R8.4.15(水)サンパチ日報代表小泉編@ 制度と現場の課題
AM
朝礼
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面談記録作成
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社員iPhone設定
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社員パソコン設定
PM
休日電話対応規程作成
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成年後見面談3件
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面談記録作成
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帰宅
今日は、午前は社内事務業務、午後は成年後見業務に取り組みました。
現在、代表として組織づくりの一環で進めているのが、土日や休日を含めた電話対応の仕組みづくりです。
ケアマネジャーには、特定事業所加算の要件として、24時間連絡体制を確保し、必要に応じて利用者等からの相談に対応できる体制が求められています。
一方で、この体制については、現場で負担の大きさが語られることも少なくありません。
SNS上でも、「必要性のわりに負担が大きい」「見直しの余地があるのではないか」「夜間や休日までケアマネジャーが背負い続けることには無理がある」といった声が見られます。
実際、待機電話が当番制であったとしても、組織としては24時間365日、誰かが電話を持ち、対応できる状態を維持し続けなければなりません。
夜勤という勤務形態がないケアマネジャーにとって、この負担は決して軽いものではないと感じています。
私自身、10年間のケアマネ実践の中で、経営者という立場もあり、平日、休日、夜間、早朝を問わず対応してきました。
その中で感じてきたのは、土日や休日に入る連絡の多くが、休み明けの対応でも足りる内容であるということです。
もちろん、必要な支援体制まで否定したいわけではありません。
ただ、生命や身体に直結する緊急事態であれば、まず医療機関や119番など、より適切な機関につながることが優先される場面も多いと考えています。
だからこそ大切なのは、土日や休日に連絡が集中しないよう、平日の段取りを丁寧に行うこと、そしてケアチーム全体で緊急時の体制を整えておくことだと考えています。
24時間の緊急対応を担っておられる訪問診療や訪問看護の皆様には、いつも頭が下がる思いです。
その一方で、ケアマネジャーは役割や専門性が異なります。
国から同じような負担を求め続けることについては、現場実態に即した見直しがあってよいのではないかと私は感じています。
この要件があることで、ケアマネジャーの心身の負担は増し、社員のメンタルヘルスや働き続けやすさを守る立場の経営者としても、日々考えさせられています。
だからこそ当事業所では、法令を遵守することを前提にしながらも、ケアマネジャーの負担をできる限り減らし、営業時間内に本来業務である利用者支援へ力を注げる体制づくりを進めています。
働く人が安心して力を発揮できること。
無理を前提にしないこと。
そして、ケアマネジャーとして長く働き続けられる環境を整えること。
それが結果として、利用者さんへのより良い支援にもつながると考えています。
制度や現場の課題に向き合いながらも、働く人を守り、支援の質を高める組織でありたいと考えています。
今日も一日お疲れ様でした。




