R5.4.14(金)サンパチ日報管理者K編@スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会

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被成年後見人面談

 

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令和5年度第1回スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会

 

 

【今日のいいこと】

本日午前は、有料老人ホーム入居中の被後見人と面談し、依頼されていた物品をお届けしました。

お元気そうではありましたが、将来の生活を考えると、色々と検討していかなければならないと再確認しました。

成年後見人は、その方の人生における大切な意思決定を一緒に考えたり、時には代理することがある非常に重い役割があるため、被後見人の視点にたち、真摯に取り組む必要があります。

 

 

 

その後、青森市で向かい、午後から令和5年度第1回スクールソーシャルワーカー活用連絡協議会に出席しました。

 

今回の研修で心に残ったこと、感じたことは、以下の点です。

・ヤングケアラーと通常のお手伝いとの違いは、過度の責任や負担が生じているかどうか。判別が難しい。

・県社協のしあわせネットワークで、生活困窮生徒の定期券や自転車を買ってもらったケースがある。

・子どもに問題があるのではなく、特性に応じた指導を受けることがなかった子どもたち。
「教えてもらってこなかっただけ」→教えればできる子どもたち

・子どもだけでなく、親の生活歴などもアセスメント、子どもより自分の話を聞いてほしいという親の想いに答える。
自分も褒められずに育った親は、自分の子の褒め方がわからない。
心が苦しい親の話を定期的に聞くことも大切。

 

児童分野で勤務しながらスクールソーシャルワーカーを務める講師の話を聞き、現場での実践に基づいた事例と支援の技術と知識を組み合わせた講義は非常に興味深く、私も児童、障害、教育分野の自己研鑽がさらに必要であることを再確認でき、実り多い研修となりました。

 

 

 

 

研修終了後、少し足を伸ばし、弘前城まで気分転換に行ってきました。

 

 

 

本日からライトアップが始まるということで、どうしても夜桜が見たくて、男ひとり公園内を3時間ウロウロしました。

 

 

徐々に空が青みがかってきました。

 

 

 

 

 

 

オジサンひとり並んで撮ったロンリー・ハートです。

 

 

良い学びと良い思い出ができました。

 

今日も1日おつかれさまでした。

 

 

 

 

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