R2.5.26サンパチ日報管理者K編@新しい総会様式

R2.5.26サンパチ日報管理者K編@新しい総会様式

AM

Zoom朝礼

サービス担当者会議

サービス調整

サービス事業所情報共有

 

PM

インテーク

サービス担当者会議

転居に伴うサービス調整

サービス事業所情報提供

青森県介護支援員協会八戸支部総会

サービス担当者会議録 記録

 

【今日のいいこと】

実地指導の通知が来た途端に、臨時の担当者会議に係る業務等が急増する不思議。仕事に恵まれ有り難いことです。

 

緊急事態宣言も全面解除され、知り合いのケアマネジャーから、いつまでモニタリングや担当者会議を自粛するのか?といった話題もちらほら聞かれています。

3月に市役所担当課から、自粛要請の連絡文書が出されたままではありますが、長いと、3ヶ月程度お会いしていない利用者もいる中、そろそろ通常の自宅訪問をしてお会いしたいとの気持ちもありつつ、新型コロナウィルス感染リスクがゼロになったわけではありませんし、まだ、完全面会制限をしている施設もあり、難しい判断が求められます。

国や行政の方針に則りつつ、新しい生活様式ならぬ、サンパチの新しいケアマネジメント様式を徐々に確立していきたいと思います。

 

 

 

 

話は変わりますが、サンパチで最近取り組んでいるのは、FAXではなく、電子メールを活用した情報共有です。

他業界の方は当たり前と思われるかもしれませんが、介護業界は長年、FAX中心の業務となっています。

各関係事業所の温かいご協力のもと、了解いただいたサービス事業所には、電子メールでの情報発信、サービス提供票送信をさせていただいてます。

話し中による送信失敗もなく、一瞬で送信でき、今まで150ヶ所以上の事業所へ1日がかりで提供票を送信していましたが、労力の削減、効率化につながっています。

なんと言っても、通信費の経費削減になります。

浮いた労力を利用者へ、浮いた経費を社員へ、還元できます。

オススメです。

 

一番の理想は、同じ介護ソフト同士で、ワンクリックで、提供票と実績の入力が完了することで、まだ数ヶ所にとどまっていますが、かなりの労力と時間の削減になります。

 

事務所へ、在宅勤務中のケアマネジャー宛の電話があり、ケアマネジャーへ伝達。ケアマネジャーが折り返すと、今度は相手が留守。しばらくして電話をいただくと、今度はこちらが他の電話に出ていて、折り返すと今度は。。。無限にも近いループ。

緊急の案件や、電話でじっくり対話が必要な場合は仕方ないとは思いますが、そうでない場合も多々あります。

 

また、電子メールでは、電話と違い、やりとりがすべて履歴としてデータに残るので、ど忘れや、言った言わない、もなくなります。

私のようなうっかり屋さんにもオススメです。

 

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

業務終了後、青森県介護支援専門員八戸支部の総会へ。

 

 

感染対策として、ほぼ役員のみで、十分なソーシャルディスタンスを保った中での短時間での、新しい総会様式でした。(会員の委任状あり)

至るところで、「ひさしぶり〜」「元気だった〜」との声が聞こえてきました。

ケアマネジャー独特の各種法定研修も、今後遅れて開催したり、来年に延期となったりするようです。

実務・更新・主任・主任更新など研修によって取り扱いが違うので、アンテナを張っておかないと、資格取得できない!期限切れ失効!となりかねませんので、県庁や協会のホームページなどチェックする必要がありそうです。

私も更新が迫っていますので、ケアマネジャー効力停止にならないように気をつけます。

 

今日も一日おつかれさまでした。

R2.5.24(日)サンパチ社員日報SH休日編@孫と兄貴

R2.5.24(日)サンパチ社員日報SH休日編@孫と兄貴

 

本日、孫が誕生して2ヶ月経ちました。

 

夜泣きによる寝不足が続いておりますが、日々の成長を感じる毎日です。

 

そんな私たちに、頼もしい助っ人が登場。

 

兄貴風を吹かして、面倒を見てくれます。

 

 

 

体重はまだ、追いついていませんが、「あっという間に追い越すだろうな〜」と思いながら見守っている兄貴です。

 

 

 

 

休日の一コマでした。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

R2.5.21(木)サンパチ日報管理者K編@信用

R2.5.21(水)サンパチ日報管理者K編@信用

AM

Zoom朝礼

十和田市役所 手続き確認

訪問看護 情報収集

サービス付き高齢者向け住宅 情報収集

サービス担当者会議日程調整

散歩

 

PM

有料老人ホームモニタリング(電話)

アセスメント・課題整理総括表 作成

ご家族連絡調整

居宅サービス計画作成

帰宅

 

【最近のいいこと】

併設事業所を持たない、独立型の当事業所の新規利用者は、外部の関係機関や知人からの「紹介」というルートが殆どです。

ちなみに、直近3ヶ月の新規利用者の紹介ルートは、
・他居宅介護支援事業所→7名
・高齢者支援センター→1名
・サービス付き高齢者向け住宅→1名
・医療介護専門職(個人)→4名
・知人→1名
・利用者家族→1名

といった内訳で、サービス利用主体である利用者本人、家族から直接の依頼は、殆どない状況でしたが、先日、ケアマネジャー個人指名での新規依頼がありました。

しかも、管理者である私ではありませんでした。

話を聞くと、1回会っただけの間柄で、病院連携室を通してご指名してくださったとのこと。話を聞くだけでは思い起こすのも難しい状況。

管理者の私を差し置いて、ケアマネジャーがご指名を受けたこと、とても有り難く、嬉しく思いました。

1回会っただけで、ご指名をもらえるなんて、どんなに第一印象がいいのかと驚きですが、話を聞いてみると、訪問看護ステーションも家族が指名しているようです。

最近、施設入居を検討している家族からも「〇〇という施設に入りたい」と、施設名を指名してくることが多い気がします。少し前なら、「よくわからないから任せます」でした。

 

本当の意味で、本人、家族がサービス事業所を選択、指名する時代に少しずつなってきたのかもしれません。常にその努力は怠らないようにしてきたつもりですが、今後さらなる実践が求められそうです。

 

 

この日報も更新頻度はだいぶ下がりましたが、どうにか続いています。
先日ふと、なぜ自分はこの日報を書き続けているのかという素朴な疑問が頭をよぎりました。

日報を書き続けることでの目に見えるメリットや利益はわかりにくいものですが、最近「介護あんしん相談室サンパチ」の名前よろしく、

「ホームページを見ました。ちょっと介護の相談をしたいのですが。」

といった電話やメールをいただくことが少しずつ増えてきました。

 

介護保険対象者でなかったり、医療に関することなど、1度きり、匿名の相談が殆どですが、「ホームページ見たんですが」という言葉を聞くと、心がしびれます。当然、時間をかけて、お答えしています。そして、思いの外、感謝の言葉をいただきます。

 

決して金銭的利益にはなっていませんが、ただの民間の小さな事務所、最近はひとり留守番なので、肌寒い中、エアコンも付けずにダウンを着て仕事をしている、そんな質素な事務所が、地域の名前も顔も知らない方々の介護に関する「相談室」になっていることに、お金以上の価値を感じます。

 

先輩から「日報を書くことの意味は、事務所の信用。利用者家族やこれから入社するスタッフの信用。」と言われました。

 

以前「これからはお金ではなく信用を稼ぐ時代」という言葉をよく耳にしましたが、これからも、事業所のリソースを地域に還元することで、信用を稼ぎ、社員や家族が安心して生活できるためのお金を得ていきたいと思います。

 

最近、雨が続いていて朝散歩ができない毎日でしたが、初めて昼散歩へ。
最近、散歩が似合う年頃になってきました。楽しいです。

今日も一日おつかれさまでした。