R7.6.28(土)サンパチ日報管理者小泉編@新管理者

R7.6.28(土)サンパチ日報管理者小泉編@サンパチ第2章①

 

AM

はちのへ圏域市民後見人連絡会 総会

 

【今日のいいこと】

本日は、幹事を務める「はちのへ圏域市民後見人連絡会」の総会に出席し、司会と監査報告を行いました。

八戸市では地域包括支援センターを中心に、市民後見人の養成と活動の推進を図っています。

私も市民後見人として経験を積み、その後、社会福祉士として専門職後見人となり、現在では法人後見も受任しています。

これからも、微力ながら、市民後見人の推進に協力していきたいと思っています。

 

 

さて、実は令和7年7月1日より、介護あんしん相談室サンパチの管理者が交代となります。

これまで私、小泉が管理者を務めてきましたが、今後は下田がその役を担います。

私は法人代表として、会社と社員が成長できる環境づくり、社員の年収を上げることに注力していきます。

下田には、管理者として利用者のケアマネジメントの向上、ケアマネジャーの指導育成に注力してもらいます。

下田は、サンパチがまだ私ひとりの時代に、居宅ケアマネ未経験ながら、サンパチの門を叩いた変わり者です。

それに輪をかけて変わり者の私のマイクロマネジメント的指導に耐え抜き、ケアマネジャーとしては、私をとうとう超えてきたと、嬉しい悲鳴をあげています。

下田が入社間もない頃、私が夜の会合に参加後の深夜に事務所前を運転代行で通り過ぎようとすると、事務所の電気がついており、中を覗くと、下田がひとり泣きながらケアプランを作成していたことを、昨日の事のように思い出されます笑

 

そんな下田も今ではこの笑顔です。

地域にあまたいるケアマネジャーの中でも、この丈の袖のシャツを着こなせるのは下田くらいではないでしょうか。デスクに引きづっているので少し心配です。

なにはともあれ、私の今の笑顔は、

これが限界ですので、管理者が下田になることで、利用者も社員も業績も順調に伸びていくことになるでしょう笑

私はあまり目立たないように、下田新管理者とケアマネジャーらを支えていきたいと思います。

そんなサンパチと下田新管理者を今後ともよろしくお願いいたします!

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

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R5.3.5(日)サンパチ日報管理者K編@独立型社会福祉士実践研究報告会

R5.3.5(日)サンパチ日報管理者K編@独立型社会福祉士実践研究報告会

 

本日は、青森県社会福祉士会、独立型社会福祉士委員会主催の実践研究報告会にて報告する機会をいただきました。

 

 

青森県には、なんと、日本社会福祉士会の独立型社会福祉士委員会の委員長をされている、弘前学院大学の小川先生がいらしゃいます。

 

独立当初、東京まで、講演を聞きに行ったこともあり、今回も、実践現場での入念な調査に裏打ちされた非常に説得力がある、独立型社会福祉士を取り巻く現状や課題について伺うことができました。

 

県内でスケールの大きい実践をされている弘前市の鹿内さんの前座という軽い気持ちで引き受けましたが、独立7年目を迎え、その当時や今までの経過を振り返ることで、新たな気付きや動機づけをいただく、とても良い機会となりました。

 

社会福祉士とは?

ソーシャルワークの価値とは?

マクロ、メゾ、ミクロのソーシャルワークとは?

社会変革とは?

ソーシャルワーク実践で認識した課題とは?

 

 

資料を作りながら、本を読みながら、自問自答する良い機会となりました。

 

そして、社会福祉士事務所として独立して以来、ソーシャルワークと書かれた重い十字架を背負い続けてきたことに、今更ながら気づきました。

 

 

ひとりケアマネ事業所から始め、7年目。年数は経過するも、個人的には、何かを成し遂げた感は薄く、日々悶々とした感情に襲われることもありますが、現在6名体制となり、ケアマネから、成年後見、スクールソーシャルワーカー、コンサルテーション、調停委員など、徐々に活動を増やし、当時周囲から心配された倒産も一家離散もせず、生き残っている点だけは、少し自分を認めてあげたいと思います。

 

まだ、どこにもたどりついてはいませんが、十字架の心地よい重さを感じながら、これから自分にできること+アルファを地道に実践していきます。

 

広島県からご参加の方もいらっしゃり、ICTの凄さを感じると共に、緊張しました😅

 

 

数年後には、もっと具体的にソーシャルワーク実践の報告ができるよう努力したいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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R3.1.1(土)サンパチ日報管理者K編@年賀状

R3.1.1(土)サンパチ日報管理者K編@年賀状

 

新年明けましておめでとうございます。

 

サンパチ開業より6回目のお正月を迎えました。

 

2016年の開業以来、現在まで事業継続、成長してこれたことは、ご利用者、ご家族、関係機関各位のご協力、ご支援があったからこそと、新しい年を迎え、心から実感しております。

 

これからも初心を忘れず、奢らず、守りに入らず、謙虚に前向きに自分たちなりの挑戦を続けていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いたします。

 

 

 

社内ペーパーレス化、デジタル化、業務効率化の取り組み、サスティナブル、環境保護の観点から、今年も年賀ハガキによる新年のご挨拶は見合わさせていただき、デジタル年賀状のみ作成しております。
来年以降の当社に対する、年賀状によるお心遣いもご無用でございます。

 

何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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