R5.4.5(水)サンパチ日報主任S編@進級式

R5.4.5(水)サンパチ日報主任S編@進級式

 

AM

🌸有給🌸

 

PM

実績確認

支援経過記録作成、サービス連絡など

帰宅

 

 

【今日のいいこと】

 

4月1日に、孫の進級式が行われました。

 

 

お揃いの制服に身を包み、3歳を迎えられた孫に、目を潤ませました。

 

式の終盤、保護者へ園長先生からこんなお話がありました。

 

3月13日、厚生労働省から

「マスク着用の考え方については、個人の判断で」

と示されました。

子どもの発達に、表情を読み取る力が育つ大事な時期に、マスク生活が日常となってしまった子どもたち。

目、鼻、口を見て顔と認識し、笑ったり、会話をしたりすることで、喜怒哀楽の表情を学び、「相手の気持ちを理解する能力」が高まる重要な時期でもあります。

この日から、園の職員はマスクを外すこととしました。

勇気のいる決断でもありましたし、賛否両論あるかとは思います。

日常だったことが非日常になり、非日常だったことが日常になったこの時代。

ウイルス対策も大事ですが、子ども達の将来を大事にしていきたい。

皆さんも、送迎の際には、遠慮なさらずにマスクを外していらしてください。

 

というようなお話でした。

 

これからも、更に笑顔いっぱいの先生方とお友達と一緒に、遊んで食べて笑って喧嘩して仲直りしてと、感情豊かに過ごしてほしいと思いました。

 

6月には私もサンパチ6年目に突入します。

 

進級した気持ちで、頑張りたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

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R5.4.4(火)サンパチ日報管理者K編@アップルパイ

R5.4.4(火)サンパチ日報管理者K編@アップルパイ

 

AM

スクールソーシャルワーカー勤務

 

PM

火葬参列

実績確認

家族連絡調整

帰宅

 

【今日のいいこと】


今日、午前中はスクールソーシャルワーカー勤務の日。

 

新年度となり、新しく赴任された先生を交えた、全教職員での顔合わせ会に参加しました。

 

新しい校長と教頭のもと、心新たに、生徒、家族、先生の支援に尽力し、不登校や望まぬ退学を防ぐべく、努めていきたいと思います。

 

 

 

午後からは、先日お亡くなりになられた利用者の火葬にケアマネジャーとして参列してきました。

 

 

参列と言っても、私ともう一人の支援関係者のみ。

 

通常、ケアマネジャーとして利用者の火葬に参列することはありません。

 

生前、自ら、数少ない親族にさえ、最期を見送られない選択をされた方。

 

そこには、色々な想いがあったと推察されます。

 

最期まで自らの意思を貫き、生き抜いたことへ、尊敬と感謝の気持ちを伝えることができました。

 

買い物の度にかかさなかったアップルパイを棺の口元に、封を切って置かせてもらいました。

 

やっと、鼻のチューブも酸素のチューブも外れたので、久しぶりに食べてもらえたことと思います。

 

 

過去でも未来でもなく、今を生きる利用者の想いを尊重した支援の大切さ。

 

良い出会いと別れ、ありがとうございました。

 

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

 

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R5.3.16(木)サンパチ日報主任S編@青森県社会福祉士会上十三支部研修会

R5.3.16(木)サンパチ日報主任S編@青森県社会福祉士会上十三支部研修会

AM

Zoomミーティング

アセスメント作成

市役所介護保険課訪問

 

PM

自宅モニタリング

支援経過記録作成

内部研修打ち合わせ

退勤

研修会参加(自宅)

 

【今日のいいこと】

自宅にて、青森県社会福祉士会 上十三支部の研修会(Zoom)に参加しました。

 

 

 

発表の藤田氏より、「被災地支援から社会福祉士として見えた視点」

として、東日本大震災や豪雨災害地区での災害ボランティア体験を通して、災害から学んだこと、何を感じたのかという、貴重なお話を聞くことができました。

 

人々の「生」を支援=社会福祉士の仕事
と提示し、

「地域での生活」

「様々な課題」

①耳を傾ける(傾聴)
②精神的に支える
③適切な福祉サービス→社会資源の利用

 

人々の地域での暮らしを、社会生活を、支えること、見失いかけた人々備関わりを続けること、社会的存在としあり続けるための支援を行う活動とお話しされていました。

 

当時、私も地元の社会福祉協議会のボランティアに参加し、岩手県野田村の体育館で、寄付が届く物品の仕分け作業を行いました。日用品から食品、衣類など様々な寄付の品物。

状況は少し落ち着いていた時期ではありましたが、必要な商品が適切に届けば良いなと感じたことを思い出しました。

 

また、社会福祉士事務所サンパチとして、久慈市の災害ボランティアに参加したことを振り返りました。
2019/11/6(水)サンパチ日報管理者K編@災害ボランティア活動の日報もご覧ください~)

 

社会福祉士としてではなくても、ケアマネジャーとしても、福祉課題を抱えた人々の相談対応、包括的にサービスを提供することの必要性、自立支援の観点から地域において適切なサービスの選択を支援する技術は同じであると感じました。

 

藤田氏は、

「月日は流れても、防災意識の重要性、伝承の重要性」

と最後にお話しされていました。

 

私もいつか、もう少し大きくなった孫へ震災の話を伝えていきたいと思います。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

 

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