R3.7.30(金)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会③


↑本日の孫

 

 

R3.7.30(金)サンパチ日報社員SH編@ファミリーサポート講習会③

 

AM

Zoom朝礼

ケアプラン作成

時間有給

 

PM

自宅訪問

支援経過記録

自宅モニタリング

家族、施設連絡

支援経過記録作成

帰宅

 

【今日のいいこと】

昨日、ファミリーサポート講習会の最終日に参加しました。

 

「子どもの生活へのケアと援助」では、楽しく着替えや歯磨きなどを行う声掛けや工夫を学びました。

娘を育てた20年ほど前は『おむつはずし』と言いましたが、今は『おむつはずれ』という言い方に代わっています。

 

『おむつはずし』は育てている側がおむつを取り上げること、『おむつはずれ』は子どもの心と身体の準備が出来上がって、自然におむつがはずれていくことだそうです。

 

「昔はね、〇〇だったのよ」というお節介おばあちゃんにならないように気を付けたいと思います。

 

 

「心の発達と保育者のかかわり」では、良いことを見つけるクセをつけること、子どもがやり遂げたときに喜び、褒めること、気持ちをわかることなどを、講師の体験やグループワークで楽しく学ぶことができました。

 

 

「子育て支援サービスを提供するために」では、八戸市内の保育園施設の種類とそれぞれの役割を知ることができました。

 

平成31年の合計特殊出生率は八戸市1.35、青森県1.38、全国1.36となっています。

少子化の要因は、婚姻年齢の上昇、非婚傾向の増加、夫婦の出生力の低下が挙げられました。

また、経済的支援も大きな要因の一つであると思いました。

 

八戸市が行ったニーズ調査では、地域に期待することとして「何事にも温かい目でみてほしい」「あいさつ、近所付き合いがほしい」という意見もあり、周囲の子育ての環境の向上を望む保護者が多くなっているそうです。

 

 

合計12時間の講義を受け、久しぶりに新しい知識や再確認できた内容があり、仕事にも刺激を受けました。

講師の先生方、ファミリーサポートスタッフの皆様、3日間ありがとうございました。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

→日報一覧はこちらから