R2.10.10(土)サンパチ日報社員SH編@修了式

R2.10.10(土)サンパチ日報社員SH編@修了式

 

AM
盛岡医療福祉スポーツ専門学校
社会福祉士通信教育コース

令和2年度 修了式

 

次第:

1 開会・挨拶

2 修了証書授与

3 記念品授与

4 祝辞

5 修了生代表より

6 閉式

 

【今日のいいこと】

 

本日、通信教育の修了式にオンラインで参加。

 

パソコンの向こう側から名前を呼ばれて、修了証書を頂くのは初めての経験でした。

 

お世話になった先生方からの祝辞に、ひっそりと心が温かくなり、涙する同期の姿も。

 

こんな時代だからこそ、これからは社会福祉士が重要な役割を担うとお話を頂きました。

 

そして、

「ソーシャルワーカーは読書家であれ」

「国試までは、禁酒しよう」と叱咤激励。。。

 

2月の国試は目前、先生がみんなのために引いてくれたおみくじは「大吉」

 

 

1時間と少しでしたが、秋声の素敵な修了式でした。

 

 

今日も一日おつかれさまでした!

 

 

 

 

R2.10.7(水)サンパチ日報管理者K編@新型コロナ慰労金

R2.10.7(水)サンパチ日報管理者K編@新型コロナ慰労金

 

AM

Zoom朝礼

家族連絡調整

国保連請求処理

 

PM

有料老人ホーム担当者の利用者面談の立ち会い

有料老人ホームモニタリング

支援経過記録

モニタリングシート記録

国保連介護請求

帰宅

 

【今日のいいこと】

今月は「令和2年度青森県新型コロナウィルス感染症に係る介護サービス事業所等に対する緊急包括支援事業費補助金」として、各ケアマネジャーへいち早く50,000円ずつ現金で支給しました。

 

国の実施要項では、

「介護サービス事業所・施設等に勤務する職員は、1.感染すると重症化するリスクが高い利用者との接触を伴うこと。2.継続して提供することが必要な業務であること。3.介護施設・事業所での集団感染の発生状況を踏まえ、 相当程度心身に負担がかかる中、強い使命感をもって、業務に従事していることに対し、慰労金を給付することとしています。 」

とされ、ケアマネジャーもその対象に含まれており、法人が従事者の代理で請求し、交付することとなっています。

 

看護、介護職に比べ、利用者と接触機会の少ないケアマネジャーではありますが、多少恐縮しつつも、国の施策に則り、受領しました。

 

接触機会や感染可能性が比較的低い立場であるからこそ可能となるコロナ禍でのフレキシブルなケアマネジメントのため、個人的にも有意義に活用したいと思います。

 

長期戦が予想される新型コロナウィルス対応ですが、利用者、ケアマネジャー自身の感染対策は元より、過度な感染対策により、利用者の自由権や社会権などの基本的人権、幸福追求権等が侵害されることのないよう、利用者へのアドボカシーの視点も大切に支援していきたいと思います。

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

↓今週の旗です。

 

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R2.9.30(水)サンパチ日報管理者K編@市民後見人研修会

R2.9.30(水)サンパチ日報管理者K編@市民後見人研修会

 

AM

Zoom朝礼

自宅モニタリング

電話モニタリング

記録

 

PM

市民後見人フォローアップ研修会

新規利用相談対応

家族電話連絡

記録

帰宅

 

【今日のいいこと】

9月最終日までモニタリング訪問実施、今月も盛り沢山で、やりがいのある月でした。

 

午後からは、市民後見人フォローアップ研修会に参加してきました。

会場は、事務所斜め向かいの八戸市総合福祉会館はちふくプラザねじょう。

いつもながら、歩いて行けるので助かります。

 

今まで1人で歩いて行ってましたが、今回は2人で歩きました。

昨年度、サンパチに入社直後に養成研修を受けたケアマネSYも今年度から市民後見人の仲間入りを果たしました。

社会福祉士事務所としても、頼もしい限りです。

 

ケアマネジャーとしても、財産管理や身元引受人、キーパーソンの課題に直面することが少なくなく、成年後見制度に関する知識と経験を事務所として有していることは、ご利用者・ご家族にとっても大きなメリットになると考えています。

 

日頃、様々な関係機関、専門職とやり取りをする中で、成年後見制度に関する基本的理解はまだまだ進んでいないと感じることがあります。

 

成年後見制度は、万能ではなく、ケースバイケースで、メリット・デメリットがありますが、有用な支援ツールの一つであることには間違いありません。

 

今回は、実際に活動している市民後見人の先輩からの事例発表でした。

 

専門職後見人ではなく市民後見人として活動しているからこそ、関係機関へ密な相談、連携をしている点は大変勉強になりました。

 

専門職後見人は一定の知識を有しているため、自力で後見活動を進めていける部分も多いと思われますが、市民後見人は、専門職より福祉や医療の知識を有していない分、市民目線で関係機関へ密に相談、連携をしている傾向にあり、そのことが、被後見人への多面的視点による最適な支援につながっていると感じました。

 

受講者より、

「ケアマネジャーを変更する際のルールは存在するのか?」

「どうやってケアマネジャーを探せばいいのか?」

といった質問があり、急遽、マイクを託されました。

 

ご本人・ご家族の希望にていつでも変更でき、実際にそのようなケースも多いこと、数多くある事業所から自力で良いケアマネジャーを探すのは簡単ではないこと、市役所に行っても個別の紹介はしていないこと、(様々な要素があるので)必要な時は詳しく相談にのりますと話しました。

 

成年後見制度のみならず、ケアマネジャーについても、市民の皆さんにはまだまだ分からない点が多いということを実感し、成年後見人としても、ケアマネジャーとしても、社会福祉士としても、さらに地域での理解が進むよう、皆で努力していく必要があると思いました。

 

もう少し爪跡が残せるよう精進してまいります。

 

 

 

↓戴き物の南郷ブルーベリー大福。

予想を上回る美味しさに驚き、久しぶりにサンパチ内でヒットしました!ネーミングもおしゃれです。


(画像は八戸市公式Twitterよりお借りしました)

 

今日も一日おつかれさまでした。

 

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