R5.5.13(土)サンパチ日報管理者K編@厚沢部町


R5.5.13(土)サンパチ日報管理者K編@厚沢部町

 

なんの変わり映えのないいつもの週末、気づくと、縁もゆかりもない北の大地、厚沢部町にいました。

 

今年もやってきたこの日。

土日に合わせるあたりが彼らしい、やらしさ。

 

6年前、数える程しか会ったことのない彼は、私を急に呼び出し、呑んだくれ、私の◯を散々イジった挙句に、事務所に泊まり込み、翌朝ラーメン🍜を食べに付き合わせた。

よくよく聞くと、4つも年下だという。

 

県内各地の実践者に比べると、目立つ存在ではない私のテリトリーになぜ彼は入り込んできたのか。

 

なぜ彼は、私の所へ…

 

おそらくこれは、私だけでなく、皆がひとりひとり感じていることだろう。

 

 

 

 

厚沢部のご両親の温かい人柄と情と笑い。

彼以上じゃないか。

 

ご両親は言った。

竜也のことを忘れないでほしい。

 

忘れられなくて困ってます、お父さんお母さん。

 

死してなお、つながりを創り続ける。

 

愛すべき最高の人たらし。

 

おかげで最高の気分転換ができた。

ありがとう。また会う日まで。

 

 

麺屋まいける。

斉藤竜也。

 

 

 

 

 

 

 

→日報一覧はこちらから

 

 

R5.4.14(金)サンパチ日報管理者K編@スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会

R5.4.14(金)サンパチ日報管理者K編@スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会

 

AM

被成年後見人面談

 

PM

令和5年度第1回スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会

 

 

【今日のいいこと】

本日午前は、有料老人ホーム入居中の被後見人と面談し、依頼されていた物品をお届けしました。

お元気そうではありましたが、将来の生活を考えると、色々と検討していかなければならないと再確認しました。

成年後見人は、その方の人生における大切な意思決定を一緒に考えたり、時には代理することがある非常に重い役割があるため、被後見人の視点にたち、真摯に取り組む必要があります。

 

 

 

その後、青森市で向かい、午後から令和5年度第1回スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会に出席しました。

 

今回の研修で心に残ったこと、感じたことは、以下の点です。

・ヤングケアラーと通常のお手伝いとの違いは、過度の責任や負担が生じているかどうか。判別が難しい。

・県社協のしあわせネットワークで、生活困窮生徒の定期券や自転車を買ってもらったケースがある。

・子どもに問題があるのではなく、特性に応じた指導を受けることがなかった子どもたち。
「教えてもらってこなかっただけ」→教えればできる子どもたち

・子どもだけでなく、親の生活歴などもアセスメント、子どもより自分の話を聞いてほしいという親の想いに答える。
自分も褒められずに育った親は、自分の子の褒め方がわからない。
心が苦しい親の話を定期的に聞くことも大切。

 

児童分野で勤務しながらスクールソーシャルワーカーを務める講師の話を聞き、現場での実践に基づいた事例と支援の技術と知識を組み合わせた講義は非常に興味深く、私も児童、障害、教育分野の自己研鑽がさらに必要であることを再確認でき、実り多い研修となりました。

 

 

 

 

研修終了後、少し足を伸ばし、弘前城まで気分転換に行ってきました。

 

 

 

本日からライトアップが始まるということで、どうしても夜桜が見たくて、男ひとり公園内を3時間ウロウロしました。

 

 

徐々に空が青みがかってきました。

 

 

 

 

 

 

オジサンひとり並んで撮ったロンリー・ハートです。

 

 

良い学びと良い思い出ができました。

 

今日も1日おつかれさまでした。

 

 

 

 

→日報一覧はこちらから

R5.4.4(火)サンパチ日報管理者K編@アップルパイ

R5.4.4(火)サンパチ日報管理者K編@アップルパイ

 

AM

スクールソーシャルワーカー勤務

 

PM

火葬参列

実績確認

家族連絡調整

帰宅

 

【今日のいいこと】


今日、午前中はスクールソーシャルワーカー勤務の日。

 

新年度となり、新しく赴任された先生を交えた、全教職員での顔合わせ会に参加しました。

 

新しい校長と教頭のもと、心新たに、生徒、家族、先生の支援に尽力し、不登校や望まぬ退学を防ぐべく、努めていきたいと思います。

 

 

 

午後からは、先日お亡くなりになられた利用者の火葬にケアマネジャーとして参列してきました。

 

 

参列と言っても、私ともう一人の支援関係者のみ。

 

通常、ケアマネジャーとして利用者の火葬に参列することはありません。

 

生前、自ら、数少ない親族にさえ、最期を見送られない選択をされた方。

 

そこには、色々な想いがあったと推察されます。

 

最期まで自らの意思を貫き、生き抜いたことへ、尊敬と感謝の気持ちを伝えることができました。

 

買い物の度にかかさなかったアップルパイを棺の口元に、封を切って置かせてもらいました。

 

やっと、鼻のチューブも酸素のチューブも外れたので、久しぶりに食べてもらえたことと思います。

 

 

過去でも未来でもなく、今を生きる利用者の想いを尊重した支援の大切さ。

 

良い出会いと別れ、ありがとうございました。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

→日報一覧はこちらから