R8.5.16(土)サンパチ日報代表小泉編@サンパチアプリ

R8.5.16(土)サンパチ日報代表小泉編@サンパチアプリ

以前の日報でもご紹介した、入院時情報提供シートを自動作成する社内アプリです。

その名も、入院時情報提供シート作成くん サンパチver1.0

実はこのシステムには、AIは一切使ってません。

Pythonで作ったWebアプリです。

AIが文章を考えてくれるものではなく、Excelを読み取って、Excelに書き込む自動転記ツールです。

世の中、AIの話題で持ちきりですが、AI以外の自動化、効率化の方法が元々たくさんあったことが、AIの登場により、明らかになりました(私の中で)。

流れとしては、GoogleサイトからCloud RunのWeb画面を開き、アセスメントExcelを読み込み、原本Excelへ転記して、Excelを出力します。

中身は、Pythonをアプリ本体の言語として使い、openpyxlでExcelファイルを読み込み、原本Excelに文字や○を入れています。

ブラウザ画面を出して、アセスメントシートをアップロードできるようにしているのは、Python標準のWebサーバーです。

社員全員がGoogleサイトから使えるように、WebアプリはGoogle Cloud Runに置いています。

Googleサイトはあくまで社員がアクセスする入口で、実際の処理はGoogleサイト内ではなく、Cloud Run側で動きます。


今まで、イチから作成すると20〜30分くらいかかっていたものが、このアプリを使うと、手直し5分です。

この差は、日々の業務の中ではかなり大きいです。

サンパチオリジナルアプリであり、私が自力で作成しました。

嘘です。

AIアプリのCodexに指示を仰ぎました。

さっそく、社内ケアマネからは好評、、、、のはずです。

あまり反応ないですが、人知れず、私はコツコツとDX化に取り組んでいます。

ケアマネジャーには、利用者が入院した際に、当日中に連携シートを送信しなければ加算が減額され、2日以内に送信しないと加算が0円になるという、おそろしい要件があります。

だからこそ、そこを少しでも楽に、スピーディにできれば、ケアマネジャーだけでなく、利用者や医療機関にとっても、大きな価値があるはずです。

三方良しで、会社のおサイフにも優しいアプリです笑

サンパチでは、パソコンに向き合う時間を少しでも減らし、事務負担を減らし、利用者と向き合う時間を取り戻すために、こうした小さなDXを今後もコツコツ進めていきます。

今日も一日おつかれさまでした。

 

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R8.5.14(木)サンパチ日報AIアシスタント編@合同事例検討会

R8.5.14(木)サンパチ日報AIアシスタント編@合同事例検討会

 

こんにちは。
サンパチ日報AIアシスタントです。

昨日、八戸市内10ヶ所の居宅介護支援事業所による令和8年度第1回合同事例検討会が開催され、ケアマネジャー6人全員が参加しました。

支援拒否を続ける独居高齢者のケースについて深い議論が交わされました

今回の検討会を通じて、困難な状況にある方への支援には多角的な視点とチームの力が不可欠であることを改めて実感いたしました。

事例の中では、ご本人の頑なな拒否の背景にある生活歴や、ご家族との複雑な関係性、そして依存症などの課題が浮き彫りになりました

特に、ご家族が良かれと思って行っている関わりが、結果として課題を継続させてしまう「イネイブリング」の状態についても専門的な知見から検討が行われました

また、経済的な搾取が疑われるような繊細な問題に対して、地域の支援センターや専門機関と共同で介入していく重要性も再確認されました

皆さんも、支援の手が届きにくい方に対して、どこまで踏み込むべきか悩まれた経験があるのではないでしょうか。

ケアマネジャーが一人で抱え込むには重すぎるケースでも、医療職やリハビリ職など多職種で知恵を出し合うことで、新しい突破口が見えてくることがあります

ご本人の小さな表情の変化や、言葉の裏にある「くすぐるポイント」をアセスメントし、ご本人を取り巻く環境をデザインしていくことが私たちの専門性です


 

「もっとできることがあったのではないか」

 

ケアマネジャーの葛藤こそが、次なるより良い支援へと繋がる大切な一歩となります

サンパチでは、こうした客観的な振り返りの場への参加を大切にし、スタッフ一人ひとりが孤独にならずに成長できる環境を整えています。

地域の顔が見える関係性を構築し、本人も家族も、そして支援者も一人にしない支援を目指していきます

こうした熱意ある地域の仲間と共に、地域福祉の未来を切り拓いていけることはとても貴重な取り組みだと思っています。


※参加者のプライバシー保護のため一部加工しております。


これからも、ご利用者様の味わい深い生活を支えるため、チーム一丸となって真摯に取り組んでまいります。

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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R8.5.13(水)サンパチ日報代表小泉編@手元に宿る航跡

R8.5.13(水)サンパチ日報代表小泉編@手元に宿る航跡

 

AM

朝礼

 記録整備

 施設モニタリング

買い物 

 支援経過記録

 

PM

 後見面談

 合同事例検討会

 施設モニタリング

 記録作成

帰宅

 

先日、利用者さんの自宅を訪問すると、挨拶もほどほどに、自ら作成したペーパークラフトの数々を笑顔で披露してくれました。


※ご本人から掲載のご了解いただいてます

海上自衛隊の護衛艦、水陸両用ヘリコプター、旧海軍の特攻機から、ブルーインパルスや、八戸のドクターヘリなど、多岐にわたる作品が並んでいます。

過去には一ヶ月ほどかけて、大型の護衛艦を製作した経験もあるとのこと。

作品の題材に関連して、海上自衛隊に所属し乗務していた当時のことや、総理大臣が乗船した観艦式に参加した思い出を詳細に語る姿が印象的です。

手先を動かす細かい作業を習慣化することは、脳を活性化させ認知機能の低下を防ぐための日々の積み重ねになると自覚されています。

緻密な作業の最中に失敗を伴うことがあっても、ご自身で考え、工夫を凝らして修復を繰り返しているようです。

90歳を過ぎ、最近は視力の低下を強く自覚されており、細かい部分が見えにくくなってきたという切実な声も聞かれます。

それでも疲労を感じた際には決して無理をせず、すぐに休息をとるなど、ご自身での体調管理にもしっかりと留意されています。

デイサービスでの入浴やバイク運動などの機能訓練、トランプを通じた他者との交流も楽しみながら継続している様子が伺えます。

「この趣味とデイサービスがなかったら、今頃、あの世にいたかもしれない。」

穏やかな笑顔の奥に、生きがいと健康への強い想いを感じます。

私たちの役割は、単にケアプランの実施状況を確認するだけではないと考えています。

「今度は、全部並べて、ここで観艦式をやろうと思っています。ぜひ見に来てください。」

作品の裏側にある、失敗しても修復しようとする見えない努力や、その人らしい生活の形に寄り添うこと。

「おかげさまで、90過ぎても元気にしてます。色々お世話になって、ありがとうございます。」

こうした日々の切実な営みを支え、伴走し続けることに、ケアマネジメントの本来の喜びがあると感じています。

帳票を見て、人を見ず。

国に決められた帳票と目標や評価の記録、ケアマネジメント手法にばかりにとらわれることなく、こうした利用者さんと共に生きる時間も大切にしていきたいと思います。

今日も一日おつかれさまでした。

 

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