R8.6.9(火)サンパチ日報代表小泉編@Safetyfirst
AM
朝礼
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認定調査立ち会い
PM
自宅モニタリング
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八戸市社会福祉協議会会議
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有料老人ホームモニタリング
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記録
昨日、事務所に宅急便が届きました。

先日、ケアマネジャーの殺害事件という衝撃的なニュースが報じられた翌朝、ハラスメント防止指針の別紙として、「訪問業務における安全確保・防犯対策マニュアル」を作成、ミーティングで共有して具体的な対応方法を確認しました。

ケアマネジャーのみならず、今回のような突発的な行為を完全に防ぐことは相当難しい、だからこそ、やれることはなんでもやってみようということで、今回、ケアマネジャーたちに防犯ブザーを持ち歩いてもらうことにしました。
音量高めのブザーに加えライト機能もあり、ハラスメントや危険行為のみならず、災害時など、少なくとも持っていて損になることはないだろうという判断です。
ネット上でも、訪問業務の安全確保について今も活発な議論が続いています。
「ハラスメントや危険行為なども、モニタリング(面談)をしない特段の事情として国は認めるべきだ」
「毎月必ず自宅で面談しなければ、報酬が減額そしてゼロになる制度がおかしい。場合により、デイサービスやケアマネ事務所などでの面談も国は認めるべきだ」
「危険が予測されるケースでは、複数名での同行訪問を制度として保障し、報酬上の評価を確実に行うべきだ」
「ハラスメントや暴力行為に対する法的な保護が急務である」
「国や協会は形式的な文章を出すだけで、具体的にケアマネジャーを守ってくれない」
幸いにもサンパチでは過去に危害を加えられたことはありませんが、いつ何が起きてもおかしくないという意識でリスクマネジメントを考える必要があります。
予期せぬ突発的な犯行にどこまで対処しうるのか、これはケアマネジャーに限らず、対人援助職全体にとって非常に難しい問題です。
訪問前や訪問中にリスクを軽減するテクニックはあれど、リスクを完全にゼロにすることはどう考えても困難を極めます。
極論、一番の防止策は、リスクの高い利用者さんと接触しないこと、つまり、契約や支援を行わないという選択になってしまいます。
これは、正当な理由なくサービス提供を拒否できないケアマネジャーや介護事業者としては、倫理的ジレンマを抱える非常に悩ましい選択です。
また、ハラスメントや危険行為のリスクを事前にアセスメントすることも容易ではありません。
私も過去に、殺人未遂の前科がある方に、細心の注意を払いながら自宅訪問や面談をした経験がありますが、多少の感情の起伏はあれど、普段は誰よりも優しく丁寧な方でした。
しかしながら、会社には、スタッフの安全と心身の健康を守っていく強い責務があります。
会社としてできうる限りの防犯対策や環境整備をすべて行っていく必要があります。
様々な防止策がある中で、一番重要なのは、やはり、恐怖感や身の危険を少しでも感じた際には、迷わず「会わない」という選択をすることです。
会わない限り、直接的な危害を加えられることはありません。
そして、組織として対応していきます。
大切なのは、こうした報告や相談が気軽にできる機会と雰囲気づくり、その共有と対応の仕組みが組織にあるかどうかです。
サンパチでは毎朝ミーティングを行い、スタッフ同士が些細なことでも共有できる環境を目指しています。
一人で抱え込まず、チーム全体で課題に向き合う体制をつくり、安心して日々の業務に取り組んでほしいと思っています。
この一見どこにでもある防犯ブザーには、そういった会社のメッセージが詰まっています。
これからもスタッフの安全と心身の健康を第一に守りながら、支援を続けていきます。
カラフルな防犯ブザーをみんなの好みを聞きながら渡していたら、最後、ピンクがオジサン2人にあたりそうになり、すんでのところで、なんとか回避できました笑
今日も一日おつかれさまでした。
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