10/18(金)サンパチ日報管理者K編@歯科衛生士会シンポジウム案内
諸事情にて長らく更新が滞っていました。
アクセスしていただいていた方、申し訳ありません。
AM
有料老人ホームモニタリング
↓
歯科衛生士居宅療養管理指導見学
↓
有料老人ホーム利用者面談
PM
訪問マッサージ体験依頼
↓
家族連絡調整
↓
新規利用者引継ぎ、情報収集
↓
支援経過記録
↓
帰宅
【今日のいいこと】
2日前となり、申し込みも締め切ったところで、ようやくこちらでの情報解禁です。
歯科衛生士会三八支部さんよりお声がけいただき、10月21日(日)、多職種連携のシンポジストとして参加させていただきます。
軽い返事でお受けしたものが、蓋を開けると、医師3名らと並んでの登壇という結構なボリュームのある大役でした。
個人的なご依頼でしたが、ケアマネジャーの代表として良い爪痕を残したいと思います。
余談ですが、ここ最近、サンパチ事務所の立地の良さを感じています。このシンポジウムも、最近スタッフが参加しているケアマネ更新研修も、市民後見人養成研修も、すべて、斜め向かいのはちふくプラザ根城で開催されています。徒歩で参加できる気軽さが嬉しいです。しかも家賃も手頃で有難いのです。
求人公開後、2件の問い合わせをいただき、良いペースです。まだ面接はしていませんが、お互いにとって不利益なミスマッチを生まないように、まずはホームページと当ブログを見てもらい事務所の雰囲気や考え方を理解してもらいます。希望者には事務所見学をしていただ、いろいろお話し、フィーリングが合えば、求人票が届き、その後面接へと進みます。
焦らず、妥協せず、サンパチっぽい方との出会いを求めていきたいと思います。
お待ちしております。今日も一日おつかれさまでした!
7/8(月)サンパチ日報管理者K編@ごちゃまぜ研修会
7/8(月)サンパチ日報管理者K編@ごちゃまぜ研修会
AM
青森県版「ごちゃまぜ師」養成研修会 補助講師
PM
ケアプラン作成
↓
はちのへ認知症フォーラム会議
↓
介護認定審査会資料確認
↓
帰宅
【今日のいいこと】
青森県からの依頼により、研修の補助講師を務める。県により提示された内容にてKJ法を用いたグループワークを進行する役割。
せっかくの自分らしさを出すべく若干の手を加えた上で、多少すべり感を感じながら、何とか最後まで時間内に終える。ドクターと協働し、行政や多職種を前にした貴重な経験。機会をいただき感謝。
次は、自らの実践を、自らの言葉で発表できるよう、精進していきたい。
今日も一日おつかれさまでした。
介護福祉士会 国家試験対策講座
昨日は青森県介護福祉士会 南部支部主催「介護福祉士会国家試験対策講座」の解説を担当させていただきました。
本試験まで2週間という直前の時期に、皆さん、熱心に受講されていました。
本試験度まったく同じ、問題数と時間である、125問、220分、での模擬試験でした。
今年は、大きな変更点が3つもある、おおきな変革の年です。
喀痰吸引・経管栄養の「医療的ケア」がの科目が新たに追加。
科目追加により、問題数が120問→125問に、時間が210分から220分へ変更
実務者研修の受講が必須に。3年の実務経験だけでは受験できなくなりました。
受験者数や合格率、合格ラインとなる得点率が、今年は大きく変わるかもしれませんね。
本試験2週間前ということで、皆さん、とても熱心に学んでおられました。
アサから夕方までの、長時間の模擬試験と解説でしたので、テキストや解説を説明するだけでなく、所々、アクセントを加えた資料を準備しました。
2週間前ということで、とりあえず暗記したものがちという、語呂合わせや、
やる気を刺激する言葉を入れ込んでみたりしました。(多分あまり刺激できていない…)
模擬問題、過去問題を見てみると、社会福祉士やケアマネジャーの試験と同等かそれ以上と思われる難問がみられました。
国家試験の内容が、正に、介護福祉士という専門職に求められている知識であるとすれば、かなり高度な専門性が必要とされてきていると思われ、自分も含め介護に関わる専門職は、さらに知識、専門性を深めていく必要があると痛感しました。
ついつい、国家資格をとって満足してしまい、その後の自己研鑽を怠ってしまうのが人間の性でもありますが、決して良好ではない介護福祉士を取り巻く環境から、アタマ1つ抜け出るためには、そういった努力が必要と思います。
既に、介護福祉士である皆さんも、ぜひ、試験問題を解いていただきたいと思います。
僕もそうですが、どの程度、自分が資格に見合った知識を持っているのか、いないのか確認することができます。
初めての解説でしたので、講義より、準備に時間がかかりましたが、とても良い機会をいただきました。
介護福祉士としての知識量が増え、ケアマネ、社会福祉士としてもスキルアップした気分で、これからの実務に生かしていきたいと思います。
このような機会をいただきました、青森県介護福祉士会南部支部の皆さん、本当にありがとうございました。
受講者の皆さん全員の合格と、南部支部のこれからの発展・会員数増加を心よりお祈りいたします。