R5.5.13(土)サンパチ日報管理者K編@厚沢部町
なんの変わり映えのないいつもの週末、気づくと、縁もゆかりもない北の大地、厚沢部町にいました。
今年もやってきたこの日。
土日に合わせるあたりが彼らしい、やらしさ。
6年前、数える程しか会ったことのない彼は、私を急に呼び出し、呑んだくれ、私の◯を散々イジった挙句に、事務所に泊まり込み、翌朝ラーメン🍜を食べに付き合わせた。
よくよく聞くと、4つも年下だという。
県内各地の実践者に比べると、目立つ存在ではない私のテリトリーになぜ彼は入り込んできたのか。
なぜ彼は、私の所へ…
おそらくこれは、私だけでなく、皆がひとりひとり感じていることだろう。
厚沢部のご両親の温かい人柄と情と笑い。
彼以上じゃないか。
ご両親は言った。
竜也のことを忘れないでほしい。
忘れられなくて困ってます、お父さんお母さん。
死してなお、つながりを創り続ける。
愛すべき最高の人たらし。
おかげで最高の気分転換ができた。
ありがとう。また会う日まで。
麺屋まいける。
斉藤竜也。