R4.5.5(木)サンパチ日報ケアマネO@介護支援専門員専門研修課程Ⅰ

 

外はお花満開で過ごしやすい季節となりました。

今年は桜の開花も早くモニタリングに出かけながら車の窓越しにお花見を楽しみました。🌸

 

4月に開催された介護支援専門員専門研修課程Ⅰを受講した感激をお伝えしたいと思います。

介護支援専門員の資格は更新制であり研修を受けて資格が更新されます。

コロナ感染対策として全日程が集合研修ではなくzoomで行われるようになりました。

 

 

 

さて、肝心な研修内容ですが、事前にeラーニングの受講、演習、事後課題合わせて56時間でした。

7つの事例に沿って自身が通常業務で行っている振り返りを主に行いました。

課題につて個人ワーク・グループワークを中心に行われました。

グループワークでは普段関わる事のないグループホーム、老人保健施設に勤務している介護支援専門員との交流ができ、情報交換ができました。

 

 

今回の研修で学習し今後業務で活かしていきたいことは

①認知症に関する事例
認知症の利用者様の場合「本人の意向」が本人より聞き出せないと諦めて「本人の意向確認できず」としていることがほとんどであるが、家族や関わりのある人から以前話していたこと等をセスメントし意向としていく。

 

②ケアプラン原案の作成について
「利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果」
利用者及びその家族が、どのような内容の介護サービスをどの程度の頻度で利用しながら、どのような生活をしたいと考えているのか意向を踏まえた課題分析の結果を記載する。

 

③介護支援専門員として
洞察力①よく観察すること②クリティカルシンキングを鍛えること➂あらゆることに興味を持つこと④視野を広げること⑤深く考える癖をつけること。

 

最後に、
今回の研修を通して利用者のケアプラン作成にあたっては、問題ばかりの目を向けるのではなく、利用者本人が、その人らしく生きるためにはどうすればいいかを学びました。

介護支援専門員として利用者のことを十分に知ることが大事である事を再認識できました。

安易に安全や日常生活動作維持を目指すもではなく、一人ひとりの意欲を引き出すケアプラン作成を行っていきたいと思いました!

 

 

おつかれさまでした。

 

 

 

 

R4.5.5(木)サンパチ日報主任ケアマネSH@こどもの日🎏

 

本日、ゴールデンウイーク終盤の「こどもの日」、国民の祝日です。

国民の祝日に関する法律では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とあります。

こどもの健やかな成長を祈るのはもちろん、母親を慈しむ日でもあります!

 

こどもの日ではありますが、先日、まごの日として、フォリストパーク・軽米へ出かけ、チューリップを楽しんできました🌷

 

 

今回は、雪谷川ダム湖に架かる、全長154メートルの真っ赤な吊「メモリアルブリッジ」にも挑戦!公園と対岸とを結び、新緑の美しい景観を眺めながらの散策に最適ですが、揺れと木の板の間から除くダムにドキドキし、吊り橋効果を実体験しました。

 

 

 

さて、4月22日、厚生労働省の介護保険最新情報vol.1070では『「多機関・多職種連携によるヤングケアラー支援マニュアル」(令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)の周知への御協力について』が発出されました。

 

ヤングケアラーには法令上の定義はありませんが、このマニュアルでは、ヤングケアラーを「一般に、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っていることで、負担を抱える、もしくは、子どもの権利が侵害されている可能性がある 18 歳未満の子ども」として捉えています。

 

高齢福祉分野として、自宅を訪問した際、家族の状況を確認をしながら、SOSに気づき、支援につなげれられるようにしたい…こどもの日に合わせて、皆さんと一緒に考える日にしたいと思いました。

 

 

今日も一日、おつかれさまでした!

 

 

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R4.5.1(日)サンパチ日報管理者K編@GW(求人公開中)

R4.5.1(日)サンパチ日報管理者K編@GW(求人公開中)

 

いよいよ、ゴールデンウィークが始まりました。

とはいえ、利用者支援に長期休みはありませんので、ケアマネジャーたちは、個々の予定に応じて有給休暇を取得しながら、仕事と休暇を楽しむ予定です。

 

そんな中、一年ぶりに、ケアマネジャーの求人を公開しました。

『財務省、介護業界の小規模法人の多さを問題視 「業務効率化も不十分」 介護報酬で大規模化を促すよう要請』

といった記事も話題になっていましたが、サンパチはケアマネジャー5人のみの小規模法人ながら、業務効率・生産性については、大規模法人に決して劣っていないと思っています。

 

財務省の提言に引っ張られての求人公開ではなく、将来に渡って継続的かつ安定的に、サンパチのケアマネジメントを必要とする利用者への支援を実施していくためのものです。

簡単に言うと、

「利用者の新規受入れをまだ断わりたくない!」

「ケアマネ一人あたり担当件数に余裕を持ってケアマネジメントしたい!」

といったあたりになります。

 

一方、ケアマネジャーと利用者が増えれば増えるほど、ケアマネジメントの品質管理とコンプライアンスの維持に時間をかける必要があり、管理者としては、喜んでばかりもいられず、身が引き締まる思いです。

 

ということで、ご興味のある方、よろしくお願いします。

サンパチは、

独立型ケアマネジャー&社会福祉士事務所として、若干特徴的なワークスタイルとなっていいますので、当ホームページやブログをよくご覧いただいた上で、ご応募いただくことが、双方にとってよろしいかと思います。

既に複数のお問い合せをいただいておりますが、緊急差し迫った求人ではございませんので、応募者とサンパチのミスマッチが起こらないよう、応募者のためにも、焦らず、じっくり採用活動したいと思っています。

 

求人公開ページはこちらです。

 

 

 

GW、たまには温泉にでも…..行ければいいですね😌

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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