5/6(水)サンパチ日報管理者編@GW最終日

5/6(水)サンパチ日報管理者編@GW最終日

AM

朝の散歩

給与計算

振替手続き

PM

介護認定審査会資料確認

帰宅

【今日のいいこと】

GW中は、原則リモートワークながら、各自、実績確認と電話対応をしながら、有休消化を推奨、Zoomミーティングも休止、プライベートと勤務を両立したフレキシブルな自由勤務としています。

本日、私は法人業務、その他業務のために出社。

素晴らしい青空の下、まずは、事業所周辺の地域調査、散歩へ。

とても鮮やかな自然の彩り。

数年前、頻繁にランニングをしていた時は、ウォーキングなんて…と思っていましたが、ウォーキングならではの気づき、楽しみがあることに気づきました。

本日は、立派な神社を発見。

地域の大切な社会資源、地理面からも、さらに地域を理解していかなければなりません。

いよいよ明日から、通常業務が、通常ではない形で再開します。

新型コロナウィルス対策による経済悪化の懸念が叫ばれる中、地域での感染拡大もなく、県も休業要請延長しないことを決定し、良くも悪くも、私たちも、コロナ禍の中での生活に慣れつつあります。

GW後、2週間は予断を許されない状況が続きます。

当事業所でも、利用者のデイサービス控えによる、4月の実績なし報酬なしの利用者が出ています。

自宅にこもりがちになるため、サービス利用がなくとも、今まで以上に状態観察を継続していかなければなりません。

原則在宅勤務が可能なケアマネジャーが、この状況下だからできること、しなければならないこと、さらには、コロナ禍が収束した時にどう動くか、考えていきたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした。

4/29(水)サンパチ日報管理者K編@ニュースポット

AM

朝の散歩

モニタリング(電話)

支援経過記録

PM

家族へメール送信

支援経過記録

帰宅

【今日のいいこと】

最近のマイブームは朝の散歩です。

事務所近くに新しいスポットを発見しました。

開業4年目にして、こんな近くの素晴らしい場所に気づかないとは。

いかに自分が目の前のことしか見えていないのか反省しました。忙しぶりをしていてはダメですね。

常に自分自身を俯瞰しなければと考えていましたが、事務所の近所すら俯瞰できていませんでした。

桜がとてもきれいで、八戸市内を一望できる、サンパチのニュースポットです。

今日から、ゴールデンウィークでしょうか。

相変わらずひとり出勤の残務処理です。

他のケアマネジャーたちは、原則リモートワークで、必要なケアマジメントをしながら、フレキシブルに連休を過ごしているはずです。

GW中はZoom朝礼もなしです。

今日は、リモートワークを機に、提供票をEメールで送らせていただいた事業所への確認作業を行いました。

ファックス使用率が高いと言われる医療介護業界ですが、概ねご理解いただきました。

ファックスと違い、ワンクリックで一瞬で送信でき、とても気持ちが良いです。

そして、何より経費削減にもなります。

チリが積もれば大金に。社員にも還元できることでしょう。

市役所担当課も、窓口対面ではなく、原則郵送やファックスでの手続きを推奨してきました。

困難なコロナ禍の一方、行政手続きや、関係各所とのやり取りなど、効率化、電子化が進むことを願っています。

GWで人の流れが変わり、感染拡大の可能性が十分考えられます。

昨今の厳しい状況の中、医療や介護の現場で奮闘する専門職への敬意を忘れず、気を引き締めて一日一日を過ごしていきたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした。

4/23(木)サンパチ日報管理者K編@リモートワークあれこれ

4/23(木)サンパチ日報管理者K編@リモートワークあれこれ

AM

Zoomミーティング

社内ケアプランチェック

5月提供票確認

有料老人ホーム電話モニタリング

 

PM

訪問介護電話モニタリング

特養入居判定状況確認

ご家族へメール送信

有料老人ホームサービス調整

生活保護ケースワーカー連絡調整

社内ケアプランチェック

提供票送信

ケアプラン軽微変更処理

帰宅

【今日の出来事】

最近色々なことがありましたが、日報に書くことができていませんで、1週間がとても早く感じられる毎日です。もう週末なんですね…

 

リモートワークは楽なんじゃないか?

モニタリング訪問も自粛してるから、ケアマネ業務は楽になってるんじゃないのか?

と思われてる方もいると思いますし、現に私もそういった淡い期待がありました。この機会に今までやれなかったことに取り組もうと。

しかし、今のところ、変わらず忙しいです。

感染予防対策にかかるサービスの変更調整、ケアプランの再作成や軽微変更が通常より多くあります。
今月は、ケアプラン変更に伴うアセスメントとサービス調整、ケアプラン作成、説明と同意が5件ありました。

電話でのモニタリングも、サービス事業所から15分、ご家族から30分かけて聞き取りをするケースなど、ご本人やご家族、サービス担当者と面談できないからこそ、聞き取りに余計に時間がかかることもあります。

また、自宅訪問自粛により、国からの布マスクや、署名捺印のためのケアプラン等の郵送など、今まで存在しなかった業務が増えてきています。

とはいえ、もっと大変な思いをされている方も多く存在すると思われますので、中々、先は見えないですが、現状のケアマネジメント業務に慣れ、新型コロナウィルスと、ある意味共存していく覚悟も必要であると感じます。

 

市内で、原則リモートワークへ転換したケアマネジャー事業所の話は他に聞きません。
全国でも在宅勤務実施率は、わずか5.6%、しかもIT関係中心です。
(厚生労働省調べ
※画像はNewsPicksよりお借りしました)

そんな状況もあってか、
「在宅勤務しているって凄いですね」
「リモートワークってかっこいいですね」
と言われることもありますが、決して、表面的なことを狙っているのではなく、目的は一つ、利用者、家族、社員と会社を守るために、コロナ禍 (コロナカ)が「収束」するまで、みんな元気に生き残るため。(コロナに「終息」はないと考えています)

前例があまりないため、そのための実験的試みです。
万が一解決できない課題が発生した際は、すぐに中止するかもしれません。

適切なリモートワークケアマネジメントを今後も深化させていきたいと思います。

 

・ついに、市内のデイサービス休業のお知らせがきました。
利用者や施設が感染防止対策として利用を控えたことが原因のようです。残念ではありますが、誰のせいでもありません。
ある意味、傷口が広がる前の、再起を図るためのスピード感ある英断とも言えます。
難しい決断するのが仕事である経営者。
明日は我が身、最悪の事態も想定しつつ、顔を上げて、明日からまた励んでいきます。

今日も一日お疲れ様でした。