青森県社会福祉士会三八支部研修会のご案内

サンパチ管理者小泉が(名前だけ)支部長を務める青森県社会福祉士会三八支部にて、令和6年2月3日(土)にオンライン&集合のハイブリッド研修会を開催することとなりました!

 

八戸市立市民病院の工藤貴徳医師をお招きし、医師とソーシャルワーカーが連携・協働した事例を通して
「こころ・からだ・暮らしを支える支援者に期待される役割と専門性」

 

を考える機会にしたいと思っています。

 

 

研修のみの参加はもちろん、懇親会だけの参加も大歓迎!

 

ドクターから実際の事例を複数聞ける貴重な機会ですし、多職種とのつながりを持てるチャンスです。

 

これまで参加したことの無い皆さんも、ちょっとだけ勇気を出して、ぜひぜひ参加してみて下さい。

皆様のご参加、お待ちしております。
 
↓お申し込みはこちら😁
https://x.gd/UlqmL
 

R5.12.12(火)サンパチ日報管理者K編@十和田地域市民後見人養成講座

R5.12.12(火)サンパチ日報管理者K編@十和田地域市民後見人養成講座

 

AM

朝礼

スクールソーシャルワーカー勤務

 

PM

自宅訪問モニタリング

記録

ケアプラン軽微変更

連絡調整

帰宅

 

【今日のいいこと】

本日、午前はスクールソーシャルワーカー勤務の日。

生徒の保護者と初回面談し、今後、各関係者からの情報収集、そこから生徒への支援方法を協働して検討していくための環境づくりの支援を行っていく予定です。

 

 

管理者とケアマネジャーの業務を週40時間以上行いながら、社会福祉士や他の活動も行っています。

余裕ですとは言い切れませんが、どの職務も自分で業務の時間配分ができるので、無理なくフレキシブルに活動できています。

 

 

先週は「十和田地域市民後見人養成講座」に声をかけていただき、独立型社会福祉士の大先輩で、十和田の良心とも言うべきお方のお手伝いをしてきました。

 

9日間に渡り、弁護士や司法書士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、大学教員、行政職員、家裁職員などが講師となり、実施されています。

 

私は「市民後見活動の実際」というテーマを担当しました。

 

十和田地域市民後見人

 

あまたいる成年後見人の中でも、専門職後見人と市民後見人の両方を経験しているのは私だけだと思います。(たぶん)

 

十和田地域では第1回目の養成講座の開催ということで、少々不安な様子にも見える受講者が、少しでも「市民である自分たちでもできそう」と感じていただけるよう意識しました。

 

 

とはいえ、私は現在、市民後見人ではなく、社会福祉士として成年後見人を受任している身ですので、はちのへ市民後見人連絡会の会長さんと副会長さんにお声掛けし、現役の市民後見人としての活動内容、思いを発表していただきました。

 

十和田地域市民後見人

 

さすが、八戸市市民後見人の経験豊富な大先輩という内容の発表でした。

私の話はあまり必要なかったかもしれないと思う程に重みがありました。

十和田地域市民後見人

 

 

十和田地域でも、今後、市民後見人の活動が活発になっていくことを願っております。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

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R5.12.3(日)サンパチ日報主任S@基礎研修Ⅰ(2日目)&プレゼントの木

R5.12.3(日)サンパチ日報主任S@基礎研修Ⅰ(2日目)&プレゼントの木

 

社会福祉士2023年度基礎研修Ⅰ(2日目)が、青森市の県民福祉プラザで開催されました。

 

今回は、
「ソーシャルワーク理論系科目」
社会福祉士に共通する専門性を理解する(どの分野や立場でも必要な専門職としての視点や知識などを理解する)

 

「倫理綱領・行動規範の理解」
専門職としての倫理綱領の持つ意味を学ぶ、制定までの流れを学ぶ、構造、内容を捉える。

 

専門職としての視点、倫理綱領や行動規範を理解することで、実践現場で社会福祉士としての指針が見えてくると感じました。

 

主任ケアマネの役割にも共通する部分があり、社会福祉士としては更に深く専門職として実践での乖離場面や自己点検の振り返りに活用しながら、専門性の向上に努めていきたいと思いました。

 

 

そして、昨年同様に、はっちで開催しておりますプレゼントの木に参加しました!
https://kodomohacchi.net/archives/20929

誰かのサンタさんになれるのって、なんだか嬉しくなりますね。

 

今日も一日おつかさまでした!

 

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