R4.7.12(火)サンパチ日報管理者K編@スウェーデントーチ

R4.7.12(火)サンパチ日報管理者K編@スウェーデントーチ

 

AM

高校
スクールソーシャルワーカー勤務

 

PM

有料老人ホームモニタリング

家族面談

電話モニタリング

モニタリング記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

 

本日、午前中は高校勤務の日でした。

生徒と親御さんとの面談の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響にて急遽キャンセルとなりました。

 

最近、生徒や親御さん、先生から、心療内科や精神科に関する相談、質問がポツポツ寄せられており、私の限りあるネットワークの中から、精神科PSW(精神保健福祉士)さん、カウンセラー(臨床心理士)さん、精神科MSW(社会福祉士)さん、訪問看護師さんらから、コツコツと情報収集をしておりました。

 

思春期外来(心療内科・精神科)という、普段のケアマネジャー業務では関わることのない分野であり、各方面の方々からの助言や情報提供に助けられています。

 

コロナ禍となり、数年お会いしてないPSWさんから、LINEで丁寧に「心療内科」と「精神科」の違い、八戸地域の現状など、わかりやすくレクチャーいただきました。

 

新しい分野に取り組むことで、新しいつながりや知識ができ、また、既存のつながりが強化されていくのを感じます。

 

すべて、私にとっての大切な社会資源の方々であり、感謝に堪えません。

 

 

県内の新型コロナウィルス新規感染が過去最多とのニュースが流れています。

 

デイサービスや集合住宅、ヘルパー事業所等から、利用者や職員陽性の連絡が続いていますが、多すぎて、もはや驚かない、そして頭で把握しきれない状況です。

 

モニタリング訪問や、サービス担当者会議の開催の可否について、難しい判断が求められます。

 

感染対策をしつつ、ケアマネジャーとしてコンプライアンスを遵守する必要があります。

 

一連のケアマネジメントの中で、どれが新型コロナ特例が認められていて、何が認められていないのか、そのあたりを整理していかないと、新型コロナ特例と、運営基準遵守がごっちゃになり、後から、きっと大変なことになると思われます。

 

明日も介護保険課が講師となった研修会があります。

 

解釈によって、様々な取り扱いが生み出される、ある意味、良くも悪くも曖昧な部分がある運営基準。

 

曖昧さを上手に利用して、コンプライアンスを維持したいと思います。

 

すべては、利用者の福利(幸福と利益)のため、社員の福利のため、まだまだ精進する必要性を痛感しています。

 

スウェーデントーチのように、悔いなく最後まで燃え尽きたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

↓初夏の思い出。
今流行?のスウェーデントーチ🔥
Tご夫婦、大変ごちそうさまでした。
実は燃え尽きず途中で燃え残ってました😁

 

 

→日報一覧はこちらから

 

 

 

 

 

R4.5.29(日)サンパチ日報管理者K編@ヤングケアラー研修

R4.5.29(日)サンパチ日報管理者K編@ヤングケアラー研修

 

PM

青森県社会福祉士会 研修会

「ヤングケアラー支援とソーシャルワーカー」

弘前大学大学院教育学研究科 教職実践専攻

教授 吉田美穂 氏

青森県社会福祉士会 総会

帰宅

 

【今日のいいこと】

本日は、青森県社会福祉士会の研修会と総会にZoomミーティングにて参加しました。

ヤングケアラーに関する講演のあとに、スクールソーシャルワーカーのパネリストとして参加しました。

パネリストのトーク時間は10分程度でしたので、まだ活動経験の浅い私も、何とかお話することができました。

 

ヤングケアラーとの関わりについての報告に続き、今後、どのように支援していくべきかの部分が、時間超過でバタバタしてしまいましたので、その部分のみ転記したいと思います。

 

「ヤングケアラー、ダブルケアラー、ビジネスケアラー等、多くのケアラーが存在しますが、特にまだ課題解決能力が十分ではないヤングケアラーの存在への意識を強く持ち、スクールソーシャルワーカーのみならず、ケアマネジャーや成年後見活動、また、一市民としても、ヤングケアラーの存在を常に念頭におきながら活動していきたい。

スクールソーシャルワーカーとして活動させていただくようになりまだ半年程度ですが、今まであまり関わることのなかった、様々な課題を抱えた生徒が、身近な所に多く存在することに驚き、その中でも、ヤングケアラーに該当するケースも間違いなく一定数存在していることを、身を持って感じています。

今までの自分の活動領域の狭さや課題認識の不足、スクールソーシャルワーカーとして支援力向上の必要性を痛感しながらも、生徒と関わることで、学校における社会福祉士であるスクールソーシャルワーカーの必要性、価値を少しずつ見出し、一定のやりがいを感じています。

ぜひ、皆さんと共に、社会福祉士として、様々な立ち位置から、ヤングケアラー始め生徒の課題に関心を持ち、まずは目配り、見守りから、必要に応じ具体的な支援を展開していきたいと考えているので、今後とも宜しくお願いします。」

 

といったお話をさせていただきました。

 

貴重なご講演と発言の機会をいただき、スクールソーシャルワーカーとして成すべきことと責任の重さを再確認することができ、大変有意義な時間となりました。

明日からまたがんばります。

 

来週は、こちら↓に参加します。

 

ご興味のある方、ぜひ来週お会いしましょう。

https://forms.gle/uX8kbVtLPympQtCs7

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

→日報一覧はこちらから

 

 

R4.5.18(水)サンパチ日報管理者K編@OFF

R4.5.18(水)サンパチ日報管理者K編@OFF

 

AM

スクールソーシャルワーカー勤務

 

PM

担当者会議日程調整(LINE)

モニタリングアポ取り

書類整理

更新研修課題作成

帰宅

 

 

【今日のいいこと】

 

本日、午前はケアマネジャーOFFの日、高校勤務の日でした。

 

まだまだ見習いのSSWrで、職員室で新入社員的な緊張感を持って勤務しております。

 

この歳になって、右も左もわからない空間に毎週、身を置くことは、非常に得難い機会となっています。

 

会社では、代表として偉そうに?していますが、職員室では新人、しかも教職ではない異業種の身で、先生や生徒の名前も顔も性格もわからず、ホチキスはどこにあるのか?トイレはどこを使うべきか?から始まり、どう仕事を進めるべきか? ゼロからのスタートで「初心忘れるべからず」の良い機会になっています。

 

忘れかけていた新人の気持ち、社員の気持ち、不安や戸惑い、葛藤を体験し直しています。

 

あえてアンコンフォートゾーン(不快適領域)へ

 

コンフォートゾーン(快適領域)にばかりにいても成長に限界があると考えています。

 

同じ場所で、ゼロからイチを生み出すことが苦手な自分が心がけていることです。

 

これは、単に場所だけでなく、実践領域のことでもあります。

 

その結果として、今のサンパチがあると思っています。

 

もちろん、ホームであるサンパチはコンフォートゾーンです😌

 

ホームばかりにいて、裸の王様にならないよう、しっかり服を着て、これからも少しずつ外の世界に出て行きたいと思います。

 

 

 

 

先週末のOFFは、久しぶりに家族サービスというよりセルフケアで、近場の温泉に行きました。

 

 

自分より明らかに背だけは大きくなった息子と一緒に、服を脱ぎ捨て、裸で、温泉につかりました。

 

背は抜かれても、他の全てにおいてはまだまだ負けられない!!小泉家の覇権はまだまだ渡さん!!と、今思うと、裸の王様のようなことを考えてしまいましたが、良いリフレッシュができました。

 

なんとなく常に仕事モードONになりがちですが、ON-OFF使い分けながら、いい仕事をして、後悔のない人生を送りたいと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

→日報一覧はこちらから