R2.9.10(木)サンパチ日報社員SH編@社会福祉士国家試験受験申込み

R2.9.10(木)サンパチ日報社員SH編@社会福祉士国家試験受験申込み

AM

自宅モニタリング

小規模多機能施設へ問い合わせ

自宅モニタリング

支援経過記録

 

PM

自宅モニタリング

支援経過記録

デイサービス問合せ

支援経過記録

利用票準備

帰宅

【今日のいいこと】

本日、令和2年9月10日(木)から令和2年10月9日(金)まで(消印有効)、「第33回社会福祉士国家試験」受験申込期間が始まりました。

 

 

思い起こせば昨年の3月下旬、とんとん拍子に社会福祉士の通信教育の入学手続きと、締め切り直前にハローワークで教育訓練支給給付金の申請手続き、4月には入学許可証が届き、久しぶりの学生証が交付され、たくさんの仲間ができました。

 

試験まであと1年か~なんて思っていたら、あと5か月、時の流れの早さを感じております…

 

「40代になってから、受験勉強ができるとは、滅多に経験できないこと!」、「サンパチは一発合格!」などと、管理者Kは事ある毎に発破をかけてきます。

 

確かに、子育てが一段落し、シニア期の愛猫と静かな生活、そして孫の画像を愛でる毎日。この環境に感謝し、自身のスキルアップと、常に学ぶ姿勢を継続していきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

R2.9.8(火)サンパチ日報管理者K編@ワーキンググループ1回目


R2.9.8(火)サンパチ日報管理者K編@ワーキンググループ1回目

 

AM

Zoom朝礼

社内事例検討会

新規利用者インテーク

 

 

PM

八戸市介護保険課
居宅サービス計画依頼届代行申請

デーリー東北ホール
「介護職PR冊子」制作に伴うワーキンググループ

支援経過記録

帰宅

 

 

【今日のいいこと】

本日は、社内事例検討会からのスタート。

実地指導での内容を振り返りつつ、アセスメントの各項目の正確性や詳細な情報収集、ニーズの分析、明確なエビデンス、アセスメントと居宅サービス計画の整合性など皆で質問、確認しながら、支援の可能性を探りました。

 

ケアマネジメントに明確な答えは存在しないので、いかに詳細なアセスメントと、正確かつ多角的なニーズ分析がなされ、支援の可能性と利用者の可能性を広げることができるか、日々、ケアマネジメントの幅と深さを広げていく作業になるかと思いますので、多角的な視点を共有できる社内検討会はとても有意義な機会であると感じます。

 

その後、貴重な新規利用者様とのインテーク(初回面談)のため、自宅訪問。

やや遠方の高齢者支援センターからの紹介からでしたが、

「近隣の他居宅介護支援事業所が定員オーバーで、そちらで4軒目です…」

との言葉に、うちは空きがあるのに他はそんなに混んでいるのか、と少し焦りましたが、有り難く、お引き受けさせていただきました。

 

立ち上がりや立位ができず、24時間29日間(月1回通院)、布団の上で生活されているということでしたが、優しい笑顔で、お話好きで、心穏やかなご本人とご家族、家族同様協力的なご近所の方、生活上の課題を抱えながらも、笑顔を忘れず、協力し合い、生活している姿に、こちらも心が温まる感覚があり、ケアマネジャーとして今後のQOLと福利の最大化を図るという重責に心が引き締まる思いです。

 

開業5年目の集大成として、丁寧なケアマネジメントを心がけたいと思います。

 

 

 

午後からは、八戸市委託事業でデーリー東北新聞社からのお声掛けにより「介護職PR冊子」制作に伴うワーキンググループの第1回目に参加してきました。

 

介護人材確保のため、福祉・介護の魅力を中高生、教職員、保護者等に広く知ってもらう機会を創出するための冊子制作のためのワーキンググループとのことでした。

 

私以外は、ほぼ社会福祉法人の方々でしたので、デーリー東北さんに提案し、民間の会社を何社かご紹介しました。

行政主体の事業となると、どうしても社会福祉法人がメインになりがちですが、民間含め、多様な視座が必要であると考えました。

 

今までも、各法人で工夫をこらし、人材確保に取り組んできましたが、年々厳しさの増す中、介護という狭い業界で人材を取り合うのではなく、介護業界一体となって人材確保に取り組まなければならない、それを行政が実施主体となって行ってくれる、ある意味、私たち介護に関わる法人には有り難い話です。一般企業にはなかなかないことだと思います。

 

介護福祉系の高校生や大学生も参加しており、その生の声は大変有用なものでした。

 

各法人からの人材確保に関する多様な活動紹介もあり、進行中のプロジェクトですから、詳細は控えますが、サンパチ社員のES(Employee Satisfaction)向上のため、まだまだ取り組まなければならないと大きな刺激をいただきました。

 

笑いに走った自分が少し恥ずかしくなりましたが、嫌いではないです。

 

デザイン的に見栄えの良い冊子を作成するにしても、嘘は載せれませんので、各法人各事業所で、今現在、そしてこれから、人材確保、すなわち、採用・育成・福利厚生・離職防止にどれだけの時間とパワーを注いでいるのかが問われると思います。

 

この機会がよい刺激となり、各法人の人材確保意識が高まり、ある意味で切磋琢磨しながらも、協力連携し合い、介護人材確保に取り組んでいければと思います。

 

介護事業所、介護職の方あってのケアマネジャー、サンパチですので、ある意味介護施設の外から第三者的かつ多角的視点で、微力ながら、お手伝いしたいと思います。

蒸し暑い一日でした。

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

R2.9.2(水)サンパチ日報管理者K編@介護支援専門員実務者研修実習受入れ

R2.9.2(水)サンパチ日報管理者K編@介護支援専門員実務者研修実習受入れ

AM

Zoom朝礼

関係機関連絡調整

来客 実習受入れ依頼

 

PM

八戸市成年後見センター

家族連絡調整

支援経過記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

同僚ケアマネジャーに同行し、八戸市成年後見センターに相談へ。

成年後見申し立て手続きの実際のみならず、今後の支援の方向性と可能性を整理していただき、大変有意義な時間となりました。

担当である先輩社会福祉士に、気軽に徒歩で相談に行けるのも非常にありがたいことです。

 

 

新型コロナウィルスの影響で、例年より遅れて始まり、現在開講中の、介護支援専門員試験に合格した方々の実務者研修。

今年は、Zoomも活用しながら、感染予防に留意した形となっており、私も支部役員として、来週、受付などのお手伝いをする予定となっています。

 

当初、主任介護支援専門員との同行実習は実施しない予定となっていたようですが、ここにきて、先週、青森県より実施したい旨の意向が示されたという情報が入ってきました。

 

実習受入れに関する事前アンケート依頼があり、

「感染対策として、原則リモートワークを実施していること、八戸市事務連絡によりモニタリングや担当者会議も状況に応じて電話対応にしていること、面会制限している施設や、利用者家族によっては、訪問を控えてほしいとの意向もあり、実習生の健康管理はもちろんのこと、本人・家族・事業所の同意があれば、実習受入れ可能である。」

と回答し、実習が実施されるかどうか、見守っていたところ、本日、早速、知り合いの居宅介護支援事業所の管理者を通して、実習受入れの依頼がありました。

受講生自らが、実習先となる主任介護支援専門員がいる居宅介護支援事業所を探して依頼し、見つからない場合は県に申し出るという形のようです。

早速、実習受入れ承諾書に署名しました。

 

当事業所のように特定事業所加算を算定している事業所では、実習受入れの義務があります。

 

当事業所でも、実習受入れは初めてのことですので、実習生を通して、自らのケアマネジメント業務を省みる良い機会になると思います。

 

開業し5年目を迎えていますが、国や市の運営基準や通知を都度確認しながらコンプライアンスに努め、今年は市の実地指導も無事終え、更にケアマネジメント業務の効率化・生産性の向上に取り組みながら、現在はリモートワークも取り入れ、日々の実践と試行錯誤から、まだまだ不完全ですが、サンパチ式ケアマネジメントスタイルが確立されつつあり、この機会に、それらの適正性、妥当性を点検しつつ、今では貴重な新しいケアマネジャーの誕生のお手伝いができればと思っています。

 

開業後からのドタバタを乗り越え、ようやく実習生を受け入れる体制が整ったというのが本音でもあります。

 

実習生に来てくれるからには、他ではできないサンパチならではの体験ができるよう企み、これから頭を捻り込む予定です。楽しみです。

 

サンパチとして、ケアマネジメント業務を適正かつスムーズに進めていくためには、地域のケアマネジャー全体の意識と質の向上が不可欠ですので、3日間、利他・利己の精神で努力します。

今日も一日おつかれさまでした。

 

健康診断の結果が届き、買い込みました↓