R2.7.22(水)サンパチ日報管理者K編@オンラインセミナー

R2.7.22(水)サンパチ日報管理者K編@オンラインセミナー

AM

他法人会議

サービス付き高齢者向け住宅モニタリング

役場手続き

 

PM

郵便局手続き

モニタリング記録

支援経過記録

オンラインセミナー

他法人web会議

帰宅

 

【今日のいいこと】

今日は、Zoomオンラインセミナーに参加しました。

 

「リモートワーク時代の健康経営とダイバーシティマネジメント
〜在宅勤務で従業員の「老化」が加速する〜」

 

八戸にも何度かおいでになっている株式会社リクシス副社長、酒井穣さんの講演です。

 

「健康経営」
「健康投資」
「ダイバーシティマネジメント」
「多様性リテラシー」

 

普段、ケアマネジャー業務だけをしていると、なかなか、耳にすることのない言葉に触れることができました。

 

リモートワークでは、肩こり腰痛、精神的ストレス、運動不足、コミュニケーション不足による孤独感等のリスクが高まり、業務効率、生産性、業績の低下につながり、何より社員の死亡リスクが高まる可能性があると個人的に理解しました。

 

これからの新しい生活様式、New normalにおいて、国はリモートワークを推奨していますが、決してメリットばかりではなく、健康リスク・経営リスクが高まる要素もあると理解しました。

 

現在、サンパチは、事務所出勤は週1回程度と少ないですが、完全リモートワークではなく、利用者面談と在宅ワーク、外勤と自宅内勤務が半々の状態となっています。

 

よって、マネジメントの仕方次第では、リモートワークと通常勤務、双方のメリットが活用でき、健康面と経営面をさらに高めていける可能性があると感じました。

 

リモートワークを導入しているからこその、社員との密なコミュニケーションと心身状態の把握、運動や健康状態の把握と支援を意識し、今後も取り組んでいきたいと思います。

 

現在のサンパチの4名は、専門職としての経験や能力、人間性、資格、生活状況や立場、役割など、多様性に溢れており、それが事業所としてのストレングスになっていると感じます。

 

これらを最大限生かしたダイバーシティマネジメントにより、事業所や個人に起こりうるさまざまな状況、ライフイベントに対して、最適な対応をしていきたいと思います。

 

ますます柔軟で、頭も仕事も人も体も?やわらかい会社を目指します。

 

今日も一日おつかれさまでした。

R2.7.21(火)サンパチ日報管理者K編@決算

R2.7.21()サンパチ日報管理者K編@決算

 

AM

会計事務所訪問

金融機関手続き

有料老人ホーム情報共有

支援経過記録

利用票作成

 

 

PM

自宅モニタリング

デイケアリハビリ会議

デイケア情報収集(電話)

家族状況報告(LINE)

支援経過記録

介護認定審査会

帰宅

 

【今日のいいこと】

先週、健康診断を受けましたが、着実に体重増加しており、できる限り、朝の勤務前の時間に、会社周辺や通勤途中寄り道して、ウォーキングするよう心がけています。

今日は馬淵川沿いを歩きました。
続かないと思いますが、経営者と父親の責任を果たすべくがんばります。

 

 

 

 

 

本日、第4期となる決算を無事終了し、法人税、法人県民税、法人市民税等を納付してきました。

 

法人にも、人と同じように県民税、市民税が発生するということも起業してみて知ったことですが「律によってとされているもの」というだけのことはあります。

 

うちのような小規模な法人であっても、利益の30%程度は納税することとなります。

 

独立後、4年が経過しようとしていますが、1人から4人体制となり、徐々に経営基盤も安定しつつあります。

 

今回初めて、少額ですが納税らいしい納税をし社会貢献できました。

その分、口座は少し寂しくなりましたが。。。

 

正直なところ、独立後しばらくは、会社を存続させ、生きていくことに精一杯な日々でしたが、信頼できる同志(と勝手に思っている社員)も増え、居宅介護支援事業としては安定しつつあるので、今後は、少し斜め上の取り組みや、社会福祉士事務所としての取り組みも模索していきたいと思います。

 

サービス・事業展開や、人事・待遇面においても、サラリーマン管理者時代には、なし得なかったことを少しずつ実現していくこと、それが今の自分の生きる原動力の一つとなっています。

簡単に言うと、

お客さんに喜ばれるいい仕事をいっぱいして、少し新しいこともして、他よりいい給料とボーナス払いたい(自分もほしい)。

といったところでしょうか。

 

独立した際、
「なんで辞めたの?ケアマネだけじゃ食っていけないだろう。お前のこれからの先がぜんぜん見えないなあ。」
と大御所的な方から激励を受けたことを今も覚えています。

おそらく、ここは見ていないと思いますが、

何とか、食っています。
それどころか、太ってきています。
お腹だけが特に出てるので、先日、餓鬼みたいだねと言われました。

 

社名であるエコノモラルに立ち返り、太らないように、経済と道徳の両立に取り組んでいきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

↓招かれざる客からのフワフワモチモチおみやげと馬淵川の支流

R2.7.14(火)サンパチ日報管理者K編@AIケアプラン

R2.7.14(火)サンパチ日報管理者K編@AIケアプラン

 

AM

Zoomミーティング

モニタリング日程調整

介護支援専門員実務者研修会場打ち合わせ

 

PM

有料老人ホームモニタリング

家族面談

モニタリングシート記録

支援経過記録

明日の訪問準備

帰宅

 

【今日のいいこと】

サンパチでは、八戸市からの新型コロナウィルスに係る利用者訪問自粛要請と、適切な利用者の状態把握を勘案し、今月より、原則2ヶ月に1回の利用者訪問を実施し、利用者面談と電話確認を交互に行っていく予定としています。

 

現在も、原則リモートワーク体制をとっていますが、

 

「え?まだですか? まだ在宅勤務やってるんですか?」

と言われることがあります。

 

残念ながら、先週、また県内で感染者が出ました。

 

重症化リスクが高い「高齢者」に日々関わる者として、1%でも感染するリスクと感染させるリスクがあるならば、できる対策はとっていきたいと思います。

 

もちろん、闇雲に感染を恐れ、利用者と接触しない、関わらない、ということではなく、利用者支援においても、ケアマネジメントにおいても、組織管理においても、コロナ禍における過不足ない人との関わり、リモートワークの限界に勝手に挑んでいきたいと思います。

 

 

 

サンパチでは、適正なケアマネジメントとコンプライアンス、ワークライフバランスのための業務効率化・生産性の向上に取り組んでおり、その中で、「AIケアプラン」にも注目しています。

 

以前、AIケアプランのセミナーに参加したことがありましたが、その際は、介護保険の認定調査書と主治医意見書の内容を入力することで、最も状態改善の可能性の高いサービスの組み合わせがAIによって導き出されるといったものであったと記憶しています。

 

今回は、また違った形でのAIケアプランの開発をしている会社のオンラインセミナーに申し込みました。

 

株式会社ウェルモ
「AI×ケアプラン」オンラインセミナー

https://welmo.co.jp/news/archives/1284

 

ケアプランアシスタント

基礎資格による知識差やケアマネジャーの業務負担やストレスを軽減させ、客観的で質の高い介護計画の作成支援を可能とするケアプランアシスタントの人工知能

 

 

まだ聴講していないのですが、おそらく「ケアプランを作成するAI」ではなく、「ケアマネジャーのケアプラン作成業務を支援するAI」ということだと思います。

 

しっかりオンラインセミナーの内容をを拝聴したいと思います。

ご興味ある方はぜひ。

 

 

ペーパーレスとICT活用、さらにAIケアプランなど、新たなツールも積極的に活用し、地域における他との差別化を図っていきたいと思います。

 

また、自分と社員の仕事のマンネリ化防止のためにも、少しずつ新しいもので刺激を取り入れていきたいと思います。そしてもう少し「前向きな楽」がしたいです。

 

今日も一日おつかれさまでした。