R2.6.16(火)サンパチ日報管理者K編@実地指導準備②

R2.6.16(火)サンパチ日報管理者K編@実地指導準備②

AM

他法人会議出席

八戸市介護保険課
実地指導事前提出書類 提出

 

PM

過誤申立依頼書作成、送信

支援経過記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

今日は、来週に迫った八戸市実地指導の事前提出書類を提出してきました。

サンパチでは、ケアプランや担当者会議録、支援経過で、必ず必要となる文言の雛形を作成し、(うちにベテランはいませんが) ベテランでも新人でも、基準上必要な内容を漏れなく記録できるようにしています。

そもそも必要な文言は、あらかじめ書式に入力しておき、また、ドロップダウンメニューを活用するなど、ワンクリック、ワンタイピングでも少なく仕事ができるように努めています。

 

しかし、今回改めて、ケアマネ4人の記録物を見返すと、間違いではないけれど、文法的に不自然だったり、わかりにくかったり、記載する欄が違っていたりと、想定以上のバラツキがありました。(管理者である自分の責任です)

記録すべてを型にはめることはできませんが、コンプライアンスに基づいた、より適正で、より要約化・効率化が図られた記録とするための振り返ることができる実地指導はとても意義のある機会だと思います。

記録だけでなく、請求関係も含め、新たな発見、メリットがあり、「来てくれてありがとう実地指導!」という気持ちになりつつあります。

 

記録は長すぎても短すぎてもダメで、いかに必要な事項を的確に、簡潔に要約できるか、それをクリアした上で、短いに越したことはないと思っています。

後から見返した際に、すぐに欲しい情報にたどり着ける、過不足ない記録を目指しています。

普段の記録は簡潔明瞭、支援経過はある意味、目次と考え、まれに「この記録は後から何回か見返すことになりそうだな」とアンテナが反応した際は詳細に記録します。当たり前ですが。

 

私自身、文字を読むのがあまり得意ではなく、関係各所から文書が届きますが、あまりに長文であると、その時点で読む気力が減退し、頭に入りにくくなりますし、内容にもよりますが途中で飽きてしまいます。
自分にとって重要じゃない長文文書は読まないこともあります。

ですので、文書やパンフレット的なものだけでなく、TPOにもよりますが、基本的に文字は1文字でも少なく、と考えています。

といいながら、ここまで、だらだらと書いてることに、皆さんもそろそろお気づきのことと思います。

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

R2.6.10(水)サンパチ日報管理者K編@経済と道徳

R2.6.10(水)サンパチ日報管理者K編@経済と道徳

 

今日は、サンパチの賞与の日でした。

 

もちろん、役員である自分には賞与支給はないのですが、とても嬉しく、充足した気分に浸っています。

 

 

賞与支給といっても今回の対象はまだ2名、会社として目指すべき賞与の水準にはまだまだ届かず、また、各社員が前職で得ていた賞与水準にもまだまだ届いていないことも理解していますので、得意気に書いているつもりはまったくなく、むしろまだまだ経営者として力が足りないと思っています。

 

 

それでも、社員のみんなの日頃の懸命な実践への感謝と成果を、目に見える形で表せることは、会社としてこんなにも満足感を感じるものなんだなと実感しています。

 

私自身前職でも、社員の給与や賞与の支給に関わっていましたが、自らも賞与をいただく立場でもあり、まったく感覚が違うのは当たり前ですが、自分が支給を受けない賞与が、こんなにも嬉しく、充実感を得れるものだとは思ってもいませんでした。

 

てっきり、まとまった金額が会社の口座から消えるので、もっと複雑な心境になる日なのかと思っていました。
(そうならない努力をしていきたいと思います)

 

利用者支援・ケアマネジメントと同様に、給与や賞与、退職金などについても、前職、比較的裁量権が与えられていたサラリーマン管理者時代でも、思うように実現できなかったことを、少しずつ形にしていくこと、これが、現在の自分にとっての大きな原動力になっています。
おそらく、多くの独立した経営者も同様であると思います。

 

とはいえ、ケアマネジャー事業主体であり、まだまだ経営基盤が安定しているとは言い難い状況が続きますので、社名のエコノモラルに立ち返り、

「エコノミー(経済)」と「モラル(道徳・コンプライアンス)」の両立

に今後も取り組んでいきたいと思います。

 

今後ともサンパチをよろしくお願いいたします。

 

無駄に理屈をこねましたが、とりあえず実地指導がんばります。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

R2.6.8(月)サンパチ日報管理者K編@実地指導準備①

R2.6.8(月)サンパチ日報管理者K編@実地指導準備①

 

AM

Zoomミーティング

5月実績確認

要支援者モニタリング(電話)

支援経過記録

 

 

PM

国保連伝送請求

過誤申立依頼

アセスメント・課題整理総括表作成

居宅サービス計画作成

帰宅

 

【今日のいいこと】

6月25日にサンパチ初の八戸市実地指導が入ることになり、只今、準備中です。

八戸市ホームページにも掲載されていますが、今回送付された準備書類一覧はこちらです。(八戸市ホームページとは若干違いました)

⑥事前提出の居宅サービス計画様式は、ケアマネジャー1名につき、利用者1名が指名されました。
おそらく何か特徴的な介護給付やプランニングがなされたとの判断で指名されたのであろうと思われます。

 

事前連絡なしの抜き打ちではなく、一ヶ月以上前にこうして準備する書類を指定してくれることは、ある意味、事業所側にとって、とても優しい仕組みであると思います。

 

とはいえ、サンパチ開設後、約4年間の書類や運営をチェックされることになるので、しっかりと準備して望みたいと思います。

 

基本ペーパーレスで記録管理しているため、記録物がどのフォルダに保管されているのか、加算周りを中心に4年間の自己点検をしていますが、不覚にも、加算の請求間違いがあり、自主的に過誤申請をする予定です。

 

現在のところ、幸い、とは言えませんが、加算の過請求を請求漏れが上回り、結果的に、再請求すると報酬額が若干増える可能性がありそうですが、いずれにせよ、過誤請求があったこと自体、おおいに反省しなければならない事態です。

 

今回の自己点検を通して、改めて、10年以上前の厚生労働省の通知などを探し出し、読み解きながら、時間をかけ点検していますが、正しく理解していたつもりでも、新たな解釈を発見することもあり、4年分を振り返るのは根気のいる作業ですが、とても貴重な振り返りと、コンプライアンスの再確認の機会となっています。

 

4年前の利用者さんとの思い出、お別れなども思い出され、なかなか自己点検が進まなかったりもします。

 

今回、新たに学んだことや気づいたことは、サンパチ内のみならず、この日報や、日頃の連携を通し、地域のケアマネジャーとも共有し、コンプライアンスとケアマネジメントの底上げに生かしたいと思っています。

今後、この日報でも包み隠さず、開示していきたいと思っています。

では、そろそろ自己点検に戻りたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。