4月3日(金)サンパチ日報SY編@リモートワーク3日目

4月3日(金)サンパチ日報SY編@リモートワーク3日目

 

AM

ラインでの挨拶

書類の作成とFAX

実績確認

支援経過の記入

 

PM

支援経過の記入

入所書類作成

ビデオ会議の設定と調整

特定福祉用具購入の調整

 

【今日のいいこと】

こんにちは、リモートワーク3日目はSYがお届けいたします。

リモートワークに入りもう3日なのかまだ3日と言うべきかは何とも表現しがたいところですが、とりあえず大きな支障なく仕事はできていると感じています。

リモート前はあれこれと考えて不安もありましたが、ラインを通して毎日みんなと話もしていますし、業務の確認も行っているので、何とか自宅勤務を形にする事はできているかなと感じています。

簡単ですが、どんな風に仕事をしているかをちょっとだけ紹介させてください。まずは、リモートワークを支えている3種の神器ならぬ4種の神器達です。

 

まずは、会社から支給されているタブレットと携帯です。

携帯に関しては、もう無くてはならないものですし、24時間連絡を取れる体制ですから常にフル稼働です。
リモートになったからと言って特段の変化は感じていません。

タブレットは今回、実績管理で活用していました。

サンパチは基本ペーパーレスなので、FAX類はすべてデータとしてパソコンに保存されます。

普段であれば、パソコンとディスプレイを活用し2画面で見ているのですが、さすがにディスプレイは持ってきていないので代役をタブレットに行ってもらいました。

タブレットで実績を確認し、パソコンで打ち込み作業というわけです。これで逐一画面を切り替えたりすることなく、黙々と実績の入力を行っていました。

 

次いでは、パソコンとプリンターです。

これは、何年も前から使用している私物達になります。
会社のパソコンを持ち歩くのは忍びなかったので(落として壊す自信がある)、管理者へわがままを言い共有フォルダを繋いでもらいました。

これにより、マイパソコンをリモートワーク用にカスタマイズしこの3日間不自由なく、会社に足を向ける事もなく、ただひたすらにリモートワークに専念しています。

2日目に新規の方の担当者会議があったのですが、プリンターもあるので印刷も不自由はしませんでした。

FAXに関しては、事前にネットFAXというものを管理者が準備してくれていたので、必要書類のFAXもスルスルと行えました。
(感動の反面、便利すぎて怖いです…)

この3日の間に、担当者会議やお客様の入院等少し動きはありましたが、ラインを通し近況を報告し、他事業所様との連絡調整は平素の通り行う等していたので、とりあえずはこのような感じでこの3日間を過ごしておりました。

恐らく、リモート期間が長くなるほど業務に関しての確認事項が増えるのだろうなという印象です。

事業所とお客様の件で連絡調整を行っていると、コロナへの懸念や市内で閉鎖している事業所を耳にしたことがありますか?などのお話をいただくことがあります。

市内はまだ、1日に何十人も感染が確認されたということはありませんが、いつどうなるか先行きが見えず不安は尽きません。
一日も早く、お互いを怖がり合うような生活が解消されることを願うばかりです。

今日も一日お疲れさまでした。

 

【今日のおやつ】
友人と会ったり遊びに出かけたりということは難しい状況ですが、鬱々とした日々にならないよう、ストレスは適度に発散させていきましょう!

私は、甘いもの大好き人間なので、おやつを食べてはほっと和んでいます。

今日はちょっと集中が切れたときに、おやつをつまんでしまいました…という証拠画像です(汗)

4/2(木)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク2日目

4/2(木)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク2日目

AM

社内web会議

書類整備

高齢者支援センター実績・請求書提出

備品買い物

 

 

PM

ショートステイ利用調整

家族とサービス利用調整

3月実績確認

郵便局手続き

支援経過記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

リモートワーク2日目。

朝一番で、web会議を実施。
現緊急対応下での、モニタリング、担当者会議、ケアプラン、利用票等の取扱いについての再確認と、中止となった集団指導資料の重要部分の読み合わせ、再確認を実施。

本日は、管理者と新入社員Oが短時間出勤し3月実績確認。

その他1名は自宅直行直帰で担当者会議1件、1名は完全在宅勤務。

介護保険課より、特定事業所加算算定要件である定例会議をweb会議でも開催可能との回答を得る。一定の条件あり、遵守しながら、感染症対策に努めていきたい。

自宅にて、利用者や関係事業所等との相談対応、連絡調整をしながら、煩雑な実績確認・入力に励む社員たち。

早くも、自宅にてネットFAXを使いこなし提供票を送信、リモートワークという、新たな仕事のスタイルに前向きに取り組んでいるように見える。

「これからは出社する必要はなくなりました。ずっと自宅で仕事します。独立します。」と言い出しそうな程の勢いの仕事振りに、頼もしさを感じる一方、少し心配な管理者。。。

2日目も特に業務上支障なく、社内感染防止を図りながら、いつも通りの仕事を遂行できている。

 

市内の通所サービスでは、利用休止や新規申し込み減により、利用者数の減少が始まっている。それはすなわち、売上の減少、財務状況の悪化につながる。金融機関への融資相談も多くなっている状況とのこと。

本日、国の専門家会議は、感染流行地域での通所サービスの制限の検討を要請した。
通所サービス中止により、生活が脅かされる利用者とサービス従事者。

流行地域とは言えないまでも、予断を許さない状況。
できることは、自分たち自身が感染しないこと、媒介者にならないこと。その上で、来たるべき緊急事態に備え、臨機応変にケアマネジメントを実践する準備をすること。

日々更新される国や保険者からの通知、指導内容を常に把握し、コンプライアンスを遵守した上での、業務の工夫、効率化を図り、感染リスクを最小限に抑えつつ、緊急事態下においても利用者の生活の質が維持されるよう努力していきます。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

ファミチキ100円につられまとめ買いするも、社員はリモートワーク中…

4/1(水)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク1日目

4/1(水)サンパチ日報管理者K編@リモートワーク1日目

AM

朝の挨拶(グループLINE)

介護予防実績、請求書作成

介護保険課情報共有

ショートステイ利用調整

 

 

PM

デイケア連絡調整

有料老人ホーム連絡調整

支援経過記録

帰宅

 

【今日の出来事】

かつてない緊張感の中、新年度がスタートしましたが、本日より、実験的原則リモートワーク(在宅勤務)を実施しています。

とはいえ、自宅直行直帰で、市役所に介護認定代行申請をしたり、高齢者支援センターに請求書を届けたり、支援計画書に印鑑をもらいに行ったりと、原則在宅勤務であり、事務所内に社員が密集、密接、密閉はしないということです。

目的は、事務所内での社員同士の感染を防ぐことであり、そこからの社員から利用者・関係者への感染を防ぐこと、社員全員が感染し事務所としてのケアマネジメント機能が停止するのを防ぐことです。

管理者の私は事務所で留守番です。

おそらく、新型コロナウィルス対策としてリモートワーク実験をしている居宅介護支援事業所は珍しいと思いますので、1日目の所感を思いつくまま、記しておきたいと思います。

 

 

・順調な1日目、平常通り、前月の実績確認と入力を各自自宅で行う業務。随時、グループLINEでやり取り、確認しながら仕事を進める。

・管理者と、新人社員のみ短時間出勤し、介護ソフトへの実績入力の方法を確認。新人社員への在宅勤務には最大限の配慮が必要。必ずしも社員の出社を禁止するものではない。

・関係各位からの事業所への電話は、各ケアマネジャー所持の会社携帯へ直接かけ直していただくよう協力を依頼。「うちもサ責の部屋を分けて仕事したほうがいいですかね、万が一全員感染するとまずいことになりますよね〜」といった会話も交わす。

・八戸市介護保険課と情報共有。在宅勤務は基準上問題ないことを再確認。特定事業所加算に係る毎週の会議や研修について、ビデオ会議で認められるかどうかを照会、後日返事をいただく予定。
その他、電話モニタリング時の利用票捺印や、ケアプラン作成時の署名捺印についての取り扱いを確認、共通認識を得る。また、厚労省通知の解釈、運営基準上の「面談」の定義など確認。

・社員はいつもと違った自宅という環境での仕事をポジティブに捉え、良い経験として職務に励んでいる様子。脱マンネリ仕事のプラスの環境変化、良い刺激となる可能性。

・自宅にいる社員から「早速、ネットFAX使わせていただきました!便利すぎます。」というメッセージ。普段は経験できない、小さいながら、新たな経験を積んでいる。

・LINEで全体、または個別に相談を受けたり、指示をする。本日付朝刊の電子カルテLINE漏洩事件を教訓とし、情報管理を徹底したい。

・在宅勤務では、一人一人の業務の管理、より適正なコンプライアンスのチェックが肝要。管理者の大事な大事な仕事。

・来週月曜日は短時間出勤日として、業務進捗状況、業務上支障が生じていないか確認し合う予定。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

↓昨日のHからのいただきもの