R4.5.5(木)サンパチ日報主任ケアマネSH@こどもの日🎏

 

本日、ゴールデンウイーク終盤の「こどもの日」、国民の祝日です。

国民の祝日に関する法律では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とあります。

こどもの健やかな成長を祈るのはもちろん、母親を慈しむ日でもあります!

 

こどもの日ではありますが、先日、まごの日として、フォリストパーク・軽米へ出かけ、チューリップを楽しんできました🌷

 

 

今回は、雪谷川ダム湖に架かる、全長154メートルの真っ赤な吊「メモリアルブリッジ」にも挑戦!公園と対岸とを結び、新緑の美しい景観を眺めながらの散策に最適ですが、揺れと木の板の間から除くダムにドキドキし、吊り橋効果を実体験しました。

 

 

 

さて、4月22日、厚生労働省の介護保険最新情報vol.1070では『「多機関・多職種連携によるヤングケアラー支援マニュアル」(令和3年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)の周知への御協力について』が発出されました。

 

ヤングケアラーには法令上の定義はありませんが、このマニュアルでは、ヤングケアラーを「一般に、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っていることで、負担を抱える、もしくは、子どもの権利が侵害されている可能性がある 18 歳未満の子ども」として捉えています。

 

高齢福祉分野として、自宅を訪問した際、家族の状況を確認をしながら、SOSに気づき、支援につなげれられるようにしたい…こどもの日に合わせて、皆さんと一緒に考える日にしたいと思いました。

 

 

今日も一日、おつかれさまでした!

 

 

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