

 

フルマラソンをがんばれれば、仕事もプライベートも、大外のことはがんばれる気がしています。

アラフィフとなり、健康第一でマラソンも仕事もプライベートも楽しみたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。

 

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R7.1.25(土)サンパチ日報管理者小泉編@サンパチAIアシスタント

R7.1.25(土)サンパチ日報管理者小泉編@サンパチ支援経過AIアシスタント

 

こんにちは!介護あんしん相談室サンパチの小泉です。

最近始めたばかりの新しいプロジェクトについて、その取り組みと期待される成果をお伝えします。

1. 効率化と情報の適正化を目指す新たな取り組み

今年から、利用者様や家族との面談、モニタリング、さらには担当者会議において、同意を得た上での音声録音、からの文字起こし、さらにAI(人工知能)による要約を導入する取り組みを始めています。

面談中のメモ作業から解放され、利用者の言葉や表情に集中することで、よりきめ細やかなアセスメント、モニタリングが可能となります。

自らが利用者に発する言葉やスピード、声量や間、抑揚など、音声記録や文字起こし記録にて客観的に確認することで、コミュニケーション技術の気づきにつながります。

発声が困難な利用者に対しては、利用者の意思表示をこちらで言葉にして繰り返し、リフレージングすることで、正確な音声記録が可能となり、より丁寧な傾聴と受容の姿勢を示すことにもつながります。

利用者の言葉を漏れなく録音できるため、情報の正確性を保ちつつ、記録時間を削減することができます。

これまでメモとにらめっこしながらタイピングで行っていた記録作業の時間を短縮し、他のケアマネジメント業務に時間を有効活用できるようになります。

2. AIによるデータ処理の最適化

iPadで録音された音声は、その場で文字起こしされた後、ChatGPTのAI技術を利用して要約され、重要な情報が正確に迅速に抽出されます。

ChatGPTにて「サンパチ支援経過AIアシスタント」を作成し、日頃のサンパチの記録方法や法令に準拠した形で、利用者の状況や意向をできる限り正確に要約してくれるプロンプト(指示)を日々研究しています。

あくまで、AIはケアマネジャーの優秀なアシスタントという位置づけです。

AIの要約力と表現力、ケアマネジメントの判断力は非常に参考になり、ケアマネジャーとして得るものが大きいと感じます。

要約出力された記録の正確性をケアマネジャーが確認し、AIに再要約を指示したり、自ら加筆修正しますが、従来の労力と時間、精神的負担を大幅に削減できます。

3. 「音声記録とAI要約に関する規程」の策定

倫理的および法的枠組みの下で、この新しい技術を安全に適用するため、「音声記録とAI要約に関する規程」を策定しました。

この規程により、利用者様のプライバシー保護と情報の安全管理を確実に行いつつ、効率的な業務遂行を目指しています。

 

これらの新たな取り組みは、現在始めたばかりで、今後の発展と成果に大きな期待を寄せています。

技術と倫理を融合させ、ケアマネジメントの質を高め、業務の効率を向上させることが期待されます。

まだ取り組み始めたばかりですが、そのあまりの威力に、数年後には日本のケアマジャーのスタンダードになるだろうという確信も生まれつつあります。

ケアマネジャーはもっと、”AIにはできないこと” ”ケアマネジャーにしかできないこと”に高度な専門性と個々のスキルを発揮すべきです。

これにより、ケアマネジャーと利用者、関係者にとってより良い環境と関係を構築できるよう努めていきます。

利用者、関係者の皆さま、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

これらの取り組みは、12月沖縄出張での学びが元になっています。
改めて、全沖縄県民の皆さまに感謝申し上げます。

次回の更新も、ぜひお楽しみに!

今回のブログはAIが作成したものを加筆修正し作成しました。

 

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