R5.5.13(土)サンパチ日報管理者K編@厚沢部町


R5.5.13(土)サンパチ日報管理者K編@厚沢部町

 

なんの変わり映えのないいつもの週末、気づくと、縁もゆかりもない北の大地、厚沢部町にいました。

 

今年もやってきたこの日。

土日に合わせるあたりが彼らしい、やらしさ。

 

6年前、数える程しか会ったことのない彼は、私を急に呼び出し、呑んだくれ、私の◯を散々イジった挙句に、事務所に泊まり込み、翌朝ラーメン🍜を食べに付き合わせた。

よくよく聞くと、4つも年下だという。

 

県内各地の実践者に比べると、目立つ存在ではない私のテリトリーになぜ彼は入り込んできたのか。

 

なぜ彼は、私の所へ…

 

おそらくこれは、私だけでなく、皆がひとりひとり感じていることだろう。

 

 

 

 

厚沢部のご両親の温かい人柄と情と笑い。

彼以上じゃないか。

 

ご両親は言った。

竜也のことを忘れないでほしい。

 

忘れられなくて困ってます、お父さんお母さん。

 

死してなお、つながりを創り続ける。

 

愛すべき最高の人たらし。

 

おかげで最高の気分転換ができた。

ありがとう。また会う日まで。

 

 

麺屋まいける。

斉藤竜也。

 

 

 

 

 

 

 

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R5.4.25(火)サンパチ日報管理者K編@はちのへ市民後見人連絡会

R5.4.25(火)サンパチ日報管理者K編@はちのへ市民後見人連絡会

 

AM

書類整備

 

PM

自宅モニタリング

会議出席

帰宅

 

【今日のいいこと】

私は社会福祉士として成年後見人に登録する以前に、市民後見人に登録していたご縁で、現在も、はちのへ市民後見人連絡会の幹事を務めさせていただいています。

 

八戸圏域で、市民後見人の登録研修を修了した市民の有志による団体で、成年後見制度の普及啓発に取り組んでいます。

 

先日は、初の取り組みとして、朗読劇を地域の高齢者サロンで披露し、私も端役でお手伝いしました。

 

 

市民後見人の有志が、試行錯誤を重ねながら、脚本を作り、手直しを重ね、セリフ合わせ、練習を重ね、当日も参加者から、

「わかりやすかった。」

「何かあったら相談したい。」

との声が聞かれていました。

 

八戸地域は、県内他地域と比較し、成年後見の申し立て件数が少ないとの話も聞かれます。

 

成年後見制度は万能ではなく、時と場合により、メリット・デメリットがあります。

 

単に、申し立てが多ければ良いというものでもありませんが、必要な人に必要な情報、成年後見制度や相談窓口の情報が届かなければ、身寄りや身元引受人のいない方が困難に直面する可能性があります。

 

県内他地域では行政や専門職が、普及啓発や後見人育成のための様々な取り組みを実施しているとの話も聞かれます。

 

こういった地道な活動を市民の方々が行っていることに対して、私たち専門職も、何らかの行動を起こす必要があると感じています。

 

今後もはちのへ市民後見人連絡会に関わる社会福祉士として、微力ながら、活動していきたいと思います。

 

 

今回の朗読劇で私は次男役でしたが、次回から、次男が次女に台本が変更になるようですので、私の出演はあまりなくなると思いますが、クビになったわけではないので、裏方でがんばります😅

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

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R5.2.25(土)サンパチ日報主任S編@いまさら聞けない勉強会

R5.2.25(土)サンパチ日報主任S編@いまさら聞けない勉強会

 

 

本日は、医療的ケア児に関わる支援者で有志の勉強会に参加させていただきました。昨年の11月に「医療的ケア児家族交流会」での縁が繋がっています。

 

青森県内・岩手県近隣町村の看護師、保健師、相談支援専門員、病院の相談員、行政職員、有料老人ホーム施設長、放課後等デイサービススタッフなどなど…私の業務範囲内では、お会いする機会がない方々と交流を持つことができ嬉しく思いました。

 

 

1部は各業種のグループに分かれての雑談会、2部はごちゃまぜ業種間での雑談会、3部は医療的ケア児を知ってもらうためのパネル作りとなりました。

 

 

医療的ケア児を保育園へ繋げるために、緊急時の確保をし、何度も保育園へ訪問して説明をしたりと…様々な支援をお伺いしました。

 

 

青森県では、医療的ケア児等に身近な各圏域における相談支援体制の整備を推進することを目的に、青森県医療的ケア児等圏域アドバイザーを5名配置したそうです。(青森圏域・西北五圏域1名、津軽圏域1名、八戸圏域1名、上十三圏域1名、下北圏域1名)

 

 

医療的ケアが必要になったときに、在宅での支援、就学や保育園入所の支援、行政や医療・地域資源などと、ライフステージに合わせて、支援が継続できるように架け橋となります。

 

 

医療的ケアの支援や障がいの方の支援事例を伺い、聞くと大変だと思うことを、笑顔でお話しされていました。苦労もあるけど、支援ができ生活が安定していく喜びと、支援者との繋がりを大事にしているのだと感じました。

 

 

また機会があれば参加させていただき、この輪をもっと広げていけるよう、お力添えができればと思っております。

 

 

みなさんも、機会があればぜひ!

 

 

今日も一日、おつかれさまでした!

 

 

 

 

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