R3.8.10(火)サンパチ日報社員T編@第2回合同事例検討会

R3.8.10(火)サンパチ日報社員T編@第2回合同事例検討会

 

AM

Zoom朝礼

モニタリング訪問

ケアプラン作成

 

PM

記録作成

合同事例検討会

ケアプラン作成

勤務終了

 

【今日のいいこと】

 

今日は、第2回合同事例検討会がオンラインにて開催されました。

 

八戸地域のケアマネジャー、作業療法士、理学療法士が集い、今回は22名の方が参加し、事例内容について話し合いを行いました。

普段、他の事業所で働くケアマネジャーとの関りは少なく、このような機会は凄く貴重な時間になります。

 

 

事例提供者からの事例紹介から始まり、事例内容に対する質問と回答、その後課題に対する検討をグループワークで行いました。

同じケアマネジャーとして業務に取り組むなかで様々な困難事例があり、このような場を通して、アドバイスをもらえることはとてもありがたく、事例提供者ではなくとも今後の支援に活かされるような内容であり、利用者様との関わりを持つ中で凄く勉強になることばかりでした。

 

担当する利用者様について、自分自身悩むことも多い中、やはりその方を取り巻く環境、関わりのある方をどのように支援に組み込んでいくか、地域資源も活用しながら利用者様が社会において孤立化しないよう支援していくことの難しさも改めて考えることができました。

 

今回の合同事例検討会では、ともにケアマネジャーとして従事する皆様の意見やアドバイスを聞くことができ、とても良い時間となりました。

 

今日も1日お疲れさまでした。

 

 

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R3.7.30(金)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会③


↑本日の孫

 

 

R3.7.30(金)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会③

 

AM

Zoom朝礼

ケアプラン作成

時間有給

 

PM

自宅訪問

支援経過記録

自宅モニタリング

家族、施設連絡

支援経過記録作成

帰宅

 

【今日のいいこと】

昨日、ファミリーサポート講習会の最終日に参加しました。

 

「子どもの生活へのケアと援助」では、楽しく着替えや歯磨きなどを行う声掛けや工夫を学びました。

娘を育てた20年ほど前は『おむつはずし』と言いましたが、今は『おむつはずれ』という言い方に代わっています。

 

『おむつはずし』は育てている側がおむつを取り上げること、『おむつはずれ』は子どもの心と身体の準備が出来上がって、自然におむつがはずれていくことだそうです。

 

「昔はね、〇〇だったのよ」というお節介おばあちゃんにならないように気を付けたいと思います。

 

 

「心の発達と保育者のかかわり」では、良いことを見つけるクセをつけること、子どもがやり遂げたときに喜び、褒めること、気持ちをわかることなどを、講師の体験やグループワークで楽しく学ぶことができました。

 

 

「子育て支援サービスを提供するために」では、八戸市内の保育園施設の種類とそれぞれの役割を知ることができました。

 

平成31年の合計特殊出生率は八戸市1.35、青森県1.38、全国1.36となっています。

少子化の要因は、婚姻年齢の上昇、非婚傾向の増加、夫婦の出生力の低下が挙げられました。

また、経済的支援も大きな要因の一つであると思いました。

 

八戸市が行ったニーズ調査では、地域に期待することとして「何事にも温かい目でみてほしい」「あいさつ、近所付き合いがほしい」という意見もあり、周囲の子育ての環境の向上を望む保護者が多くなっているそうです。

 

 

合計12時間の講義を受け、久しぶりに新しい知識や再確認できた内容があり、仕事にも刺激を受けました。

講師の先生方、ファミリーサポートスタッフの皆様、3日間ありがとうございました。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

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R3.7.29(木)サンパチ日報社員SY編@糸かけアート

R3.7.29(木)サンパチ日報社員SY編@糸かけアート

 

AM

Zoom朝礼

モニタリング3件

 

PM

モニタリング

連絡調整

書類作成

 

 

皆さまこんにちは。毎日暑い日が続いていますね。
夏の日差しは眩しすぎて、暗く狭い所を好む私にはいろんな意味で辛い季節です…

 

さて、本日は少し趣きの異なる記事を書かせていただきます。
皆さまはどこかで糸かけアートという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

 

 

糸かけアートなので、手芸と表現するには異なるかもしれませんが私の友人がこの糸かけアートの世界に飛び込み、仕事と両立させながら講師の資格まで取得。
ぱっと見難しそうに感じるのですが、保育園や小学校の教材として用いられているとのことでしたので、材料や作り方がわかれば介護の分野でも取り入れられるのではないかと思い友人を介して取材をさせて頂きました。プログラム活動の一環にいかがでしょうか?

 

以下、工程を紹介させて頂きます。

●道具
・糸「ミシン糸30番」位の太さ(100均の糸なら2本取りが良いです。)
・釘 19㎜
・らくらくトントン(釘の高さを一定に打つ為の道具)「糸かけデザイン研究所オリジナル」
・マスキングテープ
・ほつれ止め(糸の処理用)
・板 15cm角
・プッシュピン
・目打ち
・ハサミ
・コンビハンマー
・ピンシート「糸かけデザイン研究所オリジナル」

 

 

 

1 板にピンシートをマスキングテープで止め、プッシュピンで釘を打つ印を付ける。

 

 

2 印に釘を打ちやすくする為に、目打ちで穴を深くする。

 

 

3 釘の高さが一定になる様に釘を打つ

 

 

4 糸を掛けていく。

 

今回は、循環かけ(ある釘から糸をかけ、すべての釘を巡って元の釘に戻る)で、かけ始めの釘は一番下の釘です。

 

 

いろんな掛け方がありますが、今回は9ピン間隔・11ピン間隔・13ピン間隔・15ピン間隔・外周で糸を掛けています。

今回は糸止めで処理しないで、三つ編みにして残してみました。

右も左も糸の色は一緒で、濃い色からかけたものと薄い色からかけた物を作ってみました。

見た目の印象が異なると思うのですがいかがでしょうか?

 

糸を反対から15ピン間隔(右の作品)から9ピン間隔(左の作品)へとかけた物との比較です。これまた違った見え方になります。

 

 

一つのデザインでも、糸、かける順番で見え方が変わるので、何個も作りたくなります。

 

真面目な友人Iさん、急な私の依頼に嫌な顔せずここまでの文章と写真を提供くださいました。(ありがとう!)

 

所属している糸かけの先生方にも、今回こうして記事にさせて頂くことの連絡と許可も取っていただきました。

 

Iさんそして、記事にさせていただくことに快諾いただきました糸掛けデザイン研究所様、本当にありがとうございます。この場にて、お礼を述べさせていただく事ご容赦ください。

 

記事を通して興味を持って頂けましたら、色んな作品を掲載していますのでURL覗いてみてください。実は、たくさんの素敵な写真を提供頂いていたのですが、やむなく割愛しております…

https://www.instagram.com/aji_to2021.1.1

 

 

詳しく作り方を知りたいと思われましたら、お教えする事出来るそうなので、気軽に問い合わせくださいとの事です(^^)

 

友人は糸掛けアートの事を本当に楽しそうに話すので、いつか機会があれば不器用でもできるかどうか、こっそり教えてもらって作品作りにトライしてみたいと思います。

 

今日も一日お疲れさまでした&ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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